メインコンテンツに移動 検索 すべて 本文あり 詳細検索 タイトル 内容記述 著者名 著者所属 著者ID 出版者 刊行物名 日付 巻 号 開始ページ 終了ページ DOI 各種ID 資源タイプ 出版タイプ 助成機関名 プログラム情報 機関 学位授与機関 学位授与番号 検索 並び替え
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セミナーとか勉強会で話をしていて、あるいはそのような勉強会を主催していてよくある悩みの一つが質問が出ないというのがある。 質問がでないのは、日本人が奥ゆかしいのだとか、質問するのが恥ずかしいとか、文化的な何かにその原因を求める人もいれば、講師の発表がそもそも質問を前提としていないとか、セミナーの形式にその原因を求める人もいる。 原因はなんであれ、一方通行のセミナーより、インタラクティブな質疑応答が活発にあるものの方が、参加者にとっても講演者にとってもメリットが多いと思うのだが、なかなかその価値観が共有されていない。 その問題についてFacebookで話題になっていたので、ちょっと考えをまとめてみた。 なぜ質問が必要なのか。なぜ質問が重要なのか。 勉強会などで質問が求められるのはなぜなのだろうか。もちろん質問を受けることを前提としないセミナーや講習というものはある。そうではなくて自主的な勉強
「闘うワークショップ」のつくり方〜上田信行氏に聞く 親子向けの教室から学生・社会人の交流イベント、企業の従業員研修まで、さまざまな場所で開かれている「ワークショップ」。しかしながら、ワークショップの定義を聞かれて即答できる人は少ないかもしれない。この言葉が一般に知られていなかった1990年代からワークショップを実践してきた同志社女子大学現代こども学科の上田信行教授に、ワークショップを設計する際の考え方について聞いた。 最大の変数は参加者 ——ワークショップの第一人者として、いつも先進的なワークショップを実践されていますね。 「家族でポーズをした写真を撮って、レゴブロックでアニメーションをつくる『BRICK3.0』(*1)などの最近のワークショップを見ていただければ、僕のワークショップの雰囲気を掴んでいただけると思います。参加者にどんなステージ(舞台)を提供するかをいつも考えているんです。学
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以下、ただの日記です。誰かに何かを伝えたいと思ってる記事ではないので、期待をしないでください。 以下の話題。どちらさまが運営なのか存じ上げないのですが、期待値と提供する品質に対する期待値の差、というのはありそうですね。 イベントを開催するという事は人の時間を預かるということ→あまりにも素人仕切りの【第22回東京ブロガーミートアップ】 : たのっちのぶろぐ by @tanocchi WebSigも10周年で、34回の会議と言われる数十人規模のイベントと、「WebSig1日学校」と言うまる1日のイベントで数百人規模のイベントをやってきました。 WebSigは、提供品質を割と考えすぎてきた方だと思っています。ただ、そういう立場でも、なかなか難しいのは、確かにお金を頂いてはいるのですが、そうは言っても、僕ら自身も楽しみたいという部分との兼ね合い。 つまり興行主としてのスタンスではなくて、「みんなで
中学1年生が自ら企画したプログラミングのワークショップが2013年9月21日と22日、都内で開催された。東京学芸大学附属国際中等教育学校の学園祭の催し物として実施されたもので、中学1年生の有志が小学生や中学生を対象にプログラミングの楽しさを伝える内容である。子ども向けのプログラミングワークショップは増えているものの、中学生自身が企画・運営するものは極めて珍しい。 同ワークショップは、中学1年生の有志12人が企画・運営して開催された(写真1)。1日に4回開かれ、各回6組の子どもたち、あるいは子どもと保護者が参加した。ワークショップの内容は、米MITメディアラボが開発した子ども向けプログラミング環境Scratchを使って、独自のゲームを作りながらプログラミングの楽しさを伝えるというもの。約40分かけて、基本操作の習得とゲームの作成・改良(写真2)、作り上げたゲーム作品の発表(写真3)を実施。修
第十六回:来年の分子生物学会は嵐を呼ぶぜ! (これはジャニーズのユニット「嵐」のコンサートをやると言う意味ではありません。呼ぶならperfumeです) 2013年、分子生物学会年会大会長として、ごあいさつさせていただきます。 諸君、私は分生が好きだ。 諸君、私は分生が好きだ。 諸君、私は分生が大好きだ。 シンポジウムが好きだ。ワークショップが好きだ。プレナリートークが好きだ。ポスター発表が好きだ。ランチョンセミナーが好きだ。企業展示が好きだ。フォーラムが好きだ。受賞講演が好きだ。 横浜で、札幌で、京都で、博多で、神戸で、この日本で行われるあらゆる分子生物学会が大好きだ。 朝一番の講演のために、聴衆が一斉に会場に入ってくるのが好きだ。 座長の挨拶に続いて会場が暗くなり、最初のスライドが映し出されるとこころが踊る。 極めつけのデータを示したスライドで、会場に軽いため息を上げさせるのが好きだ
アンカンファレンスをやろう! みなさんは、アンカンファレンスというイベントのスタイルをご存知でしょうか。 先月、 id:AKIMOTO と「北陸で IT 系のイベントをやりたいね。」という話になり、「それなら、アンカンファレンスがいいよ」という話になりました。 アンカンファレンス?アンカンファレンスってなんでしょうか。 僕も知らなかったのですが、調べてみたところ、とっても面白そうでした。 なので、是非北陸で「IT 系でアンカンファレンス的なイベント」をやってみようということになったのです。 ↑突然、語りだす id:AKIMOTO のイメージ写真 じゃあ、アンカンファレンスって実際どんな感じのイベントになるの? では、シミュレーションもかねてイベントにいったつもりで書いてみます。 実際にイベントに行ったつもりで読んでくださいね>< レッツ、シミュレーション!! 会場に到着 まず、会場に到着す
ウェブ上の概要を読むだけでは、なにやら楽天が技術的なカンファレンスをやるらしい、という事しかわからないのだが、ネット上のコミュニティ(メーリングリスト)では具体的に色々とリークされていたのが興味深い。Ruby をつくった まつもとゆきひろ氏の講演だとか、楽天の技術についてだとか色々興味深いセッションが盛りだくさんですた。ネットのコミュニティにしか敢えて情報を出さなかったのは、来社層の選別をしたかったのかな?と。 自分がコミュニティ系で気がついたのは Linux-users での告知。Linux ユーザーズグループメーリングリストでは 11/14 の時点でメールが流れていました。そのほかにも Debian のML、Gentoo のMLとかでも、LUG 系でもちらほら拝見。 [linux-users:108143] カーネル読書会番外編、ディストリビューション大集合 ちなみに無料でした。一切合
今回は勉強会を開催する立場に立って、開催する為にどんなことをしなければいけないのかをご説明します。 ここで取り上げるお話は、先日の勉強会大集合の中に出てきた話などを元に書いておりますが、すべての場合に対応できる完璧なものではありません。しかし勉強会を開催するための敷居を下げ、開催した後に「やって良かった」と思えるような内容をお伝えいたします。 勉強会を主催するメリット 勉強会を開催するのは大変そうに思えますが、ご自身で開催すると以下のようなメリットをあなたにもたらします。 自分が知りたいことが勉強できる 他の勉強会ではできなかったり、知ることのできなかったことを聞く機会が持てます。 自分の好きなことを介して仲間ができる 自分が好きなことに対し興味を持つ方が集まるので、自然とニッチな内容が中心に話しができるようになります。 参加者側では味わえない喜びがある これは言葉ではなく、本当にやってい
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