Googleは4月12日、Googleストリートビューを活用し、東京駅、新宿駅、名古屋駅、京都駅の構内を撮影した360度のパノラマ写真を公開した。迷路のように複雑なターミナル駅構内の様子を閲覧できるようにし、「乗り換えや友達との待ち合わせなどの予習に活用してほしい」(同社)という。
米Googleは8月22日(現地時間)、新モバイルOS「Android 7.0 Nougat」のNexus端末でのアップデートをローリングアウトしたと発表した。 OTA(Over The Air)でのアップデートが向こう数週間中に来るのは以下の端末だ。 Nexus 6 Nexus 5X Nexus 6P Nexus 9 Nexus Player Pixel C General Mobile 4G(Android One) 3月から実施しているプレビュープログラムのβ版をインストールしている端末もOTAで正式版にアップデートできる。米9TO5Macによると、プレビュープログラムに参加しているユーザーは既にOTAが始まっている。米TechCrunchによると、すべての対象端末のOTAが完了するには数週間かかるとGoogleの広報担当者が語ったという。 なお、従来通り該当端末以外の端末でのAnd
米Googleは4月29日(現地時間)、同社が2004年から毎年公開している「創業者からの手紙」の本年版を公開した。 同社は毎年、企業としての取り組みや方針についてをこの公開書簡で説明している。例年は共同創業者のラリー・ペイジ氏(現AlphabetのCEO)とサーゲイ・ブリン氏(現Alphabetの社長)の連名あるいはブリン氏の署名で公開してきたが、今回はGoogleが持ち株会社Alphabet傘下になった際にCEOに就任したスンダー・ピチャイ氏が主文を綴った。 ピチャイ氏は、Google創業のころは、わずか3億人がデスクトップからインターネットにアクセスしていたのが、今では30億人がモバイル端末からアクセスするようになったという変化はあるが、「世界の情報を整理し、誰もが活用できる価値あるものにする」というGoogleの創業ミッションは変わらず、むしろモバイル中心になった今こそ、より重要に
米Googleが開発する囲碁専用ディープラーニングシステム「AlphaGo」(アルファ碁)が3月9日、韓国のプロ棋士・李世ドル(Lee Sedol)氏との対局で勝利した。歴史的な敗北に対し、日本のプロ棋士や開発者も衝撃をあらわにしている。 チェスでは米IBMのDeep Blueが1997年に人間のプロに勝利しているが、囲碁はチェスよりも選択肢が桁違いに多く、その数はチェスの1グーゴル(10の100乗)倍以上と言われている。“力まかせ”に計算量を増やすだけでは成長は難しく、専門家は、チャンピオンに並ぶのは「10年先」と予測していた。 本局も下馬評では李氏が優勢とされていたが、結果は歴史的な敗北。5番勝負の残りの対局も注目が集まる。「衝撃的な結果」「人工知能の進歩は僕らの予想を常に上回る」「歴史に残る日が何だかしれっと訪れた」――日本のプロ棋士や開発者の反応をまとめた。 (※以下、「黒」が李世
バイドゥのAndroid用日本語入力ソフト(IME)「Shimeji」が入力内容を無断で外部に送信していたことが分かった。同社は「実装バグ」と説明するが、Twitterなどでは、文字入力を司るIMEに対しユーザーからの不安の声も上がっている。 Androidでは「Google日本語入力」などのIMEを端末にインストールする際、「アプリにパスワードやクレジットカードの収集を許可することになる」という警告文が表示される。Googleによると、これはIMEに対し注意を促すために搭載しているAndroid OSの機能だ。Google日本語入力を使って入力された文字などが外部に送信されることはないとしている。 AndroidにIMEをインストールしようとすると表示される警告文。これはATOKをインストールする際のものだが、ATOKは情報を収集していないことをアプリ内で明記している 「この入力方法を選
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