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academicとscienceに関するmk16のブックマーク (3)

  • 学術雑誌の高騰 - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    これはおそらく大学関係者はだれでもよく知っている問題だと思うけれど、今日、大学の図書委員会の会議に出席して、改めて痛感した。いかに学術雑誌が値上げされて、それが大学の予算を圧迫しているかということだ。 しかも奇妙なことに現在のデフレ経済にも関わらず、雑誌の購読契約は毎年5%値上げは珍しくなく、場合によっては10%値上げだったりする。それに円高はいったいどこにいったのだろう。 このように学術雑誌が高騰する理由にはいろいろなものがあるのかもしれない。たとえば、電子化のコストだ。たしかに電子化によって冊子を所有するスペースを持たない大学がより多くの文献にアクセスできるようになったことは重要であり、さらにインターネット上で文献が入手できるようになったことの利便性の向上は計り知れない。学術雑誌の高騰はこれらの便益に対する代価もあるのかもしれない。 それから、電子化された学術雑誌が高価か安価か、という

    mk16
    mk16 2009/10/11
    学術雑誌の高騰は、民主主義の否定だろ。機会平等を遠まわしに奪ってる。
  • 研究の最先端はどこにある? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    4日前のエントリで最後に述べた一言について。 半世紀議論が遅い>『日語が亡びるとき』 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 「英語ばっか見てると足元すくわれるぞ」・・・って話は、余裕があったらこの次くらいに。 図書館総合展を明日に控えて余裕は全然ないわけですが(爆)、言いっぱなしで放置と言うのも決まりが悪いので二言、三言。 なお、これは『日語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読んだあとの一連のエントリ*1と同じく『日語が亡びるとき』を読んだあとに感じたことを書いたものですが、今回は同書の内容とは全然関係ないのであしからず。 「英語ばっか見てると足元すくわれる」と言うよりはむしろ、「分野のトップジャーナルばっか見てると足元すくわれるぞ」という話。 あるいは、(一部例外を除き)研究の最先端は雑誌になんか載ってないという話。 さて。 Twitterで自分をフォローしている人の中ではすでに

    研究の最先端はどこにある? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 運営費交付金削減率が3%になったら破綻しそうな大学 - 発声練習

    国立大学の財務情報を調べて運営費交付金削減率が3%になったら破綻しそうな大学を分析しようと思ったら以下の資料を見つけた。国立大学の財務状況や外部獲得資金、論文数などの情報を知りたいならばこの資料を見れば一目瞭然。 NISTEP:国立大学法人の財務分析(2008年1月) 大学類型別に運営費交付金・自己収入・外部資金・施設費収益・科学研究費補助金の割合を見ると、以下のようになる。 運営費交付金が経常収益に占める割合(運営費交付金依存率)が高いのは、大学院大学、教育大学、文科系中心大学の順である。運営費交付金依存率が低いのは、医科系大学と中規模病院有大学であり、87 大学の平均は41.0%である。 自己収入(附属病院収益を含まない)が経常収益に占める割合(自己収入依存率)が高いのは、文科系中心大学と中規模病院無大学である。 附属病院を有する大学のうち、病院収益が経常収益に占める割合が最も高いのは

    運営費交付金削減率が3%になったら破綻しそうな大学 - 発声練習
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