You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
作ったもの JANコードを便利に扱うためのgemを作りました。 JANコードっていうのはバーコードに使われているこんなやつです。 国際的にはEANコードと呼ばれていたりします。 JANコードとは│JANコード登録│ 一般財団法人流通システム開発センター ean | RubyGems.org | your community gem host は既に存在しているんですが、イマイチな感じだったので自分で作りました。 インストール s-osa/jan · GitHub に置いてあります。 いつも通り、 gem 'jan' $ bundle か $ gem install jan してください。 使い方 基本 JANコードが正しいかチェックします。*1 jan = Jan.new("4901277241126") jan.valid? # => true Jan::Validator.valida
はじめに 先週の土曜日(2015年5月16日)に西脇.rb&神戸.rbで「Rubyistのためのテストコード相談会 ~テストの書き方に悩んでいませんか?~」という勉強会を開催しました。 この勉強会は「テストコードに関する疑問や悩みをみんなで持ち寄り、みんなで解決すること」を目的にした勉強会です。 勉強会中はいろいろと興味深い議論が出たので、今回のエントリではその内容を簡単にまとめてみます。 勉強会で挙がった質疑応答 よく使うフレームワークは? RSpecが大多数、Minitestが若干名。 gemを開発するときはMinitest、RailsはRSpec、というように開発内容によってフレームワークを使い分ける、という人もいた。 Minitestってどうなの? 導入が簡単。assertメソッドだけ知っていればなんとかなる。 Railsにも対応している。Capybaraも使える。 RSpecのs
Userに対するフォロワーの数とか、何かの投稿件数とか毎度調べてるとヤバイケースとかではcounter_cacheを使うと思うのだけれど、何かの投稿がステータスを持ってて、それがpublicなときだけカウントしたいときとか、counter_cacheが使えないので自分で実装することになる。 まあ、大した実装じゃないかもしれないけど、counter_cultureを使えばかんたんに実装できる。 https://github.com/magnusvk/counter_culture 使う上での注意点としては、以下の2点くらいかな。 カウンターのupdateをコミット後に行っているので場合によってはカウントに不整合が起きる そのかわりcounter_cacheでは発生しやすいdeadlockが起きない polymorphic associationsには対応してない それ以外は、件数カウントじゃ
概要 抵抗器のカラーコードを抵抗値に変換したり、合成抵抗を計算したりするgemをつくりました。名前は resistor です。レジスタと聞いて最初に思い浮かぶ方のレジスタ(register)ではなく抵抗器を意味するレジスタ(resistor)です。 インストール 追記(更新内容) gemの更新内容を追記していきます。 それに伴い記事の内容も編集するので予めご了承ください。 2015/02/11 v1.0.0 Resistor.newする際にohmやcodeを指定しないよう変更 error_range としていた部分を全て tolerance に変更 合成抵抗を計算するメソッドにそれぞれエイリアスを追加(#+に#-, #/に#|) 2015/02/15 v1.1.0 5本帯に対応 5本帯用にE48,E96系列判定メソッドを追加 抵抗のカラーコード 抵抗のカラーコードは4本帯の場合、例えば 「
Railsに触って半年ぐらい経つけど、未だにrails newした時に出来上がるGemfileの中身を理解していたなかったので調べてみた。 「そもそもGemfileとは?」という人はこちらへ⇒http://xxxcaqui.hatenablog.com/entry/2013/02/11/013421 rails newで生成されるGemfile source 'https://rubygems.org' # Bundle edge Rails instead: gem 'rails', github: 'rails/rails' gem 'rails', '4.0.0' # Use sqlite3 as the database for Active Record gem 'sqlite3' # Use SCSS for stylesheets gem 'sass-rails', '~>
Mechanizeはスクレイピングを補助するRubyライブラリだ。 MechanizeはCookieのやり取りをはじめ、Webサイトとのインタラクションを自動化してくれる。 Net::HTTPやopen-uriでは面倒なWebサイトへのアクセスを、Mechanizeを使えば簡単にRubyで記述することができる。 以下では拙作のhttp://bestgems.org/を対象として、Mechanize 2.7.0の基本的な使い方を説明する。 初期化とWebページの取得MechanizeでWebページを取得するのは簡単だ。 Mechanizeクラスをnew()し、get()を呼びだせばWebページを取得できる。 WebページはMechanize::Pageオブジェクトになっている。 require 'mechanize' agent = Mechanize.new page = agent.ge
先日の記事でもちょろっと紹介しましたが、RSSリーダーを開発した際にフィード更新ジョブを定期的に発行するためにclockworkというgemを使用しました。 RSSリーダーの記事更新のバックグラウンドジョブ概要 - PILOG 単独で使う まずはRuby単独で使う方法です。ローカルマシンで定期的にスクリプトを動かしたいときなどに使えます(そんなときあるか!?)。 まずgemを導入します。普通にgem installでいけます。 $ gem install clockwork 次にコンフィグファイル的なものを書きます。例えばclock.rbというような名前で作るとします。 require 'clockwork' module Clockwork def one_minute p "minutely job" end def one_hour p "hourly job" end handle
id:joker1007 さんに触発されました。 Ginza.rb 21回の発表資料。rails_adminのつらみとオススメgem達。 1年間で10個以上アプリやgemを作っている中でよく使うgemをまとめてみます Railsアプリ(rails new した直後に必ず入れる) annotate https://github.com/ctran/annotate_models modelのソースの先頭にテーブルのスキーマ情報を付加してくれるgem。いちいちschema.rbを見に行く必要がなくなるので超ベンリ こんな感じ # == Schema Information # # Table name: plugins # # id :integer not null, primary key # name :string # title :string # version :string #
ransack はちょう便利な検索用 gem です。パラメータの name 属性で検索条件を定義できるので、多数の検索項目があってスクラッチで検索ロジックをつくるのがしんどいギョームwebアプリなどで絶大な威力を発揮します。 ただ一つの問題はドキュメントがとても貧弱だというところ。現状では細かい使い方について知りたければ、 デモアプリ を見ながら挙動を推察して行くしかないというお粗末さです…。でもやっぱり便利なので、なんとか情報をまとめて使えるようにしておきたい所存。気力が続かなかったので簡易的なまとめになりましたが載せておきます>< 基本的な使い方については下記のリンク先をご覧ください。 #370 Ransack - RailsCasts Basic Searching · ernie/ransack Wiki custom predicates 独自の predicate を設定できま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く