アベノマスクはいらない、ドラえもんのどこでもドアが欲しい! と喚いても始まらない。 コロナがなければ旅する予定だった岡山にも行けず、松山、松江もしばらくは虹の彼方。 なので、「新しいあんこ生活」に切り替え、お取り寄せにハマることにした。 目を付けたのがこれ。 おそらく、今、もっとも挑戦的なポジションにいる老舗の一つ、愛媛・松山市「石田製餡所」(創業大正13年)が始めた実験店「アン・パティスリー七日」(伊予市)の逸品を二つお取り寄せした。 「七日のひと口餡子」(左)と「餡とチョコのテリーヌ」(右)である。 あんこの最前線という意味で取り上げることにした。 「餡とチョコのテリーヌ」は物珍しさからテレビでも紹介され、あんこ好きを驚かせた逸品だが、「七日のひと口餡子(あんこ)」はデビューしたのが3か月ほど前でもっとも新しい。 店名の「七日」の意味は、「あんこが一番おいしい期間が七日間」から来ている
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