『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
前回、5月に開催した「画面遷移ワークショップ」。その第二回を開催しました(前回の様子はこちら)。二回目となる今回は、日本最大の料理レシピサイト、クックパッドのUIデザイナー、片山育美さんをゲストにお招きしたトークセッション。後半には前回同様ソーシャルゲームの分野で活躍中のポケラボさんからお題を提供していただき、画面遷移を考えるワークショップを開催いたしました。 前半に6月にStartup Datingにインタビュー記事が掲載されて、大きな反響を呼んだ片山さんは、クックパッドに4人しかいないデザイナーの一人。片山さんはクックパッドのPCサイト、iPhoneアプリ、Androidアプリ、iPadアプリなどのデバイスに対応するデザインなども担当しているそうです。仕事以外にも、趣味がアプリ開発だという片山さん。最近制作した「恋人クイズ」というアプリは現在20万ダウンロードを超えているそうです。 こ
先日の記事[競合サイト調査・分析に必要なチェック項目と役立つツール達!]でユーザビリティの調査・分析方法を軽く紹介しましたが、今回はWebユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法を紹介したいと思います。 まずユーザビリティとは何なのかについて軽く触れておきます。先日の記事でも紹介しましたが、それは【使い勝手】のことです。WEBユーザビリティの改善とはすなわち、WEBサイトの使い勝手を良くするということになります。ではその使い勝手とは何なのか。それは単純に【使いやすさの程度をあらわした言葉】のことです。使い勝手が良いということは、使った人から見てその【何か】は使いやすかったということになります。そして今回のこの記事は【どうしたらユーザーに使いやすいと感じてもらえるのか】について紹介しています。 この【WEBユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法】は下記の項目で紹介するヤ
最近はスマートフォン系の開発から離れてしまっているので、感覚が鈍らないうちに(備忘録も兼ねて)スマートフォン向け開発(主にネイティブアプリ開発)におけるユーザビリティチェックリストを作ってみました。 ちなみに、このチェックリストは以下が前提となっていますのでご了承ください。 ・独自性を生み出すようなものではない ⇒現在のスマートフォンアプリのメインストリームの中で、アプリの印象をより洗練されたものにするためのポイントです。 ・案件の内容に関わらず意識すべきポイント ⇒ある程度汎用性の高いチェックリストになっているとは思います。 それでは、全てベーシックな内容ではありますが、その中でも特に基本的なものから説明していきます。 ※僕がiPhoneユーザーということもありiPhoneの画面イメージばかりが並んでいますが、全てAndroidでも使えるチェック項目です。 小さくし過ぎない、詰め込み過ぎ
いくつか同じようなギャラリーサイトは ありますが、こちらもなかなか見やすか ったのでメモ。スマートフォンのUIの パターンギャラリーサイトです。スマー トフォンに限らず、通常のWebサイトの パーツデザインの参考にもなりそうです。 特にスマートフォンのUIは細かい部分のこだわりが見られてとても参考になりますので見ておいて損は無いかと思います。 シンプルな作りです。パーツはカテゴリで分けられていて探しやすいです。ちょっと重いかな・・ 例えばこちらはグリッドのカテゴリ。同じ幅、同じ高さという限られた空間の中で、様々な工夫が見られます。 クリックするとその場でLightbox風にポップアップします。iTuneへのリンクもあるので確認しやすいですね。 同じようなギャラリーサイト 似たようなサイトは沢山あるので合わせてチェックしてみてはいかがでしょう。 Mobile UI Patterns pttr
iPadアプリの素敵なインターフェースを専門に 収集しているギャラリーサイト・Landing Pad のご紹介。とってもダイナミックな方法で閲覧 出来るので見てるだけでも楽しいです。クオ リティ重視のようなのでまだ数が多いとは 言えませんが、こういうサイトは覚えておくと 後で困らないですよね。 iPadのアプリを制作しているデベロッパーさんはご覧になってみてはいかがですか。大きな画像なのでイメージもしやすそうです。 Tumblrで作ってるんですねー。1カラムでダイナミックに表示してくれています。どれもクオリティの高いものばかり。 ずらーっと並べてくれてます。 お盆休みだったり、まだ明けたばかりなのでかるーくインスピレーション向上させてみるのも良いのでは。 Landing Pad
