![360度4K撮影できる「THETA V」を買って(無理やり)ドライブレコーダーにした【日沼諭史の体当たりばったり!】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dd68c839af349c121293c1443d1874fa5a59d9b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1092%2F268%2Ft02_o.jpg)
2013年、ワンショットで全天球を撮れてなおかつお手頃で小さくて軽い「カジュアル全天球カメラ」という前代未聞のジャンルを開拓したのが、リコーの初代「THETA」(シータ)であるわけだが、あれから4年。 見た目は変わらないまま、中身を一新して登場した最新モデルが「THETA V」だ。予想以上に変わっててびっくりしたのでその辺を中心にレビューしたい。 THETAを取り巻く環境の進化とTHETA Vの登場 THETAを取り巻く環境はずいぶんと良くなった。 初代THETAの頃は、せっかく全天球画像を撮ってもそれをシェアして見てもらう手段が限られていて一般のユーザーは「theta360.com」にアップロードしてそこへのリンクを貼るしか手がなかったわけだが、今はGoogleストリートビューに直接アップロードして世界に公開することもできるし、FacebookやLINEも全天球画像に対応しているので元画
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