こんにちは、ひらたです。わたしは「…」を多用するのが好きなのですが、そのせいか、なんの前触れもなく、三点リーダーについての話題を振られてしまったので、ちょっととまどいつつも書いてみたいと思います... そもそも「…」は日本語では三点リーダーと呼ばれたりします。もともと日本語にはなかった表現なのですが、欧文からの翻訳のなかで日本にも定着していった(Wikipedia調べ)ようですね... で、なぜ三点リーダーが話題になったかというと、Movable Type関連情報が数多く紹介されているブログ「小粋空間」に「三点リーダが真ん中に表示されない理由」というエントリーがあがったからのようです。日本語では、ちょうどフォント高の真ん中にあってほしい「…」が、ブラウザ上では「…」のように、ベースラインの上に表示されてしまうようです。なるほど... エントリーでも解説されているのですが、こちらは欧文フォン
Taranfx.com - Your Gateway to Technology, Redefined. ブラウザは特定のHTMLやCSS、JavaScriptのコードを読み込むとクラッシュしたりフリーズすることが知られている。しかもそれは複雑怪奇なコードではなく、とても短いコードでも起こることがわかっている。特にIEをクラッシュさせたりフリーズさせるためのコードの多くがスニペットとして公開されている。 そうした情報のひとつにTaranfxで公開されているHow to Crash Internet Explorer IE6, IE7, IE8, IE9がある。IE6、IE7、IE8、IE9をクラッシュさせたりフリーズさせることができるコードを紹介するという内容になっている。記事の目的はIEがクラッシュするコードを使ってほかのブラウザへユーザの目を向けさせようというもの。同様の取り組みはすで
2017年7月25日 Webサイト制作, 便利ツール 今より少しでもコーディングを早くできれば、細かいデザインや機能にも時間をかけて取り組めそう…という事で今回はコーディングのスピードを上げるためにできる事を紹介します。便利なツールを使ったり、ちょっとやり方を変えるだけでより早くコーディングができるようになると思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 1. コーディング手順を簡略化する これは自分のコーディング能力を高めて手順を省く、便利なツールを使って手間を省くという事です。例えば私は昔このような手順でコーディングを進めていました。 CSSのレイアウトをノートに書き出す レイアウト部分(ヘッダー・メイン・サイド・フッター)のHTMLマークアップ CSSでレイアウト部分のスタイリング 表示確認 うまく表示できない箇所の修正 ヘッダー内のHTMLマークアップ CSSでヘッダー内の
サイト内検索 html5doctor ( http://html5doctor.com/ )とは、Richard Clark 氏、Bruce Lawson 氏、Jack Osborne 氏、Mike Robinson 氏、Remy Sharp 氏、Tom Leadbetter 氏といった HTML5 に関して著名な方々が共同で運営しているサイトです。<html>5doctor は、HTML5 を使おうとする人に、さまざまなリソースを提供することを目的として運営されているサイトです。このサイトで掲載されている記事は、HTML5 を習得する上で、非常に有益なものばかりです。特に、マークアップに関する記事が充実しています。 HTML5.JP では、html5doctor の許可を頂き、記事アーカイブの日本語訳を掲載しましたので、ぜひ、HTML5 の理解にお役立てください。 一部、直訳ではなく意訳
HTML5で正規表現がサポートされる、といったことをきっかけに、正規表現はプログラマだけでなくWebクリエイター全体のスキルとして求められていくものになっていくのではないでしょうか(参考:あまり知られていないけれど、HTML5では正規表現が使えるようになる )。 ここではそうした正規表現の初学者や、一度挫折したけど再入門したい人、そしてより高度な内容をマスターしたいすべての人のためのリソース集を作りました。 初学者向けには「はじめての正規表現」 「はじめての正規表現」は、文字通り正規表現という言葉は知っていても中味はよく分からない、という初学者の方にぴったりのコンテンツ。紙芝居形式のプレゼンテーションで楽しく正規表現について把握できます。 はじめての正規表現 初学者の方には、次の2つの記事も手っ取り早く読めて概要を把握できますので紹介しておきます。 使うほどに良さが分かる正規表現(1/2)
Webサイトを制作するとき、「パフォーマンス」を気にしたことがあるだろうか? もしまったく気にしたことがないなら、気をつけた方がいい。閲覧に時間のかかる“遅いWebサイト”はユーザーにフラストレーションを与え、閲覧をやめさせてしまう恐れがある。 下記のグラフは、「Simple-Talk」という海外のオンラインメディアで発表されたユーザー調査の結果だ。アンケートページの表示にかかる時間を意図的にコントロールし、表示時間によってユーザーが感じるフラストレーションの違いを調べたものだ。 縦軸がフラストレーション(10段階)、横軸が表示までの時間を表している。1~5秒以内にページが表示された人に比べ、ページ表示までに5秒以上かかった人は2倍以上もフラストレーションを感じている。フラストレーションがあまりに高ければ、せっかく何らかの目的を持って訪れてきたユーザーも待ち切れずにブラウザーを閉じてしまう
