2017年7月25日 Webサイト制作, 便利ツール 今より少しでもコーディングを早くできれば、細かいデザインや機能にも時間をかけて取り組めそう…という事で今回はコーディングのスピードを上げるためにできる事を紹介します。便利なツールを使ったり、ちょっとやり方を変えるだけでより早くコーディングができるようになると思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 1. コーディング手順を簡略化する これは自分のコーディング能力を高めて手順を省く、便利なツールを使って手間を省くという事です。例えば私は昔このような手順でコーディングを進めていました。 CSSのレイアウトをノートに書き出す レイアウト部分(ヘッダー・メイン・サイド・フッター)のHTMLマークアップ CSSでレイアウト部分のスタイリング 表示確認 うまく表示できない箇所の修正 ヘッダー内のHTMLマークアップ CSSでヘッダー内の
Nicole Sullivan さんの素晴らしいプレゼン。 5 Mistakes of Massive CSSView more presentations from Nicole Sullivan. 内容は30分ぐらい。ビデオのほうが分かりやすいのでおすすめ。だいたいスライドの35ページ目まではあんまりおもしろくないので飛ばしてもいいと思う。 スライド中に出てくる衝撃的な統計は、Sullivan さんのブログにもまとめられているのでご一見を。 Top 5 Mistakes of Massive CSS | Stubbornella 要旨 CSS の「ベストプラクティス」は間違っている。 プレゼンでは Facebook の例を挙げているけど、例えばサーバー側のロジックでは、ページヘッダー、右コラム、中央、左コラム、フッター、のようにビューを分けるところだけど、CSS をそのような区分でデザ
サイドバーがコンテンツの高さと異なる際に、コンテンツと同じ高さのように見せるスタイルシートをwoork upから紹介します。 Really simple CSS trick for equal height columns 仕組みの概要は、コンテンツの右のボーダーを200pxにし、その上にサイドバーを表示して、サイドバーの高さをコンテンツと同じように見せるものです。 HTMLは、コンテンツとサイドバーのdiv要素を内包するdiv要素(wrapper)を配置します。 HTML <textarea name="code" class="html" cols="60" rows="5"> <div id="wrapper"> <div id="maincontent">...</div> <div id="sidebar">...</div> </div> </textarea>
Webサイトを制作するとき、「パフォーマンス」を気にしたことがあるだろうか? もしまったく気にしたことがないなら、気をつけた方がいい。閲覧に時間のかかる“遅いWebサイト”はユーザーにフラストレーションを与え、閲覧をやめさせてしまう恐れがある。 下記のグラフは、「Simple-Talk」という海外のオンラインメディアで発表されたユーザー調査の結果だ。アンケートページの表示にかかる時間を意図的にコントロールし、表示時間によってユーザーが感じるフラストレーションの違いを調べたものだ。 縦軸がフラストレーション(10段階)、横軸が表示までの時間を表している。1~5秒以内にページが表示された人に比べ、ページ表示までに5秒以上かかった人は2倍以上もフラストレーションを感じている。フラストレーションがあまりに高ければ、せっかく何らかの目的を持って訪れてきたユーザーも待ち切れずにブラウザーを閉じてしまう
最近発見した、JavaScriptコーディングに関するテクニックやパフォーマンス等の参考になりそうなエントリをリファレンスをまとめてみました。 Avoiding Problems With JavaScript’s getElementById Method in Internet Explorer 7 | Impressive Webs IE7のgetElementByIdで起こる問題を避けるためのTIPS集。 How to add a CSS Link programmatically using JavaScript <link>タグをJavaScriptによって動的に作成してCSSを動的に設定するコード例 JavaScript CSS Selector Benchmarks CSSセレクタでDOMにアクセスする際の各フレームワークでの速度ベンチマーク比較 6 Ways To Wor
第 2 回目は「色々なカラムレイアウト(段組)を実現する」です。 WEBサイトには色々なカラムレイアウトが使われています。 その中でも今回は最近よく使われている、レイアウトパターンをいくつかご紹介します。 2カラム固定レイアウト 2カラム固定レイアウトは、企業サイトなどでよく使われるレイアウトパターンです。 サンプルページ 2カラム固定レイアウトの解説 XHTMLの構造は以下のように設定します。 CSSは以下のように設定します(重要な箇所だけ抜粋)。またご紹介するレイアウトすべてで第1回記事のデフォルトリセットも使用しています。 /* ========================================================= ■wrapper ========================================================= */ d