これは注目の超リッチなUIを実装できるjQueryベースのUIライブラリ「jQuery EasyUI」 2011年07月19日- jQuery EasyUI - help you build your web page easily これは注目の超リッチなUIを実装できるjQueryベースのUIライブラリ「jQuery EasyUI」 Ext.jsばりに美しくてリッチなUIをjQueryでも実現できちゃいます。さらに、使い勝手がjQueryなので誰でも簡単に実装できちゃいます。Extはなんとなく取っ付きにくいと感じたかたも簡単に使えそう。 サイト上のチュートリアルやドキュメントも充実していて分かりやすいです。 リッチなものが作れるのはいいけど使い方が難しかったりメンテナンス大変だと、使う気が少し失せてしまいそうですがこれなら大丈夫かもしれません。 テーマやマルチリンガルにも対応しているらし
SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ
今回は、Web制作の現場でも使えるようなユーザビリティテストの方法をご紹介します。 アクセス解析を使ったものではなく、あくまでもサイトの構造の問題点を洗い出す方法です。 そのため、それにいたる細かい基本部分についてもかなり大胆に触れてます。 試験をする前に、どのような観点からサイトを見て行く必要があるのかと言うユーザビリティの原則から、試験方法、試験の結果からの問題解決にむけて、私がこれまで行ってきている仕事の一部をご紹介します。 Webユーザビリティについて:目次 書き出したらとまらなくなりましたが、これでも結構情報削りすぎたかなぁというのはあります。 私の仕事について方法を学べばユーザビリティテストは出来る最大の原則はユーザーに考えさせない事たった一人でも試験をするほうが100倍ましになるユーザーの視点を理解する箇所法則1「長いテキストを最初からよし見ようとは思わない」法則2「長たらし
こんにちは。今回はレイアウトの記事を書きます。「グーテンベルク・ダイヤグラム」という言葉をご存じでしょうか。 なんだかすごく中二心をくすぐられる言葉ですね。「グーテンベルク・ダイヤグラム」とは均等に配置された同質の情報を見る際の、・・・こんにちは。今回はレイアウトの記事を書きます。 「グーテンベルク・ダイヤグラム」という言葉をご存じでしょうか。 なんだかすごく中二心をくすぐられる言葉ですね。 「グーテンベルク・ダイヤグラム」とは均等に配置された同質の情報を見る際の、一般的な視線の流れのパターンを表した図式のことです。 簡単に言うと「人間の目は左上から右下方向へ、チラチラしながら遷移する」というものです。 こういった視線の流れのパターンは、エディトリアルデザインなどでは当たり前に使われている技法・考え方らしいです。 テキストをレイアウトする場合には、左上・右下に重要なコンテンツを配置す
シーネットネットワークスジャパンは9月29日、builderとしては2回目のイベントとなる「builder tech day」を開催した。今回は「User Interface & beyond」をテーマに、ソシオメディア、マイクロソフト、アドビシステムズ、カールのスピーカーが登壇し、ユーザーインタフェースの現在と未来について講演した。 本稿では、ソシオメディア取締役である上野学氏の基調講演「ユーザーにとってはUIがすべて」を紹介しよう。 トイレにひそむUIのヒント 講演の冒頭、上野氏は米国の著名なデザイン・コンサルティング・ファーム、Adaptive Pathに2008年まで在籍していたDan Saffer氏と対話した際のエピソードを披露。 Saffer氏が「トイレにはユーザー・インタフェース・デザインの様々なヒントがある」と話していたことを紹介し、下の画像を示した。 上野氏は赤色の注意書
