コストパフォーマンス抜群のAMD RyzenシリーズでPC自作に挑戦だ 優秀なコストパフォーマンスでPCを組むときの選択肢のひとつとして、すっかり定着しているAMDのRyzenシリーズ。ラインアップも魅力的で、ウェブ動画を楽しむなどの日常操作はもちろん、表計算やレポート作成、軽い写真編集、ゲーミングといったことを行えるうえ、液晶ディスプレーやキーボード、マウスなどの周辺機器を含めて10万円アンダーで揃えられるAPUの「Ryzen G」。そしてゲームプレイの録画や配信を余裕で行えるCPUパフォーマンスを備える8コア16スレッド動作を実現する「Ryzen 7」、6コア12スレッドで3GHzオーバー動作でも2万円台半ばから購入できる「Ryzen 5」など、充実している。 そんな、さまざまな用途と予算ごとに選べるRyzenシリーズは、新入学、入社に合わせた新たなPC自作にベストだ。今回から予算別に
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.714 GPU性能に自信あり。Mini-STX初のRyzen対応ベアボーンキットASRock「DeskMini A300」 2019.01.25 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹 手頃な価格と、優れたパフォーマンス、そして組みやすさから高い人気を誇るASRock Incorporation(本社:台湾)の超小型ベアボーンキット「DeskMini」シリーズに、初のRyzen対応モデル「DeskMini A300」が登場した。Radeon Vega内蔵のRyzen 2000Gシリーズをサポートしたことで、グラフィック性能を強化した最新モデル。早速その気になる実力をチェックしていこう。 Mini-STXベアボーンキット初のRyzen対応モデル「DeskMini A300」 Mini-ITXよりもさらに小さい、わずか5インチ(約127mm)サ
アオイ @vashacm みなみ先生「最近気になってることは?」 やまさき先生「年齢による衰えへの対策」 そうた先生「最新のCPU」
デスクトップPC向けRaven Ridgeはゲーマーの選択肢になるか? Ryzen 5 2400G,Ryzen 3 2200G Text by 米田 聡 2018年2月12日23:00,AMDは,開発コードネーム「Raven Ridge」(レイヴンリッジ)と呼ばれてきた新世代APUのデスクトップPC向けモデルとなる「Ryzen 5 2400G」「Ryzen 3 2200G」を正式に発表した。国内価格は順に1万9800円(税込2万1384円),1万2800円(税込1万3824円)となっている。 Ryzen 5 2400G(左)とRyzen 3 2200G(右)。いずれも製品ボックスに「Wraith Stealth」クーラーが付属する デスクトップPC向けRaven Ridgeには,「Ryzen Desktop Processor with Radeon Vega Graphics」という,少
Googleが発見した「CPUの脆弱性」とは何なのか。ゲーマーに捧ぐ「正しく恐れる」その方法まとめ ライター:米田 聡 一般メディアにもニュースとして取り上げられたので,2017年末からにわかに騒がれだした「CPUの脆弱性」については,4Gamer読者も多くが聞き及んでいることだろう。海外では,「Spectre」(スペクター)や「Meltdown」(メルトダウン)といったおどろおどろしい名前が付いているので,そちらを目にしたという読者もいると思う。 「Intel製のCPUだけが持つ脆弱性で,AMD製のCPUなら問題ない」から始まって,「いやいやAMD製のCPUも同様の脆弱性を抱えている」,さらには「メモリページング方式の仮想記憶を使うCPUのすべてが持つ脆弱性である」などと,情報が錯綜しているので,何を信じたらいいのか分からないという人も多いのではなかろうか。そもそも,メモリページング方式
米Intelが発表したプロセッサの重大な脆弱性についてのまとめサイトが開設された。複数のセキュリティ研究者が発見した2つの脆弱性「Meltdown」と「Spectre」について、基本的な説明があり、技術的な情報および影響を受けるサービスや製品を提供する企業の公式サイトへのリンクなどが掲載されている。 このサイトは2つの脆弱性を発見した組織の1つであるオーストリアのグラーツ工科大学が開設した。Meltdown(崩壊)という名称は、この脆弱性が正常であればハードウェアによって守られるはずのセキュリティ境界を崩壊させることから付けられたという。Spectre(幽霊)は、speculative execution(投機的実行:コンピュータに必要としないかもしれない仕事をさせること)から来ているが、修正が難しく、長く悩まされる可能性があることも示しているという。 2つの脆弱性は個人用のPCだけでなく
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.579 SHOP店員も太鼓判。圧倒的なマルチタスク性能が魅力のAMD「Ryzen 7 1700」を体験する 2017.06.30 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹 今年3月に満を持して投入されたAMDの新CPU「Ryzen」シリーズ。その優れた性能と安価な価格設定は話題を呼び、解禁直後にはCPU、マザーボードともに異例の完売状態。しばらくの間、店頭からRyzenが消えた。 しかし解禁から約4ヶ月がたち、CPU、マザーボードともに供給数が安定。Socket AM4の正式対応を謳うCPUクーラーのラインナップも順調に増え、シェアは拡大し続けている。 そこでエルミタでは、全2回にわたりRyzenシリーズの徹底検証を敢行。その第1回として、特に人気の高い8コアモデル「Ryzen 7 1700」をチョイス。その実力を明らかにしていく。 約6年ぶ
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