アミューズ、学歴より経験重視の自己プレゼン社会起業家ネキこと平原依文さんをよりによって社外取締役に起用へ
![カドカワ、カワンゴ体制の損切りで色々と回復 : 市況かぶ全力2階建](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15d668ed86128843599fbd4341dc9c64295f754f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasorira-kabu%2Fimgs%2Fc%2F2%2Fc2f24a65.jpg)
今週はじめてわかり、ドワンゴ社内で衝撃が走ったある数字を紹介する。ニコニコのプレミアム会員80万人のうち、携帯のメールアドレスで登録して課金しているのは18万人。そのうちPCでのアクセスを一回もしていないユーザは11万人。 12分前 webから
「ニコニコ動画はたまたま当たったと思っている人は多いだろう。危ないところに踏み込んだから成功したと思いたがる人もいるだろうが、そうではない」――ニコニコ動画を運営するドワンゴの川上量生(のぶお)会長は言う。 才能ある技術者1人が思いつきで作り、大ヒットしたネットサービスは少なくない。ネット業界では、そんなサービスや開発ストーリーがもてはやされる傾向もある。だがニコ動は全く違った。 社内で半年にわたる議論を重ね、プロトタイプを作り、あらゆるリスクを考え、準備万端でリリースしたのだ。 モバゲーを作りたかった 2006年始めごろ、ドワンゴは次の一手に悩んでいた。 過去には携帯ゲームや着メロ、着ボイスでヒットを飛ばしていたが、着うたの急拡大で着メロが失速し、06年の連結決算が赤字に転落。次の手は待ったなしだった。 チャレンジは繰り返していた。携帯向けのストリーミング放送サービス「パケラジ」や、携帯
知り合いが動画投稿サイトを運営しています。 結構、アクセスはあるらしいのですが、一向に黒字になりません。 なにかいいアドバイスがあれば教えてください。
ドワンゴは5月7日、2008年10月~2009年3月期(上半期)の連結業績予想を修正し、営業損益が4億1000万円の黒字となるなど、赤字を見込んでいた損益が黒字になる見通しだと発表した。 売上高は当初予想から減る見通しだが、コスト圧縮や広告宣伝費が下半期にずれ込むことで費用が減少。当初予想で5000万円の赤字としていた営業損益で黒字を見込み、経常損益も3億8000万円の黒字(当初予想は7000万円の赤字)、最終損益も2億1000万円の黒字(同1億5000万円の赤字)となる見通し。ただ、通期見通しは据え置く。 ニコニコ動画のプレミアム会員(有料会員)数は計画以上に推移しているが、広告収入は景気悪化の影響などから未達だった。ニコニコ動画関連の費用はほぼ計画通りだとしている。 着うたフルサイトの会員数は順調に推移。ゲーム事業では11月に発売した人気シリーズタイトル2作が売り上げに貢献したが、一部
一昨日ニコニコ動画に公式配信されたSF短編アニメ「イブの時間」のDVDが、ニコニコ市場で1晩で100本以上の売上をあげている。正確には、明日発売の第3巻の予約が+125本、既刊の第1巻と第2巻が20本づつの売上となっている。 4万再生してたかだか125本と思うかもしれない。このイブの時間という作品が1話入り15分1300円というかなり変則的な価格設定をしているので単純に他のケースと比較できないという部分もある。しかし最適なタイミングでちゃんと届けるべき層に届けることができれば、そのうちの何人かは確実に購買行動に出るのは間違いない事実だ。今目の前で見たばかりの動画に対して1300円払って良いと考える人が確実にいる。 ニコニコ動画でアニメの本編を配信するのに実際のところどれくらいのコストがかかるのかはよく分からないのでハッキリとしたことは言えないが、少なくとも独立U局の深夜で流すよりは格段にリ
ドワンゴは2月5日、2009年9月期第1四半期(2008年10月〜12月)の連結決算を発表した。ニコニコ動画の有料会員収入や広告収入が増えたほか、子会社のゲーム事業などが好調で増収増益となった。 ニコニコ動画事業にあたるポータル事業の業績は、売上高が前年同期比77.9%増の6億3600万円、営業損失は前年同期より2億2700万円増え、4億7500万円の赤字となった。会員数は2008年12月末時点で1072万人、うち有料会員数は24万8000人となった。有料会員数は2008年に入って20万人前後で推移していたが、第1四半期で大きく伸びた。 有料会員向けにお気に入り動画を登録できる「マイリスト」の数を増やすなどの施策を行ったほか、ニコニコ動画で人気のユーザーが「有料会員になろう」と呼びかけたことが影響したようだ。ニコニコ動画の運営者によると、12月10日前後で有料会員の数が急増したという。なお
「見通しは明るいと、僕らは思ってるんですけどねぇ」――「ニコニコ動画」が1000万ユーザーを突破し、人気は健在だ。 その一方で運営は赤字続きで、月間1億円の赤字が出ているという。世界同時不況はネット業界も例外ではなく、ニコ動を取り巻く環境は厳しいはずだが、ニワンゴの取締役の西村博之(ひろゆき)氏は冒頭のように強気だ。 12月12日にスタートする新版「ββ」(ダブルベータ)では、パートナーのコンテンツ企業を121社に増やしたほか、コストをかけて新機能を大量に詰め込み、「だれも欲しいと言っていないサービス」まで投入した。ββの発表会「ニコニコ大会議2008冬」には前回の4割増しという7000万円もの予算を投入している。 パートナー企業強化やββの新機能の狙いは何か、赤字続きの運営の見通しは、ニコ動は何を目指すのか――ひろゆき氏に聞いてみた。 ――赤字なのに大丈夫ですか? 「ニコニコ大会議」もま
