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chemicalとサイエンスに関するmk16のブックマーク (3)

  • ナノチューブを溶かす意外なもの : 有機化学美術館・分館

    8月22 ナノチューブを溶かす意外なもの カテゴリ:有機化学 炭素でできた極細の筒・カーボンナノチューブは、夢の新素材、ナノテクの旗手として各方面の大きな注目を浴びています。化学・材料・物理学・生物など、ここ数年学術誌にナノチューブの文字が載らない日はまず一日もないというほど、各分野で盛んな研究が進められています。 しかしこうした応用研究を阻む大きな要因として、ナノチューブが各種の溶媒に溶けないという点が挙げられます。ナノチューブは互いに引きつけ合ってがっちりと絡み合った束を作る性質があり、これをほぐして溶媒に分散させるのは至難の業なのです。化学の世界において、反応や精製はたいてい溶媒に溶かして行うものですから、何にも溶けないという性質は極めてやっかいなものなのです。 また生物学方面の応用を考えるとき、生命を支える媒質である「水」に溶ける(分散させる)ことはほぼ必須の条件です。しかし炭素で

    ナノチューブを溶かす意外なもの : 有機化学美術館・分館
    mk16
    mk16 2011/02/06
    >研究室にあるあらゆる溶媒を受け付けないナノチューブを溶かしてしまう「魔法の液体」は、実はコンビニで150円も出せば容易に入手できます。その液体の名はなんとサントリーの緑茶「伊右衛門 濃いめ」です。
  • Ph.D.化学者が今年のセンター試験(化学)を解いてみた | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき Ph.D.化学者が今年のセンター試験(化学)を解いてみた 2010/1/23 化学者のつぶやき, 日常から 投稿者: cosine 先週末に行われました、センター試験。 筆者自身コレを受験したのはもう10年以上前のことなんで、高校化学かいやはや懐かしいなぁ、なんてことを思いながらニュースを見ておりました。 ・・・ふと魔が差したのでしょう。この10年で自分の知識はどこまで違ったものになったんだろう、なーんてことを大人げなくも知りたくなってしまいました。 で、受験終了以来まったく意識の外にあったはずの、センター試験を解くという暴挙にでてしまうことに。さてさて・・・ 時間を測って実際やってみたところ、見直し含めて40分で終了(制限時間60分)。 まぁ知識も増えてるハズだし、化学量変換なんて毎日嫌というほどやってる。スピード自体上がってるのは納得。うむ。でも計算は意外と大変だった

  • 人類が発見・合成した化学物質、5000万種類を突破 | WIRED VISION

    前の記事 絶滅が危惧されるSnow Leopard(ユキヒョウ):画像ギャラリー 「高層ビルを作るクレーン」の作り方(動画) 次の記事 人類が発見・合成した化学物質、5000万種類を突破 2009年9月14日 Alexis Madrigal Image: flickr/Chemical Heritage Foundation 人類はこれまでに、5000万種類の化学物質を発見または生成してきた。そのほとんどは、第二次世界大戦後の過去数十年間に発見・生成されたものだ。 全米化学学会(American Chemical Society:ACS)のデータベースには、9月8日(米国時間)時点で5000万種類の化学物質が登録されている。この数字は、世界の化学業界の驚異的な成長を表すものだ。[CASは2008年11月21日に「4000万番目」の物質を登録している] 新しい化学物質が合成されたり単離された

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