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algorithmと動画に関するmk16のブックマーク (4)

  • H.264の秘密 | POSTD

    (編注:2020/08/18、いただいたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) (2016/12/11、いただきましたフィードバックをもとに翻訳を修正いたしました。) H.264は、動画圧縮コーデックの標準規格です。ネット上の動画、Blu-ray、スマホ、セキュリティカメラ、ドローンなどなど、今やあらゆるところでH.264が使われています。 H.264は注目すべき技術のひとつです。たったひとつの目標、つまりフルモーションビデオの送信に要するネットワーク帯域を削減することを目指した30年以上の努力の結晶なのです。 技術的な面でも、H.264はとても興味深い規格です。この記事では、その一部について概要レベルでの知識を得られることでしょう。あまり複雑だと感じさせないようにするつもりです。今回おはなしする概念の多くは動画圧縮全般にあてはまるものであり、H.264に限ったものではありません

    H.264の秘密 | POSTD
  • 3次元手ぶれ補正(知覚補正付き) - potasiumchの日記

    (ちょっと遅ればせながら)今年のSIGGRAPHで発表された手ぶれ補正アルゴリズムは面白いと思った。素人が撮ったぶれぶれのビデオを後からソフトウェア的に修正してくれるというもの。ウィスコンシン大学とアドビ社の共同研究。 Content-Preserving Warps for 3D Video Stabilization Feng Liu, Michael Gleicher, Hailin Jin and Aseem Agarwala SIGGRAPH 2009 枠組みとしては、まずビデオ動画から特徴点抽出を行い、3次元的なカメラの動きの情報を得る。そこからカメラが理想的な(ぶれぶれでない)軌跡をたどったとしたら見えたであろう景色を再構成するべく、画像を局所毎にリマッピングしよう、というもの。ただし単純に再構成だけを考えてリマッピングすると情景自体が変わる部分(被写体が動いて隠蔽箇所が変化

    3次元手ぶれ補正(知覚補正付き) - potasiumchの日記
  • 大都会の夜景をコンピューターによって完全自動で描画するムービー

    ハリウッド映画CGシーンは何人ものCGアーティストが、高価な機材を何台も使って手作業で作成されるために、予算が高騰している要因の1つにもなっているほどですが、これらのCGにも勝るとも劣らない大都会の夜景をどこにでもあるコンピューター1台だけで生成してみた人がいます。 手作業でテクスチャーを描いたり、グラフィックボードに搭載されているピクセルシェーダーのように、外部のプログラムを用いて特殊な効果を与えるなどの手間をかけることなく、内部のプログラムが自動で生成するポリゴンとテクスチャのみを用いて壮大な夜景が生成されています。いかに単純な仕掛けで人間の目をだましてものすごい映像を作り出すか、よいヒントになるかもしれません。 詳細は以下。 Twenty Sided >> Blog Archive >> Procedural City, Part 1: Introduction このプログラムはS

    大都会の夜景をコンピューターによって完全自動で描画するムービー
  • わずか4000バイト(4000文字)で作られた3分35秒の映像プログラム

    すごいとしか言い用がない。無性に紹介したくなった。 既に多くの方が知っている事は、なるべく紹介しないというのがスタンスなんだけども、今回ばかりはただただ紹介したい。 『プログラミング大会』というよりもMega Demo Partyだったらしいけど、そもそもメガデモを説明するのが面倒なのでプログラミング大会としておきましょう。 わずか4キロバイトのプログラムで作成された音と映像がYouTubeでアップされ、話題を読んでいる。動画が以下です。 音と映像全て合わせて4キロバイト YouTube - Elevated by RGBA and TBC いやすごい。 正直鳥肌たった。いや泣いた。 4キロバイトは、4000バイト。(1キロバイト1024と計算する場合もある) 単位が良くわかんないよって人もいるかもしれませんが、全角で『あ』とうてば2バイト。半角なら1バイト。 デジカメで小さめに写真撮った

    わずか4000バイト(4000文字)で作られた3分35秒の映像プログラム
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