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mathとtechnologyに関するmk16のブックマーク (6)

  • 量子情報処理の実用化に道筋、東大が室温で単一光子発生に成功

    東京大学 ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構の荒川泰彦教授らは、位置制御されたGaN(窒化ガリウム)系ナノワイヤ量子ドットを用いて、300K(27℃)の室温で単一光子の発生に成功した。今回の開発成果は、量子暗号通信や量子コンピュータなど、量子情報処理システムの実用化に向けた研究に弾みをつける可能性が高い。 東京大学 ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構の荒川泰彦教授、マーク・ホームズ特任研究員らは2014年2月12日、位置制御されたGaN(窒化ガリウム)系ナノワイヤ量子ドットを用いて、300K(27℃)の室温で単一光子の発生に成功したと発表した。今回の開発成果は、量子暗号通信や量子コンピュータなど、量子情報処理システムの実用化に向けた研究に弾みを付ける可能性が高い。荒川氏は、「位置制御されたGaN系量子ドットを用いて、室温で単一光子の発生に成功したのは世界でも初めて」と話す。研究成果の論

    量子情報処理の実用化に道筋、東大が室温で単一光子発生に成功
  • 「これまでで最大の素数」を発見

  • フラクタル日よけ 新発想のヒートアイランド対策|京都大学 人間環境学研究科

    フラクタル日除けについて 自然の樹木からヒントを得たクールな発明。木漏れ日のような柔らかい光を演出しつつ、 温度が上がらない不思議な空間を作り出します。 「フラクタル日よけ」は、自然の知恵を借用した全く新しい形の日よけです。 普通の日よけと違い、隙間だらけの不思議な構造をしています。 このスカスカの構造が、木陰のような涼しく爽やかな空間を創り出します。 自然の樹木は、長い時間をかけて、よりよい形を見つけ出しながら進化してきました。自然は気まぐれです。気まぐれな自然に対処するため、樹木は様々な知恵を持っています。一方、人類は高度な思考能力で科学技術を急速に進歩させました。しかし、我々はまだ彼ら(樹木)の知恵を完全に理解していません 気まぐれな自然に対処するためには、あまり複雑で精緻な方法は役に立ちません。想定外の変化が起こると全くお手上げになってしまうからです。自然と付き合うには、なるべく簡

  • “人工木陰”で都市冷やせ 幾何学模様の日よけ開発 京大教授 - MSN産経ニュース

    樹木の構造に似た、綿密に計算された幾何学デザインで“人工木陰”をつくる日よけを、京大の酒井敏教授(地球流体力学)が開発、試作品を東京の大型商業施設の屋外広場に設置した。ヒートアイランド現象を抑える効果があるという。過去の実験で、地表面の温度を約15度下げる効果を確認。樹脂加工メーカーが製品化を目指している。 日よけは、小さな三角すいをつなげて大きな三角すいをつくる「シェルピンスキー四面体」を採用。夏の午前10時と午後2時ごろで日射の約70%、正午前後だと約90%を遮蔽(しゃへい)できる。平屋根と違い、個々の三角すいの表面積が木の葉のように小さく風通しが良いため効率よく熱を逃がす。平屋根の下より体感温度が2〜3度低いという。 昨年、東京・日科学未来館で検証した結果、直射日光下の地面の温度に比べ、日よけの下は最大約15度低かった。日よけ自体の温度は平屋根を最大約20度下回った。

  • asahi.com(朝日新聞社):円周率5兆けた、PCで計算 長野の会社員、3カ月かけ - サイエンス

    3.141592……と続く円周率を、長野県飯田市の会社員近藤茂さん(54)らがパソコンで小数点以下5兆けたまで計算した。計算が正しければ、フランスのエンジニアが昨年末にパソコンで出した記録(約2兆7千億けた)を大幅に更新し、世界一になる。2兆けたの壁を初めて破った筑波大の研究まではスーパーコンピューターが主流だったが、長大な円周率計算もパソコンでできる時代になった。  計算には近藤さんのウィンドウズ・パソコンを使った。プログラムを作った米国のアレクサンダー・J・イーさんとメールをやりとりしながら、5月4日に計算を始め、3カ月後の今月3日に終了。フランスの計算のときに行われたように、検証のため最終けた付近の32けた(16進法)を別の公式で計算したところ一致した。  計算で大量のデータを記憶させるため、パソコンには通常の数十台分にあたる22テラバイトのハードディスクを搭載。演算速度などを決める

  • ローテク計算機、紀元前から現在までの歴史:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 「GoogleMicrosoft戦争」、理解するための基礎知識 ローテク計算機、紀元前から現在までの歴史:画像ギャラリー 2009年7月15日 Dylan Tweney 人間は先史時代から、自分たちの脳の計算能力を拡張するために機械を使ってきた。現在のシリコン回路を使う計算機以前にも、数千年にわたって計算機は使われてきたのだ。 メソポタミア文明の粘土板から始まって、暗号機『エニグマ』や『クルタ計算機』まで、シリコン回路以前の「コンピューター」の歴史を画像で紹介する。 紀元前約2500年の粘土板 じつのところ、ラスコー洞窟の壁画をはじめとする洞窟絵画が意味するものについては、考古学者のあいだでもまだ議論が続いている。一方で、バビロニア[メソポタミア文明]の粘土板に楔形文字で記されたものの意味については、論争は少ない。 紀元前約2500年の昔から、穀物やビールの在庫を記録するのに使

    mk16
    mk16 2009/07/15
    クルタ式はデザインも素晴らしい。
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