米GoogleのWebブラウザ「Chrome」が保存されたパスワードを平文で表示する機能を提供していることについて、Googleの担当者が掲示板サイトで「ユーザーに誤った安心感を与えたくない」とする同社の立場を説明した。 この問題はソフトウェア開発者のエリオット・ケンバー氏が自身のブログで指摘し、Googleのパスワードセキュリティ対策の甘さを批判していた。 Chromeブラウザのセキュリティ責任者ジャスティン・シュー氏は、掲示板サイト「Hacker News」でこれに反論。「保存されたパスワードへの唯一強力なパーミッションの境界はOSユーザーアカウントであり、Chromeではロックされたアカウント上のパスワードを安全に保つため、そのシステムが提供する暗号化ストレージを使っている」と説明する。 一方で、例えばシステムにロックを掛けないまま席を外すなどして、悪意を持った人物にアカウントにアク
GoogleChromeは実はオープンソースのコード「Chromium」から作られており、そこへいくつかの機能をGoogleが独自に実装することで完成させたブラウザとなっています。ということは、その余計な追加機能を外せばもっとプライバシーに配慮され、そして軽量化&高速化ができるはずだ、ということで作られたブラウザが「Iron」となります。GoogleChromeと互換性があるため、GoogleChromeで動くスクリプトはIronでも問題なく動きます。 SRWare Iron - The Browser of the Future http://www.srware.net/en/software_srware_iron.php GoogleChromeとIronの差については下記ページに一覧表形式でまとめられています。 Chrome vs Iron http://www.srware.n
Chromeでは、アプリケーションやエクステンションを開発する人のために、ブラウザのメモリ状況やキャッシュ・ネットワーク通信状態などの内部情報を確認できる仕組みを提供しています。 ブラウザの内部情報は、chrome://xxx のような特殊なURLでアクセスすると確認ができます。 例えば、ブラウザで下記のアドレスを入力します chrome://net-internals/ ネットワークに関する様々な情報が確認できるページが開きます。 他にもこのような特殊URLはたくさんあるのですが、開発者向けの隠し機能なのでアドレスを直接入力しなければいけなく面倒です。 しかし、最新のChromeでは特殊URLの一覧ページがちゃんと用意されていました。 chrome://chrome-urls/ をアドレスバーに入力すると、特殊URLの一覧が表示されるので、そこからアクセスできるようになります。 どのUR
新参ながら、GoogleのChromeは他のブラウザを評価するスタンダードになってきていますよね。今回はこのChromeを最大限活用する10のコツをご紹介しましょう! HOMEページを追加してみようパワーユーザーはHOME1個じゃ物足りないよね? Chromeはブラウザ立ち上げると複数のサイトが開くように設定できるんです。右上にある工具みたいなレンチアイコン押してTools > Basicsと進んで好きなサイトを追加しちゃいましょう。ただしあんまり追加し過ぎると起動が遅くなるので...ホドホドにね! 検索窓を計算機に活用ChromeのGoogle Suggests機能をうまく使いこなせば「数にめちゃ強いヤツ」と同僚にも尊敬してもらますよ。URL入れる検索枠(Chrome発表時に「超能力バー」と呼んでたけど、「Omnibar」が正式名称)に数式を書き込むだけで、Enterキー押さなくっても検
Chromeのテーマギャラリーがローンチしてからというもの、素敵なテーマが溢れんばかりの今日この頃ですが、それでもやはり自作してみたい、という方のためにChromeテーマの自作方法をご紹介。思っているよりも全然簡単ですよ。 実際、ChromeテーマはJavaScriptもHTMLコードも含まない単純なアドオンで、2つの構成エレメントからなっています。 その2つとは 画像 x 数枚 .jsonマニフェストファイル x 1個 これらのエレメントが.crx形式にパッケージされています。.crxファイル形式とはGoogle Chromeが使用しているZIPファイルのバリエーションの一つです。 下の画像を使って作成したChromeテーマが、そのもう一つ下の画像です。このテーマは下記に記したやり方で作成しました。 <ビフォー> <アフター> お気付きの方もいるかもしれませんが、背景画像に対して新規タブ
「Chrome Web Store」がいよいよ開店! そこで米Lifehackerでは、Chromeユーザさんなら、ぜひゲットしておきたいオススメアプリを、5つリストアップしてみました。 ■TweetDeck ツイッター、Facebook、Foursquare、Google Buzzを使っている人なら「TweetDeck」のようなソーシャルネットワーククライアントを既に利用していらっしゃるでしょう。「TweetDeck」の開発チームは、ゼロベースからChromeアプリを開発。インライン画像プレビューやドラッグアンドドロップによる整理など、素晴らしい機能を実装し、インターフェイスもスムーズです。 [無料インストールはこちら] ■Aviary 「Aviary」は「ウェブブラウザにあるPhotoshop」のようなもの。これまでならPhotoshopでやっていた、画像処理や色調整などの作業が、ウェ
