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コラムに関するmkawanoのブックマーク (9)

  • あれから1年 寂しさを抱きしめて 「退社します」:朝日新聞デジタル

    今回、とてもうまく書く自信がありません。でもとにかく一生懸命書きます。 私、朝日新聞を退社することになりました。このコラムも今回が最後になります。 念のためですが、理由は会社への不満などではありません。人生の後半戦をどう過ごすか、自分なりに考えた結果なのです。 得ること、拡大することばかりを考えて生きてきました。でも平均寿命の半分を過ぎたころから、来たるべき死に向かい、閉じていくこと、手放すことを身につけねばと思うようになりました。大変なギアチェンジです。そのための助走として会社員人生に50歳で区切りをつけ、もがきつつ再出発したいとずっと考えてきました。 そろそろ実行に移そうとしていたとき、思いがけずこのコラムを担当することになったのです。スタートはちょうど1年前。あのときを思い出すと、今も呼吸が浅くなり、胸が苦しくなる自分がいます。 ◇ 朝日新聞は二つの大きな誤りを認め、その姿勢を批判す

    あれから1年 寂しさを抱きしめて 「退社します」:朝日新聞デジタル
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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  • 天野祐吉さん死去 「広告批評」「CM天気図」:朝日新聞デジタル

    広告やテレビ番組の批評で人気を博したコラムニストで、紙に「CM天気図」を連載した天野祐吉(あまの・ゆうきち)さんが20日午前10時38分、間質性肺炎のため死去した。80歳だった。通夜、葬儀は人の希望で行わない。 広告をジャーナリスティックに論じる雑誌「広告批評」を1979年に創刊、商品の宣伝でしかないと考えられていた広告を、批評の対象として位置づけた。84年に紙で「私のCMウオッチング」を開始。90年に改題した「CM天気図」は、連載1132回に及ぶ名物コラムとなった。軽妙な語り口で消費社会に鋭く切り込むCM批評は、多くのファンを魅了した。 東京都生まれ。博報堂などを経て創刊した「広告批評」(2009年に休刊)で編集長や発行人を務めた。メディアに対する批評も活発に行い、新聞や雑誌に多数の評論を発表、テレビやラジオ番組でも活躍した。 05年にNHK放送文化賞を受賞。06~07年には放送倫

  • 総務省「青少年のインターネット・リテラシー指標」の中味(2)

    前回のコラムから少し間が空いてしまったが、その間に総務省が公開しているILASの調査結果(PDF)が改定されていた。前回は、青少年のインターネット利用状況調査で、1時間~2時間未満のデータがどこにもないことを指摘したが、改訂後の資料では凡例の「30分~1時間」のところが「30分~2時間」となっている。 あまりのやっつけ仕事に、ちょっと笑ってしまった。来ならば、新たに1時間~2時間の要素をグラフに足すことが妥当である。だがそれができなかったところを見ると、これはアンケート時点からすでに、1時間~2時間の選択肢を設けていなかった可能性がある。 そうなると回答する子供たちも、1時間~2時間の枠内であったにも関わらず選択肢がないために、仕方なくもっと短く回答したり長く回答したりする可能性もあるわけで、この56%という数字には信憑性がないということになる。 このようなずさんな調査をベースに、これ以

    総務省「青少年のインターネット・リテラシー指標」の中味(2)
  • 日本は、なぜ少子化に敗れたか - 経済を良くするって、どうすれば

    1971~74年生まれの団塊ジュニア世代は、来年には全員が40歳代になる。少子化を緩和するため、人数の多いこの世代で挽回する好機は失われた。これを逃してはならないと、10年前から言われていたにもかかわらず、なぜ、こんな結果になったのか、その理由は、端的に言うと「戦力の逐次投入」である。 「戦力の逐次投入」とは、戦力を小出しに投入し、そのたびに撃破されては消耗し、敗北へと至るものだ。元々は軍事用語であり、ダメな戦略の典型とされる。最近では、経営を語る際にも使われている。まあ、それだけ、犯しがちな失敗だと言える。十二分に戦力を用意するにはコストがかかる。これに躊躇して勝ちを捨てるのである。 ……… コラムでは、少子化を緩和するため、0~2歳の乳幼児に月額8万円を給付することを提案している。大概の人は、この額を聞くだけでギョッとする。現在の児童手当は1.5万円だから、その5倍以上という「常識外

