隣国との関係、付き合い方のむつかしさというのは、日本にまだ余裕があったころは「また韓国か」程度で済んでいたわけですけれども、このタイミングで先日ご一緒した笹川さんがまさに膝打ちの議論を呈しておられましたので、敷衍して、少しだけ論じたいと思っております。 「国家の名誉、尊厳に敏感であれ」 http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/3629 日本財団会長・笹川陽平 国家の名誉、尊厳に敏感であれ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120621/plc12062103230003-n1.htm 問題は、国家の名誉や尊厳を守るために、日本人はどう行動するべきなのか、という点であります。どちらかというと、日本人は日本政府や日本社会について強く海外に発信する機会が少なく、非常に温厚でおとなしい人々と思われがちなのですけれ
北朝鮮と言えば最近は「Twitter」で宣伝戦を行うがほとんど無視されたり、チェコに「借金95%チャラにして」と言って拒絶され、今度は朝鮮ニンジン製の医薬品で返済する案を出してみたり、米韓両軍の合同演習に対して「無慈悲な鉄ついを下すだろう」と警告してみたり、相変わらずの様相を呈していますが、世界的に見ると実は違う側面が見えてきます。 北朝鮮の国力が一目でわかるインフォグラフィックは以下から。 North Korea - The Craziest Country in the World http://www.onlineschools.org/blog/the-craziest-country-in-the-world/ 注目すべき点としては、北朝鮮は現在世界第4位の巨大な軍隊を保有しており、1位の中国は225万5000人、2位のアメリカは147万3900人、3位のインドは141万4000
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