USBブート版KNOPPIX 6.2 を作る: HONDAと戯れてKNOPPIXのUSBブートイメージを作成するのだが、作成用の スクリプト「flash-knoppix」の処理は、第１パティションに、 ブートイメージをコピーする様に固定されており、Windowsとの データ交換を考慮した場合、問題が生じる。 Windowsは、USBリムーバブルメモリデバイスの第１パーティション しか認識しない（仕様）。従って、Linuxのインストールは 第２パーティション以降に行わなければならない。 回避策は２つ。 (1)USB－SSDメモリに変更する。 USB-SSDの場合は、USB-HDDと同じく、Windowsは全ての パーティション(FAT/NTFS)へのアクセスが可能。 これにより、データ交換領域として第２パーティションが 利用することができる。 (2)インストーラを修正する。 インストールスクリプト(flash-knoppix)を書き換えて、 インストールパ
