著作者や出版社に無断で漫画作品を違法にアップロードして閲覧可能にしていると大きな問題になっていた違法サイト「漫画村」がGoogleの検索結果から排除された。米国のデジタルミレニアム著作権法(DMCA:Digital Millennium Copyright Act)に基づく著作権侵害申請によるもの。
現在、「Jコミ」の正式公開が少し遅れております。m(_ _)m ・・・・実は、凄いアイデアが採用されたからなのです!! まず、Jコミの公式サイトに内蔵されている「コミックビューワー」が、大幅にバージョンアップされます。 そして Google 様の協力を得て、いよいよコミックビューワー内の広告が、動的&海外対応に!!(例えば、アメリカから漫画を読むと、ちゃんとアメリカ企業の広告が出る) 詳しく説明しますと、 コミックビューワー内の広告が自動配信型になり、毎回内容が変化するので、広告枠の価値の最大化がリアルタイムで行えます。 読者の見ている環境に最適化された広告(国・時間・興味に対して最適化)が出る可能性が高いため、広告主とユーザー双方の利益になります。 また、保存用コメントが毎ページに付けられるようになり、ボランティアによる翻訳やセリフ検索、用語解説やファン同士の交流など、様々な用途に使える
検索サイトGoogleのトップページにて、「天才バカボン」ほか赤塚不二夫作品のキャラクターをあしらったロゴマークが掲出されている。これは1935年9月14日に生まれた赤塚の、生誕75周年を祝したもの。
絵文字の収録をめぐって、国際規格で大論争--「Google提案」を振り返る 皆さんこんにちは、面白くてタメになる(?)文字コード漫談の時間がやってまいりました。2月からとびとびで書いてきた絵文字の報告も、いよいよ今回が最終回。どうかよろしくお付き合いください。 さて、前回はどこまでお話ししたのでしたっけ。日本の絵文字をUnicodeに収録しようとするGoogleとAppleによる提案(以下、主導者の名をとりGoogle提案と略)ですが、去年の12月にパブリックレビューが開始されると、Unicode-MLで時ならぬ非難の嵐が吹き荒れたこと。そこでの反発を一言で言い表すなら、日本の文化に強く依存する絵文字を単純に国際規格に収録しようとした点にあったこと。 なぜなら国際規格の審議は参加各国の総意で成り立っており、特定の国しか便利に使えない文字を収録することは、当然強い反対をうけるからです。さらに
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