キダ・タローさん死去 93歳「浪花のモーツァルト」CM、番組テーマソングなど“自称”5000曲作曲
この度、当社らに所属するアーティスト星野源に関連する作品のアートワーク制作に参加していたデザイナー石塚俊氏に関して、過去の不適切な行動がトラブルになっていることがわかりました。 事実確認のため石塚氏本人と直接対話をする機会を設け、石塚氏自身が本件に対してSNS上に投稿した声明に相違のないことを確認いたしました。 この事態を受けて対応を検討した結果、今後すべてのプロジェクトへの石塚氏の起用を取り止めることを決定いたしました。 今後も当社らは、法令の遵守はもちろんのこと、人権の尊重等、企業としての社会的責任を全うし、皆様に作品をお届けできるよう努めてまいります。 これからもご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。 株式会社アミューズ 株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
では、一人の音楽素人がAIの力を借りたら、どの程度までコンセプトアルバムが作れるか、試してみました。思いついたのは、今日(2月27日)の11時30分ごろ。まず、ChatGPTにこう指令することから始めました。 ロックのコンセプトアルバムを作りたいので、12曲のタイトルと歌詞、そしてその曲調をそれぞれ英語で記述して そうすると、ChatGPTは12曲の概要を作ってくれました。 1. "Echoes of Eternity"曲調: エピックなインストゥルメンタルイントロ。壮大なストリングスとパワフルなドラムス。 歌詞の一部: (インストゥルメンタル) 2. "Shadows in the Moonlight"曲調: ミステリアスなヴァースとクライマックスへ向けて構築されるコーラス。 歌詞の一部: "In the silver glow, secrets come to dance, / Sha
横浜市西区のみなとみらい地区に新たに完成したのは「Kアリーナ横浜」で、今月29日の開業を前に22日、内部の様子が公開されました。 およそ2万席ある客席はステージを起点に扇状に広がっています。 運営会社によりますと、音楽専用のアリーナとしては世界最大級の規模だということです。 運営会社の佐藤繁会長は「横浜をエンタメの街にすることを意識してつくりました。すごい音を感じてほしい」と話していました。 横浜市では、開業初日から3日間、横浜ゆかりのアーティスト「ゆず」が公演を行うのに合わせてさまざまなイベントを展開し、みなとみらい地区を活性化させたいとしています。 横浜市の山中竹春市長は「アリーナ誕生を機に多くの人に横浜の街にお越しいただけると思う。公演の前後に楽しんでもらえるよう回遊促進を図っていきたい」と話していました。
「タモリ倶楽部」3月末で終了 放送40年「役割は十分に果たした」 さらば空耳アワー、マニアック企画…
(CNN) 英国の伝説的なロックバンド、ピンクフロイドは7日の声明で、ウクライナ国民を支援するため8日に新曲「ヘイ・ヘイ・ライズ・アップ」をリリースすると明らかにした。 ピンクフロイドが新曲を発表するのは1994年以来。収益はすべてウクライナの人道支援に充てるという。 声明によると、新曲はギタリストのデヴィッド・ギルモアさん、ドラマーのニック・メイスンさん、ベーシストのガイ・プラットさん、キーボード奏者のニティン・ソーニーさんによって演奏される。 ボーカルには、ウクライナのバンドに所属するアンドリー・フリブニュクさんが首都キーウ(キエフ)中心部で歌う音声を使用した。曲は第1次世界大戦中につくられた反戦歌で、ここ1カ月間、ロシアの侵攻への抗議として世界中で取り上げられていた。 ウクライナ人の義理の娘と孫を持つギルモアさんは声明で、戦争により静まり返った市内の広場でフリブニュクさんが歌う様子に
コンサートプロモーターズ協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽事業者協会、日本音楽出版社協会の音楽4団体は9月2日、観客が密集していたと問題になっている「NAMIMONOGATARI 2021」などの主催者を非難する共同声明を発表した。 4団体によると、NAMIMONOGATARIを含む複数の野外フェス公演で感染拡大防止対策ガイドラインに沿った対策が守られないどころか、自治体との協議事項をまもらずに開催した事例があったという。いずれも主催者は音楽4団体に参加していなかった。 声明では「音楽業界が過去1年半に渡り、国や自治体などと築いてきた信頼関係を破壊し、医療従事者や関係当局の苦労を台無しにする暴挙」と厳しく非難。それぞれの主催者に厳重に抗議するという。 一方、4団体の会員社は「感染拡大防止が第一義」とし、関係当局と協議を重ね、必要な対策を講じる。会場では観客の理解と協力を得て公演を開催したい
お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(37)が18日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。東京五輪の開会式で楽曲制作を担当するミュージシャンの小山田圭吾(52)が過去に雑誌のインタビューで学生時代のいじめについて告白していたにもかかわらず、楽曲制作担当を続投することついて持論を述べた。 【写真】94年に雑誌でいじめを明かしていた小山田圭吾 カズレーザーは人選について、「小山田さんだけを推したわけじゃないんですよ。いろんな人をふるいにかけたうえで、小山田さんが最適だった。2位の人もいる。その人と比べて小山田さんに頼まなければならなかった理由を説明すれば済む話なんですよ」と語った。また「5日前なんで。辞任しても演出とかは決まっているんで、組織としては成立するはずなんです。辞任させることができないということを丸川さんとかが説明すればいいんですよ」とも話した。 それで
