Googleは先ごろ、OS事業への参入を決定したと発表した。この記事を書いている時点では、Microsoftはコメントを出していない。だが気になることと言えば、Microsoftの人たちの脳裏にどんな思いがよぎっているのだろうかということくらいだ(わたしの想像では、それなりの笑いが起きているだろう)。 ソフトウェアビジネスで何度も遭遇する問題の1つに、専門外の事業に手を広げようとする企業の問題がある。ソフトウェアの世界ではよく見られる問題だ。ソフトウェア事業を手掛けていない企業が、独自ソフトの自社開発に乗り出すことはままある。わたしはかつて、通信業界向けのソフトを提供する企業で働いていたことがある。その会社は大手の通信企業(世間で名の知られた企業)から依頼を受けてソフトを開発していた。顧客の通信企業はお金を投じて社内でソフトを開発することも可能だったが、そうはしなかった。彼らの本業はソフト
ウイルス・スパイウェア対策 アンチウイルス・スパイウェア監視ソフト導入! 迷惑メール対策の徹底! 不明なメールやサイトを開かない! Windowsで動いているプログラム(プロセス)を検索! パソコンの電源を入れると、Windowsの起動時に自動的に立ち上がるプログラムがあります。不用なプロセスを毎回立ち上げる必要はないけど、何のプログラムか分からない! Windowsタスクマネージャの意味不明なプロセス、スパイウェアかもしれない?!…でも、このプロセスは何だろう? そんな時はこのサイトでプロセス検索!パソコンがわからない素人・初心者さんでも、プロセスの名前がわかれば検索できるようになっています。Windowsの設定や不用なプログラムの削除にお役立て下さいね。 プロセス・常駐プログラムの調べ方 プロセス・プログラム名の検索 例: SVCHOST.EXE 完全なプログラム名ではなく、プログラム
仮想化、使っていますか? 少し前までは特殊な扱いをされていましたが、VMwareやXenなどの普及にともなって現在においては当たり前の技術としてつかわれるようになってきています。自分自身も、コーディングを行ったり検証をおこなうような環境としてすでに手放せないモノとなっています。しかし、そこでよく議論となるのがhypervisorは何がいいの?というお話です。 自分自身も様々なhypervisorを使っていますが、なかなか良かったとおもえるのがVirtualBoxでした。 本エントリーでは、VirtualBoxの簡単な導入方法を説明したいと思います。導入までの時間はダウンロード時間含めても10分ほど!これならちょっと導入をしてみたくなりますね。 なお、VirtualBoxのインストールにはNetworkの再起動が必要です。作業中の方は注意してください。 VirtualBoxとは サンによって
プロセスリストから選んだ任意のプロセス1つを監視し、プロセスの終了時に自動でファイルを開いたりWindowsをシャットダウンできるソフト。巨大ファイルのコピーや動画変換など時間のかかる処理を始めたあと、処理終了まで待たずに離席したいような場合にお勧め。プロセス終了の判定条件は、親ウィンドウの発生・消滅、CPU使用率がゼロになった場合など、4種類から指定できる。このとき前もって条件の成立・不成立を確認するテスト機能もあるので安心。プロセス終了時に自動実行させる動作は、任意の音声・動画ファイルの再生、コマンド実行、またはWindowsの終了のいずれかで、コマンド実行ではIEなどのプログラムを起動したり、関連付けられたファイルを指定して自動的に開くことも可能。さらに、監視プロセスが終了して指定動作を自動実行する前のデスクトップ状態を、画像キャプチャーするオプションもある。キャプチャー画像は、本ソ
FaderController は Windows の音量やミュートなどを制御するソフトウェアです。マスターボリュームや Wave、AudioCD などの音量値をまとめて操作することができます。また、搭載されているコンパクトボリュームコントロールによりすぐれた視認性と操作性を提供します。アプリケーション連動機能を使用すれば起動中のアプリケーションやアクティブなアプリケーションに合わせてあらかじめ設定しておいた音量に変更することができます。 FaderController は Windows98/Me/2000/XP で動作するフリーソフトウェアです。 特徴 すべてのミキサーコントロールを制御可能 コンパクトボリュームコントロールによる優れた操作性 アプリケーション連動機能により音量等を自動で変更 音量等の固定化(他アプリケーションは音量変更不可) タスクトレイアイコンに現在の音量を表
