USB-DACやヘッドホンアンプ複合機が幾多のメーカーから発売されている現在、電源供給をUSBのバスパワーに頼った機器も多く存在しているようです。しかし、オーディオは電源が重要なのは自明のことで、何も僕が力説しなくても皆さんならとっくに気づかれていることと思われます。そこで簡単な実験(というほどの物でもありませんが)をしてみました。手頃なセルフバス共用のUSBハブを購入して、USBハブを噛ませた方がいい音がするのかそうでないのか聴き比べてみました。 購入したのはiBUFFALOのBSH4AE06BKという4ポートタイプで、選んだ基準はマグネット等がついていないこと=シンプルなものでした。接続方式から、高音質といわれるUSBケーブルも使用できるので、欲しくなった時に付け替えられるのもメリットの一つです。さっそく試聴開始、PCに取り込んだ音源をfoobar2000でプレイ。ヘッドホン環境はUS
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