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Scienceとmedicineに関するmk16のブックマーク (12)

  • 世界初。カーボンナノチューブ、人の肺で見つかる

    世界初。カーボンナノチューブ、人の肺で見つかる2015.10.23 23:005,566 satomi 鼻から? パリ大学サクレー校がパリ市内のぜんそく児童64人の肺を調べてみたら全員、肺の中にカーボンナノチューブを持っていることがわかりました。人の体内からカーボンナノチューブが発見されたのはこれが世界で初めてです。 カーボンナノチューブは炭素分子が管状になった物質で、グラフェンのシートを筒状にぐるぐる巻きにしたようなもの。軽量で、導電性、強度、弾性に優れ、ナノテクノロジー、半導体、光学機器などの分野で特に人気が高い物質です。 パリ大学ではぜんそく児童64人の気管から採取した液体を調べてみたのですが、そこには全員ひとり残らずカーボンナノチューブがあったのだとか。うち5人は、肺の免疫細胞「マクロファージ(大細胞)」からもカーボンナノチューブが発見されました。マクロファージは、気管から体に良

    世界初。カーボンナノチューブ、人の肺で見つかる
  • 歯医者で手術を受けたら脳が記憶する能力を失ってしまった男性

    By hsan Khakbaz H. 歯医者では歯の治療のために手術が必要なこともありますが、イギリスに住む男性「ウィリアム(仮称)」は、治療のために訪れた歯医者での処置がきっかけに、それ以降に起こった全ての出来事を記憶できないようになってしまったそうです。 BBC - Future - ‘My dentist saved my tooth, but wiped my memory’ http://www.bbc.com/future/story/20150630-my-dentist-saved-my-tooth-but-stole-my-memory Profound anterograde amnesia following routine anesthetic and dental procedure: a new classification of amnesia charact

    歯医者で手術を受けたら脳が記憶する能力を失ってしまった男性
  • 細胞移植で神経を再生:麻痺患者が歩けるように

  • 宇宙飛行士も寝苦しい…75%強が宇宙で睡眠薬を服用

    mk16
    mk16 2014/08/24
    宇宙飛行士自体、軍事の延長線だからなぁ。
  • 弱酸性溶液に浸すだけで「万能細胞」作成に成功 NHKニュース

    皮膚などの体の細胞を弱酸性の溶液に30分間ほど浸すだけで体のさまざまな組織になる「万能細胞」を作り出すことにマウスの実験で成功したと理化学研究所などの研究グループが発表しました。 これまでの生物学の常識を覆す画期的な成果として注目を集めています。 神戸市にある理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループは、生まれてまもないマウスのリンパ球を弱酸性の液体に30分ほど浸し、その後、培養したところ、さまざまな種類の細胞に変化する能力を維持する遺伝子が活性化することを突き止めました。 そしてこの細胞をマウスの体内に入れると、実際に皮膚や筋肉などのさまざまな細胞に変化するのを確認できたということで、「刺激を与えることでさまざまな細胞になる能力を獲得した」ことを意味する英語の頭文字から「STAP(スタップ)細胞」と名付けました。 こうした能力を持つ細胞は、皮

  • 放射線被ばく管理 : 宇宙医学 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    ISS宇宙放射線環境計測データベース(PADLES) 宇宙には、宇宙放射線と呼ばれる放射線があります。 宇宙放射線は、地球の大気と磁場に遮られて、地上にはほとんど届きません。しかし、宇宙では、宇宙放射線が宇宙飛行士に与える影響が問題になってきます。 JAXAは、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する日人宇宙飛行士の健康管理における「放射線被ばく管理」として、被ばくによる放射線障害の発生を防止するため、個人レベルの宇宙放射線計測器の検証や、ISSの放射線環境モニタなど、宇宙飛行士の被ばく管理に必要な技術の開発・検証を行っています。 ISSの宇宙放射線環境 ISSが周回している高度400km前後の上空では、非常にエネルギーの高い粒子が降り注いでいます。宇宙船の船壁や遮へい材によって、ある程度は遮ることができますが、宇宙滞在中の宇宙飛行士は、宇宙放射線による被ばくをすべて避けることはでき

    mk16
    mk16 2011/04/21
    >ISS滞在中の宇宙飛行士の被曝線量は、1日当たり1ミリシーベルト程度のレベルになり、ISS滞在中の1日当たりの放射線量は、地上での約半年分に相当することになります。
  • 心の傷を「首への注射」で治療:米軍の研究 | WIRED VISION

    前の記事 「痛い顔」はマウスも同じ:表情スケール公開 心の傷を「首への注射」で治療:米軍の研究 2010年5月12日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Katie Drummond Photo: Uniformed Services University。サイトトップの画像はWikimedia 米国防総省は、兵士たちの心的外傷後ストレス障害(PTSD)をどう治療するかという問題に、数年前から重点的に取り組んでいる。イラクやアフガニスタンから帰還する兵士の5人に1人はPTSDに罹患しているという推測もあり、米軍はヨガや動物療法、鍼灸までも含め、症状を緩和する方法をさまざまに研究している(日語版記事)。 ウォルターリード陸軍病院(Walter Reed Army Medical Center)はこのほど、新しい研究報告を発表した。