ネットブックにWindowsなど要らない…超高速起動の新OS「Moblin v2」が開発中2009.02.04 18:00 「Windows 7」が正式に出てくる頃には、世の中が変わってるのかも… インテルも全面バックアップする、AtomやCore 2プロセッサを搭載したネットブック向けOS「Moblin v2」のコアアルファ版がリリースされているんですけど、早速、米GIZMODO編集チームが試用を進めたところ、その超高速起動時間に、まずはビックリしちゃったそうですよ! ネットブックの小さな画面でも、快適な操作感を実現すべく、なかなかユーザーインターフェースもいい感じですし、何よりも、このサクサク感が印象的なんだとか。 やっぱりねぇ、Windowsが載ったネットブックもいいんですけど、ほら、もう正直にズバッと言わせてもらうなら、Vistaなんて搭載しちゃったせいで、せっかくの「VAIO t
OSの再インストールで面倒なのが、ドライバの入れ直しだ。環境によってはドライバがないとLANカードが認識されずウェブで公開されているドライバを入手しようにもネットに繋がらない……という八方ふさがりの状態に追い込まれることもある。 OSの再インストールをする場合は、事前に「Double Driver」でドライバのバックアップを取っておこう。ボタン1つでOSにインストール済みのドライバを一括バックアップできる。リストアも簡単に行えるぞ。 バックアップしたドライバは指定したフォルダに保存されるが、そのまま再インストールを行うと消えてしまうので、忘れずにUSBメモリなどに保存しておこう。 Double Driverをインストールし、左上の「Scan」ボタンをクリックするとインストールされたドライバの一覧が表示される 選択されていないドライバはマイクロソフト製なので、OSと一緒にインストールされる。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます あなたがITに疎い家族の面倒を見ているのか、国際的な大企業の担当者とやり取りをしているのかに関係なく、あるタイミングでMicrosoft Windowsの再インストールを行う必要が出てくるはずだ。本記事では、そういった作業をスムーズに行うための手順について解説する。 Microsoft Windowsの再インストールを行った方がよいという主張の根拠はいくつかある。Windows 2000やWindows XP、Windows Vistaにかかわらず、レジストリが破損する場合もあれば、もはや使うことのなくなったプログラムの設定がレジストリ内に蓄積されていくことで、パフォーマンスの低下につながっていく場合もあるのだ。また、癖の悪いトロイの木
パソコンのスイッチを入れてからWindows XPが起動するまで、イライラしながら画面を見つめた経験はないだろうか。はやく操作を始めたいのに、なかなかOSが起動しない。こんな状態を少しでも改善するために、今回はWindows XP起動高速化術を紹介しよう。 ■知っ得 No.0073 Windows XPの起動を速くするワザ5 パソコンを長い間使っていると、知らない間にパソコン起動時にいろいろなソフトが同時に起動していたり、サービスが実行されていたりしていないだろうか。自分にとって必要ないものを削除していくだけでもWindows XPの起動は速くなる。改めて起動の状態を確認し、設定を変更しよう。 1.XPロゴを表示しない パソコンの電源を入れるとしばらくして表示されるWindows XPのロゴ。普段何気なく目にしていると思うが、実はこれも表示させないように設定することができる。わずかではあ
米Microsoftは10月27日、米カリフォルニア州ロサンゼルスで開催の開発者会議(PDC 2008)において、クラウドサービスプラットフォーム「Azure Service Platform」と、その基盤となるクラウドOS「Windows Azure」を発表した。PDCに参加した開発者に同OSのコミュニティー技術プレビュー(CTP)版が配布された。 Azure Service PlatformはMicrosoftのデータセンターにホスティングされるクラウドサービスのプラットフォームで、OSと一連の開発者向けサービスで構成される。開発者や企業が、同プラットフォームを活用してアプリケーションやサービスを開発、クラウド環境に配備することを想定している。Microsoft .NET FrameworkやVisual Studioなど既存の技術やスキルを使ってアプリケーションを構築し、ホスティング
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