1.運営の露骨な差別化への反発があるから。運営「プレミアム会員限定で開放します」「一般ユーザーはニコ生から追い出します」 ニコ厨「うぜー」 2.プレミアムアカウント登録までの流れが面倒であるから。運営「プレミアム未登録 です」「エコノミー画質で再生中です。プレミアム会員なら、いつでも本来の画質でご視聴いただけます。」 ニコ厨「カード?そんなの持ってない。」「WebMoney買うのめんどくさい」「うちauで学割だわ・・・」 3.ユーザーは運営でなくアップロード者に還元したいと考えているから。運営「ニコニコ公式チャンネルでペンギン娘を配信! (アニメ製作には億単位の制作費が必要)」「ニコニコ大会議に5000万使っちゃいました。」 ニコ厨「神MAD」「プロの犯行」「振り込めない詐欺」 4.ニコニコ独自の新機能よりも充実した、無料のニコニコ専用のツールがたくさんあるから。運営「動画プレイヤーを新し
ニコニコ動画プレミアム推進ユーザーアピール since 2008.12.8 野尻抱介(尻P) 無料で見るのは十代まで。大人はとっととプレミアム会員になろう。 もしプレミアム会員の収入で自活できれば、ニコニコ動画はせこい商売をしなくてすむ。わずらわしい広告もなくなる。 スポンサー企業ではなくユーザーの意見が反映されるようになる。文句を言うなら金を払おう。動画作者への還元も期待できる。 ユーザー提案のプロジェクトに出資させることだってできるだろう。わずかな出資ですべてうまくいく。 いま20万人いるプレミアム会員が100万人になれば、毎月3億円の黒字になる。 その金はプレミアム会員が握っているも同然だ。運営に注文をつけて、世界を面白くしようではないか。
ニワンゴは12月4日、「ニコニコ動画」の新バージョン「ニコニコ動画(ββ)」を12月12日にスタートすると発表した。「個」に特化してきたネットサービスとは異なる、「集団」の一体感を追求する「クラウドメッセージング」概念を掲げ、「明後日の方向への進化」の1つの到達点だという「ニコニコ広場」を実装する(→発表会リポートを含む記事)。 ニコニコ広場は12月中旬に開設する予定。「ニコニコ動画」「ニコニコ割り込み」「ニコニコ生放送」が一体化した広大なコミュニケーション空間。別々の時間にコメントしたユーザー同士による非同期コミュニケーションであるニコ動と、ユーザーが同時に体験するニコ割とニコニコ生放送という同期コミュニケーションを融合。「ニコ動に集まる大人数のユーザーが、ネット上での共通体験を通して1つになれるプラットフォーム」だとしている。 具体的には、(1)時報(ニコ割)へのコメント、(2)ニコ割
12月12日にスタートするニコニコ動画の新版「ββ」(ダブルベータ)は、ユーザー同士が一体感を持ってコミュニケーションできる機能を強化する。「個人での利用に特化する形で発展してきたネットの進化の逆を行き、多くの人が共通体験を持つ“社会”に進化させていく」のが狙いという(→新機能に関する詳細記事)。 企業からのコンテンツ提供も強化。テレビ局などが制作した“プロの動画”が集まる仕組みも整え、これまでの「ネットに強い若年層」ユーザーだけでなく、さらに上の世代など幅広いユーザー層の獲得につなげる。 何もないときは「広場」に集まれ ββの新機能の目玉は「ニコニコ広場」と「ユーザー生放送」だ。広場とは、数十万人が集まることができるというチャット空間で、いつでもアクセスしてユーザー同士でコミュニケーションできる。時報が流れると自動的に広場に移動。時報について語り合える。 ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆ
ニコニコ動画にテレビ局が動画コンテンツを提供することが明らかになった。公式チャンネル「ニコニコチャンネル」を12月5日より順次開設する。 今回、ニコニコチャンネルを開設することが決まったテレビ局は、フジテレビジョン、TBSディグネット、テレビ神奈川、琉球放送、ディスカバリー・ジャパン、MTV Networks Japanなど。このほか、日本音楽著作権協会(JASRAC)、レコード会社のエイベックス・マーケティング、ビーイング、ポニーキャニオン、ゲーム会社のテクモ、タイトー、セガ、コーエーなどがある。また、メーカーとして東芝とタニタの名前も挙がっている。 「東芝はYouTubeに公開したテレビCMがニコニコ動画で話題になったことがあり、すぐに乗ってくれた。コメントを書き込むこともOKだ」(ドワンゴ顧問の夏野剛氏) ニコニコチャンネルを開設する企業は12月4日時点で121社、チャンネル数は12
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ニワンゴは、「ニコニコ動画」の会員数が9月30日までに930万になったと発表した。ユーザーが増え、機能や人員も増強してコストがかさむ一方、有料会員数は減っている。10月から有料ポイント制を導入するほか、広告枠の数を3.5倍に増やし、新広告も導入するなど収益化に力を入れ、早期の黒字化を目指す。 ユニークユーザー(UU)数やページビュー(PV)は順調に増えている。1日平均のUUは、7月が過去最高で約236万人、月間PVは8月に過去最高の約20億となった。ニコニコ動画モバイル版の会員も順調に増え、約240万人に達した。 だが月額525円の有料版「ニコニコプレミアム」の会員は6月末から約1000人減って約20万3000人。7月に導入した新機能「ニコニコミュニティ」で有料会員に特典を付け、有料会員増をねらっていたが、今のところ不発といえる。 新たな収入源として、有料ポイント制度「ニコニコポイント」を
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