  • 1976年の豚インフル:集団予防接種で副作用による死者多発 | WIRED VISION

    前の記事 「500GB、寿命も長い」次世代大容量ディスク:GEの新技術 新型インフルは「ヒト・鳥混合型ではない」+発生源をめぐる論争 次の記事 1976年の豚インフル:集団予防接種で副作用による死者多発 2009年4月30日 Tony Long 1976年2月、ニュージャージー州フォート・ディクスで、豚インフルエンザ患者が出現した。19歳のDavid Lewis二等兵が、訓練教官に対して疲労と体調不良を訴えたときのことだ。訓練を休むほど重症ではなかったが、Lewis二等兵はそれから24時間以内に死亡した。 解剖の結果、Lewis二等兵の死因は豚インフルエンザと判明した。豚インフルエンザとは、豚に由来するインフルエンザ・ウイルスのことだ。 その頃には、数人の兵士が発症し、入院していた。同じ基地で、無症状ながら感染している兵士が500人以上いると分かり、医師たちは危機感を募らせた。 これは19

  • 「寄生生物の再導入」でアレルギーや自己免疫疾患を治療 | WIRED VISION

    前の記事 「Mac搭載ネットブック」を半年使った感想 専属写真家が捉えた米大統領:キヤノンのカメラとFlickr公開 次の記事 「寄生生物の再導入」でアレルギーや自己免疫疾患を治療 2009年5月12日 Brandon Keim 「サイエンス・フェア」に展示された子供の寄生虫研究、Image: Flickr/Benimoto、 ヒルに血を吸わせる治療法(日語版記事)が積極的な注目を集める[ヒルは伝統療法で利用されてきたが、痛みの緩和などに実際に有効であるという研究がある]一方で、寄生生物との接触は、じつは免疫システムに有益なのではないかという声が科学者からあがっている。 少々気味の悪い、かつては主流から外れた理論に過ぎなかった考え方だが、近年では大規模な臨床実験も行なわれている。さらに最近、また少し勢いを増すことになった。英ノッティンガム大学の研究者たちが4月下旬、シラミが寄生した野生

  • 世界初、皮膚細胞から培養された「鼓動する心臓組織」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 iPhoneゲームで1ヵ月に5500万円ゲット:その秘訣は 世界初、皮膚細胞から培養された「鼓動する心臓組織」(動画) 2009年2月16日 Brandon Keim Video Credit:ウィスコンシン大学。サイトトップの画像はWikimedia Commonsより 皮膚細胞を元にして培養皿の上で作製された、鼓動する心臓組織の動画が公開された。 この心臓組織は今すぐ移植に使えるものではないが、「人工多能性幹細胞(iPS細胞)(日語版記事)」理論の、「動く証拠」ということになる。iPS細胞とは、成熟した細胞を遺伝的に再プログラム化して胚のような状態に戻し、ほとんどすべての種類の細胞に変化できる性質を持たせたものだ。 [リンクされている2007年11月付けの記事によると、京都大学の山中伸弥教授と、ウィスコンシン大学のJunying Yu氏はそれぞれ、ヒトの皮膚細胞に新しい遺伝

  • 紙と両面テープで作ったマイクロ流体チップ:複雑な医療検査を3セントで | WIRED VISION

    紙と両面テープで作ったマイクロ流体チップ:複雑な医療検査を3セントで 2008年12月16日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe チップ上面(左の写真)に4つの入力がある試作品。この4種類のサンプルは、ここからチップの底面(右の写真)にあるテスト・ゾーンの異なるパターンに送られる。 Photo credit: Whitesides Laboratory (以下も同じ) 数十種類の病気を同時に検査できる高度な医療検査が、紙と両面テープに多少細工を加えたもので行なえるようになる。発展途上国でも手が届く費用で作成可能だ。 これは、紙を利用したマイクロ流体チップ(日語版記事)なのだ。[マイクロ流体チップは、バイオ・化学分析をマイクロスケール化する目的で、溶液の混合、反応、分離、精製、検出など様々な化学操作をミクロ化し、半導体製造技術(微細加工技術)

  • 「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 | WIRED VISION

    「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 2008年12月15日 サイエンス・テクノロジー社会 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: Todd Page 脳の働きを安全に高めてくれる薬があるのなら、なぜ使わないのだろうか? 自分が使いたくないからといって、なぜ他人の使用まで止めるのだろうか? 成績や仕事の評価を上げたいため、来なら注意欠陥障害の患者に処方される薬を、その目的とは違った意図で日常的に、違法に服用している人々が存在する中では、こうした倫理的な問いかけが時宜を得たものになる。 『Nature』誌から、1つの答えが提示された。倫理学や神経科学の分野で著名な7人によって、12月11日号に掲載された論説「認識能力増強薬の、健康な人による責任ある使用に向けて」だ。 結論を言えば、合法化すべしということだ。 「責任能力がある成人は、薬に

    mk16
    mk16 2008/12/16
    イチョウ葉エキス2錠をピルクラッシャーで粉にして舌下で溶かすだけでも脳を増強できる(劇苦味注意)。/無職の時に似非アブサン自作して飲んでた(作り方:セントジョーンズワート1カプセル内の粉を酒に溶かす)
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