ハイエンドなグラフィックボードだけでなく、1万円以下のローエンドグラフィックボード「Radeon RX 550」も4K出力をサポートするなど、高解像度なディスプレイ環境はますます構築しやすくなっています。プログラマーのNikita Prokopov氏は、「今こそモニターをアップグレードする時だ」と、低解像度なモニターを使っている人に対し、高解像度モニターへの買い替えをすすめています。 Time to upgrade your monitor @ tonsky.me https://tonsky.me/blog/monitors/ Prokopov氏はプログラマーであるため、「きれいに文字を表示する」ことに特化したモニター環境の最適化を行っており、正確な色表現や色域はあまり気にしていないとのこと。Prokopov氏がTwitterでアンケートを行ったところ、およそ43%の回答者が150dpi
by m01229 MicrosoftがWindows 3.1の後継OSとして1995年に発売したWindows 95は、発売からわずか4日で400万本の売上を見せ、PCを一般家庭にも普及させた立役者としても知られています。そのWindows 95が一般にも受け入れられた理由のひとつに、スタートボタンや右クリックの実装など、ユーザーインターフェースのデザインが当時としては革新的であったことが挙げられます。以下のブログでは、「Windows 95のユーザーインターフェースがどのようにデザインされたのか」について書かれた、Microsoftの元従業員のKent Sullivan氏の論文「Windows 95のユーザーインターフェース:ユーザビリティ・エンジニアリングにおける事例研究」が紹介されています。 Designing Windows 95’s User Interface – Socke
Windows OSのエクスプローラーやOS XのFinder(ファインダ)など、コンピューター上でファイルやフォルダーを扱う際に欠かせないのが、ファイラー=ファイルマネージャーの存在。今後、コンピューターの使用スタイルが多様化することで、ファイルやフォルダーを意識する必要がなくなる可能性はありますが、温故知新の意味を込めて、古今東西の古いファイラーや最新OSのファイラーまで広く紹介します。今回は「FD」を取り上げましょう。 世界のファイラーから - 海外のDOS時代を支えたファイラー「Norton Commander」 DOS環境に欠かせない存在だった「FD」 DOS環境でGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)操作を実現するために存在するファイラーですが、そのファイラーを語る上で必ずその名前を思い出させるのが、出射厚(A.Idei)氏の「FD(エフディ)」です。当時IBM/MS-
Windows 8からスタートメニューが消えた理由:「誰も使わなかったから」 (´;ω;`) Tweet 1: ◆YYYYYYYYYY (長屋):2011/10/07(金) 00:48:59.98 ID:W9jpQk300 Windows 8のMetro版インターフェイスからはスタートメニューが消えるそうだ。無くなる理由は「ユーザの使用頻度の減少」(PCMag.com、本家/.)。 Windows Vistaに比べてWindows 7ではスタートメニューの使用頻度が全体で11%も減少しているという。「誰も使わない」というのは言い過ぎかもしれないが、 例えば画像閲覧機能のためのスタートメニュー使用頻度は61%と大幅な減少をみせたという。ほかにもドキュメントを開くための使用では56%の減少、 コントロールパネルを開くためでは54%の減少がみられたとのことだ。 Microsoftとしては、Win
これがPCの進む道! アイアンマン2の超未来PCインターフェイス2010.07.07 11:007,318 アイアンマンの主人公トニー・スターク。 彼の持つガジェットの中で個人的に大好きなものが、彼のコンピューターです。 このビデオは、アイアンマンのVFXモンタージュなどのデザインワークを担当した、Prologue Filmsのメイキング動画。Iron Man 2でのトニー・スタークのホログラム風インターフェイスがどのように作られているのか垣間みることができます。 motionographerにもいくつかの写真がありましたので、続きを読む以下においておきます。 「マイノリティ・リポート」や「007 慰めの報酬」も僕の中ではすごい印象的なUIを持ってましたが、アイアンマン2のこのインターフェイスも惹かれるものがありますよねー。 見るだけでも面白いですけど、こういったフィクションのインタフェー
入力したパスワードは「****」で隠さずに、はっきり見えるようにした方がいいのではないか。そんな提案をめぐり研究者が賛否両論を展開している。 Webサイトなどでパスワードを入力する際、「****」を使って入力した文字が見えないようにする必要はないのではないか――。そんな提案をめぐり、研究者が賛否両論を展開している。 最初に問題を提起したのはWebユーザビリティ研究の第一人者ヤコブ・ニールセン氏。「パスワードを入力する際、画面に“****”としか表示されないのはユーザビリティ上問題がある。一般的に、パスワードを隠してもセキュリティは向上しない。それどころかログインに失敗してコストがかさむ」と指摘し、入力したパスワードの文字がはっきり見えるようにした方がいいと提言した。 著名なセキュリティ研究者のブルース・シュナイアー氏も、ブログでニールセン氏の意見に賛同を表明。「パスワードの文字を表示すれば
自宅で使っていたDell のテレビPC が駄目になって、新しいPCを調達した。 新しい機械になって、OSも、最新の Windows Vista に乗り換えて、動作があまりにももっさりしていて、もうどうしようもない。 ノーマルで使いたかった 自分もそろそろいい年から、PCのことをろくに分かりもしないのに「チューン」なんて止めて、 今度買ったVista のPC は、大人の余裕でいい機械を買って、ノーマルのままOSを使おうなんて思っていたんだけれど、 やっぱりVista はもっさりしていて、無理だった。 買ったPC は、Core i7 に3ギガのメモリ、グラフィックボードがGeForceの9500GT だったか、性能的には決して遜色ないものだと思うし、 Vista が表示した「エクスペリエンスインデックス」は5.9 だったから、マイクロソフトの快適基準を満たしているはずなんだけれど、 使ってみる
剣道の達人は剣が身体の一部になっています。 まるで、剣の先にまで神経が生えているように、剣で感じ、剣を操ります。 もはや、道具を使っているという意識はなく、剣も含めて身体意識が形成されているのです。 同じように、一流のレーサーは身体がマシンと一体化していますし、 一流のバスケットボールプレーヤーはボールが手に吸い付いています。 そういう風にパソコンを身体化したいと思い、キーカスタマイズなど、いろいろと試行錯誤してみました。 その結果わかったのは、もちろん、便利なキーカスタマイズソフトを使うことは重要なのですが、それ以上に重要なのは、「どのような戦略に基づいてキーカスタマイズを行うか」ということでした。 そして、それを突き詰めていったら、結局、スポーツや格闘技と同様、次の3つを徹底追求するべきだという結論に至りました。 とりあえず、ここではそれを「パソコンの身体化技法」と呼んでみることにしま
一刻も早く作って欲しい、ソニーのOLEDノートPCのコンセプトデザイン(動画)2009.01.20 12:00 ヤラれた! これがソニーの底力なんですかね? これはソニーがCESで発表したコンセプトデザイン「Contrast* Flex OLED VAIO laptop」。有機ELディスプレイ(OLED)、タッチパネル、機器本体の柔軟性という3つのテクノロジーを融合させ、バイオプラスチックで作ったデバイスだそうです。 タッチキーボードでノートPCとして使うこともできるし、内側全体を画面として使うことも可能です。 実現しないかなあ。これはかなり僕のハートをもっていきましたよ。 [Sony Insider] Mark Wilson(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・OLED(有機EL)について知っておくべきこと ・工場見学で「OLED高解像度テレビ」の秘密を探る ・ソニー米本社社長が語るRo
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