Info3.99 L case for: •37 mm CPU cooler •175 mm GPU cooler •Flex ATX PSU
ディラックは8月11日、台湾Silverstone製となる薄型設計のMini-ITXマザー対応コンパクトPCケース「SST-ML08」の取り扱いを発表、8月18日に販売を開始する。予想実売価格は通常モデルの「SST-ML08B」が1万2480円前後、持ち運びにも便利なキャリングハンドル付きモデルの「SST-ML08B-H」が1万4480円前後だ(ともに税別)。 2製品はともにMini-ITXマザーボードの装着に対応した薄型設計のデスクトップPCケースで、縦置き/横置きに両対応した。ドライブベイは5インチスリムベイ×1、2.5/3.5インチシャドー×1、2.5インチシャドー×2を装備。また一部シャドーベイとの排他により、2スロット幅/最長330ミリまでの拡張カードを装着することが可能だ。
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.66 極めて柔軟な発想から生み出されたSilverStoneの秀作 「Fortress SST-FT03」レビュー 2010.12.30 更新 文:GDM編集部 松枝 清顕
おととし、SilverStone社から煙突効果PCケースが発売され、話題となった。昨年には、後継機種が発売され、徐々にこのタイプのPCケースが浸透しつつあるようだ。 煙突効果とは、簡単に言えば、熱い空気が下から上へと上昇するので、この原理を利用して、煙突のように熱を上から排気するさせるものだ。この原理を利用したPCケースは、下部から吸気し、上部から排気というエアフローを作ることで、効率的に熱を排気するものだ。 理論的には、なるほどと思える話ではあるが、実際の有効性は、はっきり分からない。もちろん、効果がないとは思えないが、前面吸気、背面排気より、明らかに冷却性が高いと言えるのかは不明である。 一応、これまでにも、下部吸気、上部排気のPCケースはあり、例えば、CoolerMaster Cosmosシリーズがそうである。 また、下部吸気はしてなくても、上部に排気ファンを持つPCケースは数多くあ
2008年12月に公開されたディズニー映画WALL-Eの本物と思わせるような精巧でリアルなPCケース。使っている機材などから素人が作っているように見えず、かなり細かく作りこまれています。しかし製作過程が詳しく撮影されているため、手先の器用な人であれば真似して同じものを作ることができるかもしれません。 詳細は以下より。 Моддинг корпус - Робот Валл-и (Моддинг корпусов) Wall-Eの足になる車輪からすべて手作り。 細かい部品もすべて手作りです。 キャタピラ部分。 足の部品を組み立てるとこんな感じ。 続いて胴体部分を製作。 素人技ではありません。 この金属のかたまりが、 このように目の部分になります。 目に取り付けるレンズも手作りて本格的。 汚れた感じのペイントも施し頭完成 足と胴体もペイント。 これが中身のPC本体。 完成。 後ろはこんな感じ。
自作ケース市場の大定番として君臨してきた静音ケースの王者「Antec SOLO」。この偉大なる名作に取って代わる製品はあるのか? 本特集では、次代のスタンダードをになうべき最新のATXケースをじっくりと比較検証していく。 ATX規格が策定されたのは1995年。それから現在にいたるまで、ATXケースは実に13年もの間、同じ仕様の範囲内で進化してきた。それだけにPCケースの基本的な性能・機能は成熟してきている。しかし、進化の余地がなくなっているのかと言えば、そうでもない。PCケースの規格自体は変わっていなくとも、ケースに収めるパーツは進化を続けており、それに応じてケースに求められる要素も増えてきている。 古くからPCケースに強く求められていた古典的な要素としては、HDDや光学ドライブを何台まで搭載できるかといった「拡張性」、組み立てやすさ、作業のしやすさといった「メンテナンス性」が挙げられる。
発売中 韓国3R SYSTEMから液晶一体型PCを自作できる「L-2000 Ldorado」という風変わりなケースが登場した。一瞬、ジョークアイテムの類かとも思えるが、まじめに作られた製品である。店頭での実売価格は11,000円前後。編集部でも購入してみたので、ここに紹介したい。 まず、製品の特徴を説明すると、このケースは厳密には液晶一体型PCを作るためのものではない。普通、液晶一体型PCは「1つの筐体内に液晶もPCも入っている」ものを差すからだ。この製品の用途をより正確に表わすと、「ディスプレイスタンドになるPCケース」となる。 このケースにはVESA規格のマウンタが装着されており、そこにVESAマウント対応の液晶を装着できるのだ。つまり、液晶は市販品を別に用意するし、液晶とPCは1つの筐体内に収まりもしない。だが、一体化はするし、ケースのほとんどの部分が液晶の背面に隠れるようになるので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く