2013年3月23日 ユーザビリティ 以前「笑っていいとも!」の山口智充さんのコーナーを見ていて、ちょっと驚いた事があります。20代~60代の女性の必需品をランキングしたもので、40, 50代女性では5位圏外だった「パソコン」が60代で3位にランクイン。シニア層のインターネット利用率は年々高まってきているのはニュース等で読んでいましたが、これを見てなんだか実感しました。という事で今回はシニア層のWebサイト設計について考えてみたいと思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 上記「笑っていいとも!」の件で興味を持った私は、シニア層のインターネット利用方法なんぞを調べていたところ、丁度私の母親が「インターネットで買い物がしたい」と言ってきました。彼女は海外に住む私と連絡をとるためにメールやSkype等を使う事ができるので、ある程度インターネットについて理解しているのだと思っていまし
TOP > Design , Photoshop , WebDesign > PSDで学ぶWEBデザイン「Modern UI and Layout Tutorials for Photoshop」 WEBデザインを制作される際に、photoshopを利用してデザインを制作するという方も多いと思いますが、今回紹介するのは成果物のPSDファイルとチュートリアルがセットになったエントリーをまとめた、PSDで学ぶWEBデザイン「Modern UI and Layout Tutorials for Photoshop」です。 Clean Web Layout with the 960 Grid チュートリアルだけではどうしても分かりにくかった部分が,完成後のPSDも併せてみることで、作り方や構造を直接学ぶことができます。今日は紹介されているものの中からいくつか気になったモノをピックアップして
暗黙知(あんもくち、Tacit Knowing)は、ハンガリーの哲学者・社会学者マイケル・ポランニー(Michael Polanyi) によって1966 年に提示された概念で、認知のプロセス、或は、言葉に表せる知覚に対して、(全体的・部分的に)言葉に表せない・説明できない知覚を指す。Wikipediaより こんにちは。livedoorで検索全般を担当しております、須田です。 タイトルのままなのですが、少しづつ日本のWEBにおける暗黙知を共有したいと思っています。 暗黙知の共有することで得られるメリットですが、 ユーザーにとっては、分かりづらいUIを日本からできるだけ無くすことができ、斬新なUIに慣れるという煩わしい時間からの開放企業にとっては、暗黙知として決まりがあることで、UIを検討する時間の短縮にもなるというメリットがあると思います。 まずは誰でも知っていると思われる基本的なところだけ
『Research-Based Web Design & Usability Guidelines(調査研究に基づいた Web デザイン & ユーザビリティ・ガイドライン)』の日本語訳は、アメリカ保健福祉省(HHS)の許可を受けた株式会社インフォアクシアが提供しています。 目次 『第9章:見出し、タイトルとラベル』は、3月8日火曜日に公開する予定です(毎週火曜日更新)。 イントロダクション 背景および方法論 ガイドラインの使い方 第1章:デザインプロセスと検証 第2章:ユーザー・エクスペリエンスの最適化 第3章:アクセシビリティ 第4章:ハードウェアとソフトウェア 第5章:HOMEページ 第6章:ページレイアウト 第7章:ナビゲーション 第8章:スクロールとページ分け 以下の章は、トップページのみです。 第9章:見出し、タイトルとラベル 第10章:リンク 第11章:テキスト 第12章:リ
ウェブサイト 実はユーザー中心設計やユーザビリティ、インターフェースについてちゃんとまとまったサイトは国内には少数です。 ここに挙げたサイトはどれも大変充実したものだと思います。 ※残念ながら、海外の記事を紹介しているブログでよいものは見つからず。 劣化コピペサイトを紹介するのも気が引けるので割愛しました。 ヤコブ・ニールセンのAlert Box ユーザビリティ・ユーザ調査の世界的権威であるヤコブ・ニールセン博士のナレッジを発表しているサイトです。 実際の調査結果、そこに対する考察も含め、とてもよくまとまっています。 アップル ヒューマンインタフェースガイドライン Max OS Xのためのインターフェース資料に始まり、アプリケーションをデザインしている間、心に留めておくべき基礎となるデザイン原則がまとまっています。 もちろん、Windows / Linusユーザーにとっても必見。 ユーザビ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く