高速に動くアニメーションGIFを作りたいとき,delayは0にしてしまいがちだけど,それでは本当に速いアニメーションGIFは作れない. クライアントの性能によると思うけど,0や1ではdelayが短かすぎて正しく描画されない. delayは3か4くらいが一番速く見える. delayをちょっとずつ変えて並べたページを作った. http://hitode909.appspot.com/agif/
Githubで画像の差分を見られるモードが話題を呼びましたが、このように2枚の画像の差分を調べたいときって時々ありますよね。 そんなときImageMagickのコマンドラインツールを使えば、たった1行で実現できます。 $ composite -compose difference A.jpg B.jpg diff.jpg とすれば、A.jpg と B.jpg の差分画像 diff.jpg が作られます。この差分画像は以下のようになります。 さらにこの差分画像(diff.jpg)が「真っ黒な画像」かどうかも、コマンドラインで調べることができます。 # 差分がなかった場合(=diff.jpgは黒一色の画像) $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 0 # 差分があった場合 $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 960.8
この記事の概要 Imlib2を使って画像のサムネイルを生成してみたところ、ImageMagickより3倍速かった。 また一般的には、Imlib2の方が画質が悪いとされているが、パラメータを調整することで、十分に美しいサムネイル画像を得ることができた。 はじめに Imlib2は画像処理ライブラリ。mixiの発表資料大規模画像配信とPerl によれば、mixiは高速に高品質なサムネイルを生成するために、ImageMagickでなくImlib2を選んでいる。 上記資料の中では、以下のように説明されている。 速度 Epeg > Imlib2 > Imager >>> ImageMagick 画質 ImageMagick > Imlib2 >>> EpegImlibの画質は多少ImageMagickに劣るが、速度は十分に速い、とのこと。 一方で、404 Not Foundという記事では、ImageM
昨日の本をカメラで電子化の続き。 たくさんのJPEGファイルを結合して一つのPDFにしたい。ImageMagick で convert *.jpg hoge.pdf とすればいいと思ったが,何百枚のJPEGをメモリに読み込んだのか,他の作業ができないほど遅くなり,いくら待っても終わらないので,中断した。 次に jpeg2pdf というRubyのプログラムを試した。開発サイトは消失していたが,キャッシュに残っていたものをいただいてきてインストール。これならほぼ一瞬で数百枚のJPEGをマージしたPDFができる。やってみたが,元のJPEGファイルがやや暗かったので,ImageMagickのconvertも併用して,次のようなことをした。 mkdir hoge for x in *.jpg; do convert $x -normalize hoge/$x; done jpeg2pdf hoge
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く