米Dellは5月17日(現地時間)、最大4台までのPCの画面を4Kで分割表示できる43インチディスプレイ「P4317Q」を発表した。日本での公式オンラインショップでの販売価格は13万500円(税別)。 4分割した画面は境目なしに表示され、ディスプレイ前面右下にあるボタンでいずれかの画面を全画面表示に切り替えることもできる。最大解像度は3840×2160ピクセルだが、複数入力の場合は1画面当たりの解像度はFHD(1920×1080ピクセル)になる。 管理用アプリの「Dell Display Manager」がWindows版しか出ていないので、Macでは利用できない。 接続ポートは、DP 1.2、mDP 1.2、HDMI 1.4×2、VGA、USB 3.0×4、オーディオ入力、ヘッドフォン出力、RS232。スタンドを含むサイズは658.0×973.1×250.0ミリ(高さ×幅×奥行き)、パネ
4K/60Hz表示対応の23.8インチIPS液晶ディスプレイが税・送料込5万4980円でDellから登場。27インチモデルも同6万9980円 編集部:小西利明 2014年11月27日,Dellの日本法人であるデルは,DisplayPort接続で3840×2160ドット/60Hz表示対応のIPS液晶ディスプレイを2014年12月12日に発売すると発表した。ラインナップは23.8インチワイドの「P2415Q」と27インチワイドの「P2715Q」で,価格は順に5万4980円,6万9980円(いずれも税・配送料込)。日本で人気のIPSパネルを搭載する3860×1080ドットの(以下,4K解像度)ディスプレイが,ついにここまで安価になったわけだ。 P2415Q P2715Q 今回発表された2製品は,液晶パネルのサイズとスペックの一部以外は,ほぼ共通の仕様となっているため,まとめて説明しよう。 両製品
PC向け液晶ディスプレイのハイレゾ化が進む昨今、デルから23.8型の4K(3840×2160ドット)対応モデル「UP2414Q」が登場した。先行発売したAmazon.co.jpのキャンペーン価格では10万円を切り、その後に販売を開始したデルの直販サイトでも12万9980円(税込)という低価格を実現した注目の4Kディスプレイだ。 とはいえ、現時点で4K解像度といっても、「PC作業ではまだ不要」と思ってピンと来ないかもしれない。一般に解像度が上がれば、それだけ作業エリアも広がるわけだが、1画面でここまでの解像度を必要とする作業はそれこそ4K動画コンテンツや高画素の写真を扱うなど、かなり限定されるだろう。 ただし、作業エリアは従来のままか少し広いくらいで、表示をグッと高精細にする方向であれば、印象は大分違ってくるのではないだろうか? 実際にスマートフォンやタブレットは代を重ねるごとに高精細になり
Dellのプロ向け液晶モニタであるUltraSharpシリーズにシャープ製IGZO液晶4Kパネルを搭載したUP3214Qなど2機種が追加され、香港・マカオ向けに販売が開始されました。 New Dell UltraSharp Monitors Deliver Phenomenal Screen Performance and Clarity for an Impressive Viewing Experience - Direct2Dell - Direct2Dell - Dell Community http://en.community.dell.com/dell-blogs/direct2dell/b/direct2dell/archive/2013/10/31/new-dell-ultrasharp-monitors-deliver-phenomenal-screen-perform
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