Silverback Giveaway 一見、背景画像をCSSかJavaScriptで配置したように見えますが、CSSで普通に配置されたソリューションです。 テキストやリストが画像に重ならないように、marginを設定します。 HTML <textarea name="code" class="html" cols="60" rows="5"> <h3>Contest Details</h3> <div class="imagery""> <img src="imagery.png" width="205" height="400" alt="Imagery" /> </div> <p>...the introductory paragraph...</p> <ol> <li>...various bullet points went here...</li> </ol> </textar
ネットで検索をすると CSS のテクニックが山ほど公開されていますが、実際に商用サイトの制作をしていて個人的に利用する頻度が高いテクニックの BEST 5 をご紹介します。 ちょっと凝ったデザインのサイトをコーディングする時に、これらのテクニックに助けられることが多いです。どれも覚えておいて損はないものばかりです! IE6 でも min-height を使う 例えば、異なる高さのブロックを float しつつ底辺のラインを揃えたい時などに、「IE6 が min-height に対応していたら楽なのに!」と思うことがありますが、以下のテクニックを使えば IE6 でも min-height(相当)の適用が可能になります。 [CREAMU]CSSでmin-heightをクロスブラウザにする最も簡単な方法『Easiest cross-browser CSS min-height』 IE6 に mi
Web Performance Best Practices 下記、ウェブページのパフォーマンスを最適化するポイントをまとめたものです。 キャッシュの最適化 往復遅延時間を減らす HTTPリクエストを減らす ロードサイズを減らす レンダリングの最適化 関連書籍 1. Optimize caching キャッシュの最適化 ブラウザのキャッシュを活用 JavaScriptやCSSファイルや画像などのスタティックなリソースは、HTTPヘッダを使用してキャッシュをロードするようにします。 アドバイス スタティックなリソースは全て、積極的にキャッシュにセットします。 時々更新するリソースのキャッシュには、ファイルパスにフィンガープリントを埋め込みます。 IEでも確実にキャッシュされるように、Varyヘッダは削除します。 URLを自動生成している場合は、Fxのディスクキャッシュで使用している8文字のラ
実用的なものからマニアックなものまでリスト要素をスタイルするベストプラクティスをDev Snippetsから紹介します。 Styling your Lists: 20+ Brilliant How to's and Best Practices
SitePoint: New Articles, Fresh Thinking for Web Developers and Designers 既報のとおり、IE6のシェアは純減を続けている。2009年2月のNet Applications調査によればIE6のシェアはFirefox 3に抜かれて3位に落ちた。今後も下落の傾向は続くとみる向きが多い。しかし、依然として19%を越えるシェアはその次のシェアを獲得している4.5%弱のSafari 3.2を大きく上回る。IE8のリリースが控えている状況ではあるが、WebデベロッパやWebデザイナは依然としてIE6対応を継続しなければならない。 IE6固有の問題を回避する方法はいくつもあるが、それらテクニックをまとめたドキュメントがSitePoint: 10 Fixes That Solve IE6 Problemsとして公開されたので注目しておき
そして同氏は、世界で最も高速なウェブサイトの1つであるGoogleのパフォーマンスにかかわる仕事をしているのである。 ウェブのパフォーマンスには2つの重要な側面、すなわち効率性と応答時間がある。効率性は、世界ランキング100位に入るようなウェブサイトを構築する際に出てくるスケーラビリティという難問に取り組むための武器である。あなたのウェブサイトが何百万人単位のユーザーと、何十億単位のページビューを擁するような規模のものである場合、バックエンドアーキテクチャ全体に対する理解を深めておくことが重要となるだろう。 ページの速度というものは、HTMLドキュメント内に記述する一連の指示によって決定されると言っても過言ではない。 iGoogleを例に挙げると、バックエンド処理に費やされる時間、すなわちデータがキャッシュされていないために毎回リクエストされることで費やされる時間は、ページ全体の処理時間の
Select Cuts Off Options In IE (Fix) IEでSelectボックスの幅を狭めつつ、内容もちゃんと見れる有用サンプル IEでSelectの幅を指定してしまうと、内容もその幅に伴い、次のように縮小されてしまいますが、中身はちゃんと見せるサンプルが公開されています 次のように、ちゃんと中身は表示できるようになります。 派手なテクニックではないですが、色々なところで使えるテクニックかもしれませんね。 関連エントリ クリーンなデザインでピュアCSSなフォームを作るサンプル 斬新なコメントフォームデザイン集 CSSでデザインされたテーブルレスでクールなフォームサンプル CSSでフォームデザインをする際のチュートリアル
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