■編集元:ニュース速報板より「Google Chrome 8正式版キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!PDFを統合」 1 日本酒(東京都) :2010/12/03(金) 11:13:35.64 ID:9B8p2j430 ?PLT(12073) ポイント特典 米Googleは12月2日、PDF閲覧機能を組み込んだWebブラウザの更新版「Google Chrome 8.0.552.28」を安定版として リリースした。一方、開発者向けのバージョンではAdobeのFlash Playerプラグインにも「サンドボックス」と呼ばれる セキュリティ措置を施し、ユーザー保護の強化を図っている。 安定版となったChrome 8には新たにPDFビューワが組み込まれ、PDF閲覧のためのソフトやプラグインを個別に インストールしなくても、ChromeでPDFを閲覧できるようになった。PDFは
【ゆっくり解説】本番直前で体重8kgオーバー!?機体を修正するも翼が折れて後遺症が残る大怪我に…「第31回鳥人間コンテストの事故」
■編集元:ニュース速報板より「日本のgoogle社員が選んだ「Chrome拡張機能」トップ10を発表します(`・ω・´)」 1 作詞家(東京都) :2010/09/13(月) 18:52:18.94 ID:aaAqwsyGP ?PLT(12072) ポイント特典 日本の「Googler」が選んだ「Chrome拡張機能」トップ10 グーグルは2010年9月13日、Webブラウザー「Chrome」に関する説明会を開催。同社社員が選んだChrome拡張機能(エクス テンション)のトップ10を紹介するとともに、Chrome最新版「Chrome 6.0」の特徴などを解説した。 Chrome拡張機能は、Chromeに機能を追加するためのプログラム。仕様が公開されているので、グーグル以外の企業/組織 や個人ユーザーなどが自由に開発でき、同社の「ギャラリー」ページで公開できる。同ページに公開さ
1 : 僧侶(東京都):2010/09/09(木) 02:52:31.88 ID:1kgimLIK0 「Google Chrome」で開いた2ちゃんねるのスレッドを「read.crx」で開き直せる「read.crx」は、「Google Chrome」を3ペイン型の“2ちゃんねる”専用ブラウザーにできる拡張機能。 編集部にてWindows 7上の「Google Chrome」v6.0.472.53で動作を確認した。ライブラリサイト“Google Chrome 拡張機能ギャラリー”からダウンロードできる。 インストールすると、「Google Chrome」のツールバーに壷のような形をしたボタンが追加される。このボタンをクリックすると、新規タブとして一般的な2ちゃんねる専用ブラウザーのような3ペイン型の画面が表示される。 画面は、左ペインに板一覧、右上ペインにタブ切り替え型のスレッド一覧、右下ペ
仕事を超快速にするGoogle Chromeの拡張11選に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。nanapiよりお知らせ(PR) モバイルPC、活用できていますか? mobilepc.nanapi.jp nanapiがお送りする、モバイルPCの活用法 法人向けパソコンの購入なら panasonic.biz パナソニック法人向けモバイルPCの購入相談なら はじめに Google Chromeというものがあります。これはWebを素早く見るためのブラウザと呼ばれる、インターネット閲覧ソフトウェアです。 Chromeの使い方については以下をご覧ください。 ブラウザソフトを変えて、より快適にインターネットを見よう! | nanapi[ナナピ] Chromeの特徴として、豊富な拡張機能があります。これはExtensionsとも呼ばれており、
サイボウズ・ラボ(株)は10日、Greasemonkeyスクリプトを「Google Chrome」で利用可能にするソフト「Greasemetal」を公開した。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vista上の「Google Chrome」v0.2.149.29で動作を確認した。現在、同社のラボサイト“31tools.com”からダウンロードできる。 「Greasemonkey」とは、特定のドメインやURLを開いた際に指定したJavaScriptを実行できる「Firefox」用の拡張機能。Webページ内のフォントを任意のフォントへ強制的に変更したり、Webページの不要部分を削除して見栄えをよくするなどの使い方ができる。たとえば、弊誌でも過去に紹介したGreasemonkey用スクリプト「AutoPagerize」を利用すれば、複数ページにわたるWebページ
Chromeはスピーディーなブラウザですが、その代償として必要となるのが結構な量のメモリ。 RAMをたくさん積んだパソコンを使っている場合、大した問題ではないのですが、そうでない場合、メモリをちょっとしたわざで解放する方法があるのです。 Download Squadのリー・マシューさんは最近のChromeの開発ビルドにはコマンドラインスイッチ(--purge-memory-button)があることを発見。Chrome起動時に走らせておくとChromeのタスクマネージャにメモリ消去ボタン(Purge memory)が追加されます。 他のブラウザと同様にChrome/Chromiumはブラウジングセッションが長引くにつれて必要となるRAMの量も増えていきます。--purge-memory-buttonスイッチをコマンドラインに追加することにより、メモリを開放することが可能になります。しばらくネ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く