神奈川県と東京都の境を流れる多摩川の河川敷で、バーベキュー(BBQ)をめぐるトラブルが後を絶たない。若者らが出すゴミや騒音、においに、周辺の住民は不満を募らせる。川崎市は一部を有料化するなど対策に乗り出しているが、場所を変えていたちごっこが続いている。 6月下旬の日曜日、川崎市中原区と東京都大田区を結ぶ丸子橋の周辺で、顔を真っ赤にした金髪の男性がマイクを握り、声を張り上げた。 「この夏、最高の思い出を作りましょう!」 集まったのは20代中心の男女… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
管楽器の内部には台所の排水口を上回る密度のカビが生息――。そんな実態を大阪市立自然史博物館の浜田信夫・外来研究員が調べた。学校でも近年人気が高い吹奏楽。浜田さんは「中高生のほうが年長者より掃除を怠る傾向が強かった。手入れの習慣を身につける必要があります」と呼びかけている。 人間の生活環境にいるカビの研究を続ける浜田さんは9~10月、関西の中学、高校、大学の吹奏楽部や社会人が使う管楽器、計165台を調べた。楽器内に水分がたまりやすい3カ所を綿棒で拭き取ってもらい、付いたカビを培養。楽器の使用年数や頻度、掃除の仕方も聞き取った結果、金管楽器100台のうち88台、木管楽器65台のうち35台からカビが検出された。 金管楽器のうち、ユーフォニウム(10台)は調査部位1平方センチあたり、平均で7487個▽テューバ(13台)は4037個▽トランペット(28台)は819個▽ホルン(21台)は791個▽トロ
耳が聞こえない障害を乗り越えて作曲活動をしているとしていた佐村河内守氏の楽曲を別の作曲家が作っていたことがわかり、全国公演が中止に追い込まれ損害を受けたとして、大阪のプロモーション会社が訴えていた裁判で、大阪地方裁判所は「全く耳が聞こえなかったというのはうそだった」などとして、佐村河内氏に5600万円余りを支払うよう命じました。 15日の判決で、大阪地方裁判所の高松宏之裁判長は「医師の診断などから、全く耳が聞こえなかったというのはうそだったのに事実を告げず、さらには公演の回数を増やすよう強く申し入れた」として、佐村河内氏に対し5600万円余りの賠償を命じました。 一方、楽曲の使用料については「曲の著作権は別の作曲家から譲渡されていると考えられる」として、佐村河内氏の訴えを認め、会社に対し410万円余りを支払うよう命じました。
報道によれば、プリンスは死の直前の6日間、連続で作業していたという。 報道の通り、プリンスは現地時間4月21日に自宅のペイズリー・パークで、享年57歳で亡くなっている。プリンスはスタジオでもある自宅のエレベーターで倒れているところを発見された。同日の午前10時7分に亡くなったことが宣言されている。検死は既に行われたが、死因についてはまだ明らかになってない。 今回、『ザ・サン』紙による新たなインタヴューで、プリンスの義理の兄弟によれば、プリンスは眠らずに、非常に熱心に作業をしていたという。 プリンスの妹のタイカの夫であるモーリス・フィリップスは、プリンスが火葬された場所で執り行われた近親者のみによる葬儀の後、次のように語っている。「154時間連続で作業してたんだ。先週末は彼と一緒にいてね。彼は素晴らしい義理の兄だったんだよ」 警察はプリンスの死について捜査をしているが、プリンスが自殺したと「
【TVチェック】初音ミクがNHK交響楽団と共演し「ハジメテノオト」を熱唱すると…クラシック業界の危機感が夢の共演を実現させた 今年、創立90周年を迎えるオーケストラ「NHK交響楽団」が、バーチャルアイドル「初音ミク」と共演を果たす。伝統あるオーケストラと新進気鋭のボーカロイドという、ある意味対極の両者がコラボする様子は、4月9日午後10時半からの「N響 CLASSICS×POPS with SPECIAL ARTISTS」(NHK総合)で放送される。共演の理由には、クラシック業界が抱える「危機感」があった。(本間英士) ボーカロイド支持率はすごい 「クラシックファンは全体的に高齢化する一方、若い子がクラシックに触れる機会が少ないんですね。より新しいオーケストラの形を作るためには、子供たちに人気の初音ミクさんにご登場いただきたいな、と。クラシックファンを増やすためには、これくらい未来志向でい
過激派組織「イスラム国」が勢力を広げ、混乱が続くイラクで、国立交響楽団が「音楽による連帯」をめざして活動を続けている。テロの脅威を乗り越え、1月に開いた定期演奏会には、1千人を超える聴衆が集まった。 1月9日、バグダッドの国立劇場。登壇した指揮者のカリム・ワスフィさん(42)がイラク国旗を掲げた。通路まで埋まった超満員の観客は、会場が震えるほどの拍手で迎えた。 マーラーの交響曲第一番「巨人」。技術的に高度な曲だ。10~70代の団員は、みな運転手や教師など別の仕事を掛け持ちする。練習時間は十分ではない。ハープやバスクラリネットなど足りない楽器もある。 「それでも、挑戦して乗り越える必要があった」とワスフィさんはいう。 イスラム教スンニ派やシーア派、キリスト教、クルド人。様々な背景を持つ団員の奏でる音色が、ひとつの指揮棒の下で共鳴した。 1940年代に設立された楽団は、苦難の道を歩んできた。当
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