![もはやマイナーブラウザの域に? Firefoxのシェアがついに10%を切り一桁台に突入へ【やじうまWatch】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eb205d18a4e06a4013b40bcd6203b948329b7c5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1126%2F387%2Fyajiuma-watch_4.png)
(2011/12/21追記) Mozillaが公式ブログでGoogleとの提携契約の延長を発表した(『Mozilla and Google Sign New Agreement for Default Search in Firefox』)。秘密保持条項があるため契約の詳細は記載されていないが、Mozillaは今後3年間この提携関係が継続すると明言している。 (2011/12/07追記) CNET News『Don't write off Mozilla-Google revenue deal as dead(Mozilla・Googleの収入提携を死んだことにするな)』という記事が出た(CNET Japanによる抄訳)。Stephen Shankland記者がGoogleとMozillaに取材したところ、GoogleはMozillaとの契約関係がなお継続している事実を認め、Mozilla
Web分析会社StatCounterによると、Firefox 3.5がバージョン別ブラウザシェア調査で、12月第3週(14~21日)にInternet Explorer(IE)7を追い抜き、シェア21.93%でトップを獲得した。この週のIE 7のシェアは21.2%、3位のIE 8は20.33%だった。 2009年初めの時点では、IE 7が40%超、IE 6が約23%のシェアを握り、それぞれ1位、2位を走っていたが、両ブラウザとも次第にシェアが低下している。その一方で、6月に登場したFirefox 3.5は急速にシェアを伸ばした。1月時に1%に満たないシェアだったIE 8も徐々に勢力を伸ばしており、間もなくIE 7を追い抜きそうだ。
Internet Explorer(IE)6を撲滅せよ――Web企業が反IE6キャンペーン「IE6 No More」を立ち上げた。 このキャンペーンを立ち上げたのは、WebサイトホスティングサービスのWeebly。同社は撲滅運動に乗り出した理由について、同ブラウザへの対応がWeb企業にとって負担になっているためと説明している。 IE6は2001年にリリースされ、Microsoftから後継バージョンのIE7、IE8がリリースされているにもかかわらず、今なおかなりのシェアを占めている。NetApplicationsの調査によると、7月のIE6のシェアは27%に上った。 このためWeb企業はIE6に対応せざるを得ないが、「IE6対応は難しく、いら立たしい作業で、過度に時間を取られる。さらにIE6は最近のWeb標準をサポートしていないため、開発者ができることに制約がある」状況に苦労しているという。
仕事で韓国系企業のサイトをデザインすることになった。 担当者である社長と打ち合わせをしたが、彼は日本の企業サイトはあまり好きではないらしい。 ターゲットが日本人なので、日本人向けのデザインの方がいいと思うのだが、 それを説明した上でも、韓国っぽいものの方がいいという。 じゃー韓国のサイトのデザインで調べて参考にするかと、.co.krでググってみた。 韓国ではFirefox 3が使い物にならない理由 とあるので、そこそこ覚悟はしていたが、やはり酷かった。 とりあえず、制作の役に立ちそうな特徴からピックアップしてみる。 ・ページ毎にメインカラーを変える傾向が強い。 例:http://www.grandhotel.co.kr/ ・とにかくFLASHを使う。グローバルナビでは、FLASH必須。しかもサブナビが下一列に出る。 例:http://www.sst.co.kr/ ・各ページのメインイメージ
Firefoxブラウザの市場シェアが11月に初めて20%を突破、Internet Explorer(IE)のシェアが7割を切った――調査会社Net Applicationsが12月2日、このような調査結果を発表した。 11月のFirefoxのシェアは約0.8%伸びて20.78%。IEは69.77%だった。Net Applicationsは同月にFirefoxのシェアが増えた理由として、これまでの着実な成長に加えて、米大統領選前後にFirefoxの利用が(特に日本など米国以外の一部地域で)大幅に増えたこと、感謝祭(第4木曜日)から月末にかけて同ブラウザのシェアが急増したこと、土曜日と日曜日が合計10日と平均より多かったことを挙げている。Firefoxは企業での利用よりも自宅での利用の方がシェアが高いため、こうした休日などの要因がFirefoxの自宅での利用を増やし、その結果シェアを押し上げた
なんかいいサイトないかなぁ、というときに使えそうな(多分)ツールのご紹介。 BuzzBoxが配布しているFast ForwardなるFirefoxのアドオンは、ブラウザの「戻る」「進む」ボタンに加えて「早送り」ボタンを追加してくれる。 なんとこのボタンを押すと「あなたが今見ているページのあとに他の人がよく行くページ」に連れて行ってくれるのだ。 どうやら各種ネット上の公開データやユーザーが匿名で提出する情報をもとに算出しているようだ。 まだユーザー数が少ないから微妙ではあるが、「他の人が見ているものも自分も見たい」という欲求が人にはあるだろう。 こうした「みんなで楽しむ仕組み」はもっと出てくるといいですね。
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