    日本は、なぜ少子化に敗れたか - 経済を良くするって、どうすれば
  • 特別寄稿・小田嶋隆  生まれ変わるための便所掃除のすすめ <衆院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース

    わりと有名な話なのだが、実は、私は生まれてこの方、有効票を投じたことがない。正確に言うと一度だけ投票所に足を運んだことはあるのだが、投票用紙に俳句をひとつ書いて帰ってきてしまったのだ。 うん。自慢できる話ではない。 というよりも、ある時、ある機会を通じてこの話を公にしたところ、私は、あらゆる方面から、かなり盛大な勢いで説教をくらうことになった。以来、思い出したように、色々な機会で、様々な皆さんに説教を頂戴している次第だ。 「選挙に行かないだけならともかく、それを誇らしげに公言するとはなにごとだ」 「投票回避は言論人としての自殺行為に等しい」 「いや、自殺教唆に値する」 「っていうか殺人じゃないのか?」 反省している。 口に出すのじゃなかったと思っている。 「ん? ということは、投票をしなかったことそのものは反省していないのだな?」 ……むずかしい質問だ。 が、今回は、さすがに答えなければな

    特別寄稿・小田嶋隆  生まれ変わるための便所掃除のすすめ <衆院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース
  • アメリカの高校生に聞いてみた。「いま、ホットなソーシャルメディアはなに?」(1)

    米国で日企業のブランディングなどを手掛ける結城喜宣さんと高校生の娘・凛子さん(17歳)が、日常的に繰り広げられるデジタルライフをレポートします。フェイスブックやビデオチャットを使いこなす、アメリカ女子高生のインサイトとは? 日にも出現しつつある、“デジタルネイティブ”のリアルに密着します。 高校生約100人にリサーチ「ソーシャルメディアの利用実態」 7月中旬。カリフォルニアの高校生が夏休みに入って1カ月が経つ。高校の夏のプロジェクトというわけではないが、このコラムのために娘に簡単なアンケート調査を行ってもらうことにした。 というわけで、4回目のコラムは、高校生の娘が担当することになった。彼女がSurvey Monkey(サーベイモンキー=オンラインの調査ツール)を使って周辺の高校生に行ったソーシャルメディアの使用における調査結果を発表したい。文は彼女自身のものであるが、小学校5年から

    アメリカの高校生に聞いてみた。「いま、ホットなソーシャルメディアはなに?」(1)
  • 【セルジオ越後コラム】恐れずに試合を楽しもうじゃないか - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】恐れずに試合を楽しもうじゃないか Tweet 2011年03月25日09:28 Category:コラムセルジオ越後 29日に行われる日本代表対Jリーグ選抜のチャリティマッチのメンバーが発表されたね。呼ばれた海外組は揃って帰国してくれた。海外で危険だと騒がれている国に、快く帰ってきてくれたのは、海外での風評被害に対しても意義のあることだと思う。Jリーグ選抜も、夢のようなメンバーが揃った。サッカーファンにはたまらない陣容だろう。 開催を決断した小倉会長の判断も非常に良かったと思う。いろいろなしがらみ、葛藤がある中で、やるべきことを考えた結果だと思う。これが引き金となって、いろんなスポーツに波及していくといいね。 鹿島アントラーズの小笠原をはじめ、間接的に被害を受けた選手もいる。それぞれの選手が、それぞれの立場で、それぞれの思いを抱えてプレーするチャリティマッチに

  • ITmedia D LifeStyle:コミュニケーション衰退に見るIT時代の終焉 (1-3)

    ITの最先端を生きていると思われる人でも、ニュースソースとしてテレビをうまく活用している人は多い。こんなに忙しいのにテレビを見る時間があるなんて、時間の使い方が上手いなぁと筆者などはいつも感心する。 だが最近、そういう方たちとディスカッションする機会があって、それは筆者の感覚が世の中一般とズレているからだということに気がついた。忙しいながらもテレビから情報を得られる人は、得てして「ながら見」が上手いのである。仕事をしながらテレビを付けていても、それを無視することができる。興味があるものが視界に入ったら、そのときだけ情報として頭に入力する。 一方筆者は、テレビ番組を「ながら見」することができない。それは、筆者が長年映像制作に従事していたことと深い関係がある。映像の編集者の世界では、録画中にモニターから目をそらすことは許されない。アシスタントに指示を出したり、ディレクターと相談するときも、モニ

    ITmedia D LifeStyle:コミュニケーション衰退に見るIT時代の終焉 (1-3)
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