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CNNと科学に関するmk16のブックマーク (8)

  • 謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初

    (CNN) 世界中の天文学者が、太陽系を横切る素早くて小さな物体の動きを追っている。米航空宇宙局(NASA)は、この物体がすい星か小惑星かも不明としながらも、太陽系の天体の動きとは異なるため、太陽系外から飛来した可能性があるとの見方を示している。 これが確認された場合、天文学者が観測した初の「恒星間の物体」になるという。 NASAの地球近傍天体研究センターのポール・チョーダス氏は「我々は数十年間この日を待っていた」と言及。「恒星の間を飛び回り、ときには太陽系を通過することもある小惑星やすい星が存在することは以前から理論的に示されてきた。だが、探知されたのは今回が初めてだ。今のところ、あらゆるデータがこの天体が恒星間の物体である可能性を示しているが、今後さらに多くのデータが確認を助けてくれるだろう」と述べた。 NASAによると、データ取得のため、世界中の地上の望遠鏡と宇宙望遠鏡がこの天体に向

    謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初
  • 月が地球に接近、「スーパームーン」

    (CNN) 月が地球に接近する時と満月が重なる現象「スーパームーン」が、今年の夏は7月12日と8月10日、9月9日(いずれも米国時間)の3回見られる。米航空宇宙局(NASA)が明らかにした。 米海軍天文台のジェフ・チェスター氏は、定期的に起こる現象でそれほど珍しいものではないと言及。昨年も3カ月連続で見られ、注目を集めた6月のスーパームーンでは、通常の満月に比べ大きさが14%、明るさが30%増して見えたという。 NASAによれば、スーパームーンであっても雲やもやが原因となって、通常の満月との違いが感じられないこともある。 チェスター氏は「スーパームーン」という呼称について、独り歩きすると天文現象に関する誤解を招きかねないと懸念する一方、「この呼び名のおかげで多くの人が外に出て夜空を見上げ、天文学に関心をもってくれるならそれはけっこうなことだ」と語った。

    月が地球に接近、「スーパームーン」
    mk16
    mk16 2014/07/12
    今朝の地震とも関係あるかも。過去には長野県栄村の地震と相関関係にあるとの研究結果が→http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120319/dst12031914170008-n1.htm
  • スマートフォンを30秒で充電、イスラエル企業が動画公開

    ニューヨーク(CNNMoney) イスラエルの企業ストアドット社は8日までに、スマートフォンをわずか30秒で充電できる技術を開発したとして、試作品の映像を動画共有サイトのユーチューブで公開した。 動画を公開したストアドット社のドロン・マイヤーズドーフ最高経営責任者(CEO)によると、この技術はテルアビブ大学のアルツハイマー研究から生まれたという。 マイヤーズドーフ氏は、「研究の過程で特定のアミノ酸が分離され、我々はこのアミノ酸とペプチドを使ってナノ結晶を生成することに成功した。これが持つ特性を利用して、バッテリーなどさまざまな装置が開発できた」と解説する。 しかも同氏によれば、この製品は急速充電できるだけでなく、プラグを抜いた後も充電を続けられるという。 ただし、この点についてCNN読者からは、「不可能だ」「あり得ない」などのコメントが相次いでいる。 目下の課題は充電器の小型化にあるという

    スマートフォンを30秒で充電、イスラエル企業が動画公開
    mk16
    mk16 2014/04/09
    >この製品は急速充電できるだけでなく、プラグを抜いた後も充電を続けられるという。←プラグを刺してる時の化学反応が持続するって意味なのかな?
  • マウス実験で「偽の記憶」形成に成功 日米研究

    安全な青い箱に入ったあと、赤い箱の中で青い箱の記憶を光刺激で読み出して足に電気刺激を与える。青い箱に戻すと怖がる 提供=COLLECTIVE NEXT (CNN) 日の理化学研究所と米マサチューセッツ工科大(MIT)などの研究チームが、マウスの脳細胞を操作することによって偽の記憶(過誤記憶)が形成されることを初めて実証したとして、米科学誌サイエンスの今週号に研究結果を発表した。人の記憶の仕組みを解明する手がかりになると同時に、記憶がいかに当てにならないかを示すものだと指摘している。 この研究は理研脳科学総合研究センターの利根川進センター長が、MITなどの研究者と共同で実施した。 研究チームはまず、個々の脳細胞を光で操る「オプトジェネティクス(光遺伝学)」という技術を使って、脳の海馬の中の特定の記憶が刻まれた細胞に光に反応するタンパク質を合成し、この細胞に青い光を当てると活性化される仕組み

