Googleが「Chrome」ブラウザに、バッテリ持続時間を延長するためのアップデートを加える。その手段として、Adobe Systemsの「Flash」の動作を制限する。 Googleは、Chromeブラウザの最新ベータ版で、ウェブページ上で動作する「Flash」を自動的に認識し、Flashを使用する広告など、重要でないと思われるものをすべて一時停止する機能を有効にした。Chromeで一時停止されたFlashコンテンツを再生したいユーザーは、ブラウザ内でその動作を再開させることができる。 GoogleのソフトウェアエンジニアであるTommy Li氏は米国時間6月4日付けのブログ投稿で、「Flashを実行するウェブページを開いた場合に、そのウェブページの中心的な要素ではないコンテンツ(Flashアニメーションなど)を知能的に一時停止し、中心的なコンテンツ(動画など)が中断することなく再生さ
■2012/10/23追記 ●追記が遅くなりましたが、Chrome22からは内蔵のgcswf32.dllが削除され、 内蔵のFlashPlayerはPPAPI方式のpepflashplayer.dllだけになったようです。 Chrome22での挙動はあまり検証できていませんが、この記事はChrome21について 書いたものですので、それを踏まえてご覧下さい。 ■2012/9/3追記 ●2012/8/31にGoogle Chromeが21.0.1180.89にアップデートされ、 それにともない内蔵FlashPlayerのバージョンも pepflashplayer.dll 11.3.31.232 gcswf32.dll 11.4.402.265 にアップデートされました。 このpepflashplayer.dllであれば、本記事に書いた ・ZeroWatchで動画を読み込むことができない ・原
6 月 8 日に Adobe Flash Player プラグインの セキュリティアップデート が公開されました。Windows 版の新バージョン 11.3 には Windows Vista と Windows 7 上で動作する Firefox 向けに「保護モード」が追加されていますが、この新しいセキュリティ機能の影響とみられる以下のような問題がユーザの皆さんから報告されています。 Firefox がクラッシュする (強制終了する・落ちる)Firefox がフリーズする (ハングする・応答なしになる・固まる)Firefox が重くなる (動作が遅くなる)Flash Player プラグインがクラッシュするFlash コンテンツの表示が乱れるFlash 動画を再生できない (YouTube、ニコニコ動画など)その他 Flash コンテンツを表示できない「外部記憶領域が利用できません」というエ
もうFlashは買わなくていいかもしれないデザイナー向けフリーのFlashアニメーション作成ツール「Giotto」 2011年05月11日- 追記)じっくり利用して見た方が以下のような問題点を示してくれました。 ・利用勝手があまり良くなく、日本語環境を前提には、考えていないように思われます。 ・ActionScript の記載方法が不明。 ・モーショントゥイーンの機能不足 レビューを参考にさせて頂く限り、現段階では「Flashを買わなくてもいい」という結論には当然ならないと思います。いつもながら脊髄反射的にエントリにして、不快にさせてしまった方々には申し訳ありませんでした! 但し、簡易的なアニメーションがフリーで作れるということは有用で、掲載されているサンプルの質も高く、フリーである限り機能のデグレードはある程度しょうがないと思うのと、話題に上がることで今後の発展にも期待していきたいと思い
インストール不要で軽快に動作し、しかも起動に必要なのはこの本体の1ファイルのみ、しかしながら画面の回転やフルスクリーン再生、FLV形式のファイルをクリックすれば自動的に起動するように関連づけする機能などを備えているのがこの「FLV Player nano」です。Windows 2000/XP/Vista/7で動作します。 その名の通り、Flash形式の動画ファイルで「.flv」という拡張子になっているFLV形式のムービーファイルの再生に特化しており、ドラッグ&ドロップによる再生やフルスクリーン再生時のスクリーンセーバー起動自動抑止、マウスホイールによるウインドウサイズの変更、好きな場所にすぐに移動できるシークバーなど、割と優秀な機能も備えています。 ダウンロードと使い方は以下から。 FLV Player for Windows - World's smallest (17kb) - Fre
PCの操作を記録して動画として他の人に見せる方法 に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。はじめに 人にソフトウェアの使い方を説明するときに、言葉じゃどうしても説明しづらいことってありますよね。画面を見せたり、実際やってみせればすぐに伝わったりすることも、いちいち言葉にして説明すると、思うように伝わらないことがあります。 隣にいる人なら画面を見せてあげて実際にやってみせることができます。プレゼンのときなら聴衆の前で実際にデモをしてあげることができます。ですが、隣にいない人やプレゼンの場にいない人には実際に操作している画面を見せることができません。 画面上の操作を記録するWink そんなときは、Winkというフリーソフトの出番です。Winkは、画面上の操作をキャプチャして、Flash形式のファイルとして出力してくれます。出力された
CS5が発表になりました。これで正式に64Bit対応になるわけですが、遅い。遅すぎると思います。というか、OpenGLなどへの対応も遅すぎました。そして、iPadにFlashが搭載されないことを批判しつつ、新機能をうたってはいますが、それ以前にすべきことがたくさんあるのはAdobeだと思います。 私はPhotoShop ver.6時代からのユーザーで、バージョンアップのたびに無駄に重くなるインターフェイスなどなど、イライラさせられるばかりで、Adobe製品のバージョンアップはPCの買い換え(改造では追いつかないのでCPUから組み直しが多かったです)を伴うものでした。 現在Production Premium CS3を使用していますが、CS4は見送りました。中途半端な拡張しかなく「で?」って言うような代物に金を掛ける気にはなれません。PremiereのGPUレンダリングでもQuadro CX
まるでPhotoshop、と言っても過言ではない完成度です。 ハイエンドな画像加工をブラウザ上で可能にしたのが、こちらの「SUMO」。いままでフリーのペイントソフトや写真加工サービスを紹介してきましたが、「SUMO」は間違いなくトップクラスの使いやすさ。Photoshopに近い操作感を意識しているので、Photoshopユーザーであれば、初めてでも簡単に操作できるでしょう。グラデーションの設定なんかも、すぐにできますよ。ブラウザ上で利用できるペイントツールには、「Phoenix」などもありますが、Photoshopとの相似性は「SUMO」の圧勝です。 ウレシイ点はまだまだあります。flashベースなので、OSを問わず利用できること。また、事前のアカウントを取る必要もなく、サイトへ行けば即加工OK。アカウントを持っていれば、自分のWEBスペースに保存したり、WEBに保存した画像をローカルに落
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