ブラックベースの暗いデザインのウェブサイトを制作する際に、取り入れたいポイントや注意すべきポイントをWeb Designer Depotから紹介します。 The Do's and Don'ts of Dark Web Design 下記は、その意訳です。 はじめに 1. ホワイトスペースの活用 2. テキストのホワイトスペース 3. テキストのコントラスト 4. フォントの取り扱い 5. カラースキームは最小に 6. スタイルスイッチャー 7. 暗いデザインがはまるサイトとは 8. エレガントな暗いデザイン 9. クリエイティブな暗いデザイン 終わりに はじめに ブラックベースのウェブデザインは人気が高く、エレガントでクリエイティブな魅力があります。しかし全てのウェブサイトに適したものという訳ではなく、適切であるときだけ使用されるべきデザインです。 ブラックベースのデザインを使用すると印象
ウェブデザインにいつもと違うアイデアを入れてみるための10のTipsをWeb Designer Depotから紹介します。 10 Web Design Rules That You Can Break 下記、各ポイントをピックアップしてお届けします。 はじめに 1. 水平方向のスクロールバーを表示しない 2. フォントの書体は必要最小限の数だけ使用する 3. やたらと多くのカラーを使用しない 4. サイトのゴールを明白にする 5. ナビゲーションは理解しやすいものにする 6. テキストと背景には異なるカラーを使用する 7. コンテンツにはアニメーションを配置しない 8. ウェブ セーフ フォントを使用する 9. スプラッシュ(ランディング)ページを使用しない 10. tableは使用しない はじめに ウェブデザインの進化は、一貫した有用なデザインの保証とともに確立されてきました。そして、あ
Silverback Giveaway 一見、背景画像をCSSかJavaScriptで配置したように見えますが、CSSで普通に配置されたソリューションです。 テキストやリストが画像に重ならないように、marginを設定します。 HTML <textarea name="code" class="html" cols="60" rows="5"> <h3>Contest Details</h3> <div class="imagery""> <img src="imagery.png" width="205" height="400" alt="Imagery" /> </div> <p>...the introductory paragraph...</p> <ol> <li>...various bullet points went here...</li> </ol> </textar
スタイルシートで実装するドロップダウン型のナビゲーションをJanko At Warp Speedから紹介します。
ネットで検索をすると CSS のテクニックが山ほど公開されていますが、実際に商用サイトの制作をしていて個人的に利用する頻度が高いテクニックの BEST 5 をご紹介します。 ちょっと凝ったデザインのサイトをコーディングする時に、これらのテクニックに助けられることが多いです。どれも覚えておいて損はないものばかりです! IE6 でも min-height を使う 例えば、異なる高さのブロックを float しつつ底辺のラインを揃えたい時などに、「IE6 が min-height に対応していたら楽なのに!」と思うことがありますが、以下のテクニックを使えば IE6 でも min-height(相当)の適用が可能になります。 [CREAMU]CSSでmin-heightをクロスブラウザにする最も簡単な方法『Easiest cross-browser CSS min-height』 IE6 に mi
Web Performance Best Practices 下記、ウェブページのパフォーマンスを最適化するポイントをまとめたものです。 キャッシュの最適化 往復遅延時間を減らす HTTPリクエストを減らす ロードサイズを減らす レンダリングの最適化 関連書籍 1. Optimize caching キャッシュの最適化 ブラウザのキャッシュを活用 JavaScriptやCSSファイルや画像などのスタティックなリソースは、HTTPヘッダを使用してキャッシュをロードするようにします。 アドバイス スタティックなリソースは全て、積極的にキャッシュにセットします。 時々更新するリソースのキャッシュには、ファイルパスにフィンガープリントを埋め込みます。 IEでも確実にキャッシュされるように、Varyヘッダは削除します。 URLを自動生成している場合は、Fxのディスクキャッシュで使用している8文字のラ
表示されたブラウザの幅に合わせて、ぴったりになるようにカラムの幅や数を自動調整するスクリプトをSoh Tanakaから紹介します。
実用的なものからマニアックなものまでリスト要素をスタイルするベストプラクティスをDev Snippetsから紹介します。 Styling your Lists: 20+ Brilliant How to's and Best Practices
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