    マウス実験で「偽の記憶」形成に成功 日米研究
  • ダブリンのピッチ滴下実験、69年でやっと初成果(動画あり)

    ダブリンのピッチ滴下実験、69年でやっと初成果(動画あり)2013.07.19 12:30 satomi 1944年に始まったダブリン・トリニティカレッジのピッチ滴下実験がついに初成果をあげました! これがその歴史的瞬間の映像! ピッチ滴下実験はピッチが個体に見えて実は液体であることを証明するためのもの。垂れるのは十年単位で1滴というスローペースです。 世界では1927年からやってる豪クイーンズランド大学が最古ですが、最後に目撃されたのは1961年で、現担当ジョン・メインストーン教授は目撃経験ゼロ。何度も惜しいところで滴下の瞬間を見逃しています。 CNNによりますと... 1979年:いつもなら日曜も大学に行くのに、その日に限って休んだ。1988年:お菓子を買いに行って戻ったら垂れた5分後だった。2000年:決定的瞬間をカメラで撮ろうとして故障、失敗。 今回めでたく開始から69年で垂れたダ

    ダブリンのピッチ滴下実験、69年でやっと初成果(動画あり)
  • 宇宙で「おぼれる」寸前、船外活動中の水トラブル ISS

    (CNN) 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士がヘルメットにたまった水のために船外活動を中断したトラブルは、宇宙飛行士が大量の水でおぼれかねない深刻な事態だったことが分かった。米航空宇宙局(NASA)が16日の記者会見で明らかにした。 イタリア人宇宙飛行士のルカ・パルミターノ氏は16日、米国のクリストファー・キャシディ宇宙飛行士と共に船外活動中、二酸化炭素センサーの不具合に気づき、続いて後頭部のあたりに水があるのを感じたという。 宇宙空間では水は流れ落ちることなく身体にまとわり付く。水はパルミターノ氏の目や耳に入り、身に着けている通信機材にも干渉するようになった。 管制官はパルミターノ氏に、宇宙ステーションに戻るよう指示した。「耳に水がまとわり付いた状態で作業を続けようとするのは賢明ではない」(NASA管制官のデービッド・コース氏)と判断したという。 その間にも水の量はどん

    宇宙で「おぼれる」寸前、船外活動中の水トラブル ISS
    mk16
    mk16 2013/07/19
    >ヘルメットや宇宙服の中にたまった水は、1~1.5リットルに達していたという。
  • 世界最長の実験「ピッチドロップ」、まもなく決定的瞬間か

    香港(CNN) オーストラリア・クイーンズランド大学で1927年から続く「世界最長の実験」が、数カ月以内に決定的瞬間を迎える見通しだ。非常に粘性の高い「ピッチ」という物質が、じょうごから一滴、ビーカーに落ちる瞬間だ。 実験は当時、同大学で物理学を教えていたトーマス・パーネル教授が、学生向けのデモンストレーションとして開始した。船の防水材などに使われるピッチを熱して、出口をふさいだガラスのじょうごに注ぎ込み、3年後に口を開けた。 その後の86年間で、下のビーカーに落ちたピッチはわずか8滴。61年に実験を引き継いだジョン・メインストーン教授によると、今後数カ月、あるいは「もしかしたら数週間」のうちに、9滴目が落ちる見通しだという。 実験はウェブカメラを通して常時見ることができるが、何時間見つめ続けても変化はない。メインストーン教授は1日に5~6回様子を見るほか、パソコン上でウェブカメラの映像を

    世界最長の実験「ピッチドロップ」、まもなく決定的瞬間か
  • 世界で唯一の「エイズから回復した」人からまたHIVが"検出"される - 蝉コロン

    科学, ウイルス, ウイルスHIVに対して最初から抵抗性を持つ人たちがいるという話はたまに聞くと思うけれど、この人はエイズから完治した唯一の人間ということで"Berlin patient"の奇跡として報じられていた。CNNのニュースを受けて当ブログでも紹介していました(HIVがいなくなったわけ - 蝉コロン)。 この"Berlin patient"は2006年に急性骨髄性白血病の治療のため、骨髄移植をしたのだけれど、このときのドナーがHIVが細胞内にエントリーするのに必要なCCR5というのの遺伝子を欠損していて、HIV抵抗性を持っていた。その後、HIVがseronegative(ウイルスに対する抗体が作られているという感染の指標で陰性)であることが分かり、2010年12月にcured(回復した)とされた。それが以前のエントリ。論文はN Engl J Med. 2009 Feb 12;360

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