Facebookには、文字だけの投稿に背景画像をつけて、飾り付けられる機能がある。 特に「おじさん」層が好んで使う、ともいわれるこの機能について、実はいま、ネットで「自己主張強過ぎ」「鬱陶しい」などと批判的な声が上がっている。背景を、専門家に話を聞いた。 「自己主張強過ぎて疲れる」「悪目立ちするんだよね」 Facebookでは少なくとも2016年12月頃から、文字のみでも背景画像をつけた投稿が可能になっている。デフォルトの白地を含め、全15色から選ぶことができ、中にはグラデーションの色使いのものもある。 文字だけの投稿でも色で遊べる投稿が出来るようになったこともあり、自らの「格言風」の一言をデコレートする、あるいはちょっとした一言に色をつけて目立たせることで、ネタのように利用している投稿も見られる。 一方で、この機能についてツイッターなどでは、 「facebook の文字投稿の背景色変える
iPhoneの価格の高さに納得出来る人が減り、高価格帯のandroidスマートフォンにも価値がある、と思う人が今後は増えていく。androidスマートフォンが低コストみたいな書かれ方になっていますが、全てがそうでは無い。 開発秘話にある通り、これまでリードする立場だったけど、欠陥と呼ばれ、哀れに思われるandroidも大きく変化し、昔のイメージで語られるOSでは無くなった。iOSとandroid、お互いの機能を取り込みつつ進化したから、今のiPhoneがある。台湾や中国のスマートフォンが、日本のSIMフリー市場で上位を占め、6万円以上のandroidスマートフォンの販売も伸びています。本当にandroidが欠陥品なら、ここまでの人気にはなりません。androidの改善が進み使い勝手が向上する事で、iPhoneの価格に妥当性がなくなりつつある。 iPhoneが少ないシェアで成り立っているのは
ぺんてる株式会社が2月16日に発売したオレンズネロ。オレンズネロはシャープペンシルというジャンルでは、破格の値段ともいえる3,000円。シャープペンシルのフラッグシップモデルです。 しかしながら、発売以降予想をはるかに超えた売上となっており、発売後1か月経った今となっても、要するに需要に供給がまったく追いついていない状況です。一部ECサイトではプレミア価格となっており、実店舗でも入荷するとすぐになくなってしまうほどの人気です。 さて、そのオレンズネロ。まずはどういう商品なのかをご説明しましょう。オレンズネロはひと言でいうと1回シャープペンシルをノックしたら、芯がなくなるまでずっと書き続けることができる「自動芯出し機構」を持ったシャープペンシルです。ぺんてるのオレンズネロのテストでは、太宰治の「走れメロス」を最初から最後まで書き写すことができたそうです。もちろん「オレンズ」の名前からもわかる
(CNN) 米サンディエゴに住む5歳の少年が、ゲーム用インターネットアカウントのセキュリティー問題を発見して父のアカウントに侵入することに成功し、業界の注目を浴びている。 話題の主はクリストファー・フォンハッセル君。米マイクロソフトが展開するゲームサービス「Xboxライブ」のアカウント破りに成功した。 父のロバート・デイビスさんは昨年12月下旬、息子がデイビスさんのアカウントに無断でログインして、大人向けのゲームをしているのを発見。やり方を尋ねたところ、アカウントに不正侵入して見せたという。 クリストファー君が発見したのは、まず父のアカウントのログイン画面で誤ったパスワードを入力し、パスワード確認画面が表示されるとスペースキーを連打して「Enter」キーを押すという方法だった。 デービスさん自身、インターネットセキュリティーに携わる専門家。「たった5歳でぜい弱性を発見してそれを理解するなん
インターネットによって世界が1つにつながっているにもかかわらず、英語という最大のファイアウォールのために、最先端の議論やサービスから取り残され、日本人しか生息しない独自の生態系をひたすら保守している(はてな・Qiita・ニコニコなど)。これが文化であれば「和食」「ポップカルチャー」など、価値あるものが生み出されることもあるが、テクノロジーの世界ではグローバルスタンダードから外れた「独自路線」や「車輪の再発明」はただのクソでしかなく、世界にとって無価値な存在である。事実、日本発の技術やサービスとしてグローバルで認知されているものは、日本の人口規模からいって極端に少ない。githubでのスター数やサービスをリリースすることによってではなく、カンファレンスなどで「登壇」しエンジニアとしての知名度を上げることで自身の価値を高めようとする。ただ「登壇します」「登壇しました」とTwitterやブログで
そのいっぽうで、彼は保守論壇の常連であり、みずからが支援する政治家の応援歌をいくつも手がけている。稲田の応援歌もそのひとつとして作られたものである。 そのうえであらためて「稲田朋美の歌」を聴き返すと、なるほど間奏部分にドラクエの懐かしい響きがないではない。現代日本らしい政治と音楽の結びつきがここにある。 右から2番目がすぎやまこういち 「ドラクエ11」の発表会見にて ©時事通信社 アメリカ大統領選挙でも名前を連呼 もっとも、政治家がみずからをアピールするために歌を活用することはよくある。その典型はアメリカ大統領選挙のキャンペーンソングだ。「稲田朋美の歌」のように、名前を連呼するものも少なくない。 たとえば、ジョン・F・ケネディ候補のキャンペーン・ジングルは、「ケネディ、ケネディ、ケネディ、ケネディ、ケネディ、ケネディ……」という歌詞ではじまる。 興味のあるかたは、「Kennedy 1960
スイス・サンモリッツの高級ホテル「バルトハウス」にあるバーで開栓された、1878年製造のスコッチウイスキー「マッカラン」(2017年8月2日撮影、公開)。(c)AFP/WALDHAUS AM SEE HOTEL 【8月3日 AFP】バーに入って来た男が、1杯110万円のウイスキーを注文した――こんな耳を疑うような出来事が、スイス東部サンモリッツ(St. Moritz)にある「バルトハウス・ホテル(Waldhaus Hotel)」内のバーで先週あった。 スイス紙「20 Minuten」オンライン版によると先週、若い中国人男性がスコッチウイスキーの人気銘柄「マッカラン(Macallan)」の1878年製造のボトルを注文し、グラス1杯に9999スイスフラン(約114万円)を支払ったという。ホテルの従業員は記事内容を事実と認めている。 バルトハウス・ホテル内にある「デビルズ・プレース・ウイスキー・
7月10日、ノースロップ・グラマン社が開発中のアメリカ海軍ステルス無人攻撃機X-47Bが地上基地から発進し、大西洋上の空母ジョージ・ H・W・ブッシュへの着艦に成功しました。史上初の出来事であり、本格的な無人攻撃機の空母艦載運用が可能であることを実証しました。そして続いて空母からのカタパルト発進→着艦も成功させ、2連続で着艦に成功しています。 X-47Bは従来の遠隔操縦を行う方式の無人攻撃機と異なり、有人戦闘機の指揮官機から簡単な指令を受け取った後は半自律的に行動する事が可能です。これまでの無人攻撃機は不正規戦への投入用で正規軍相手には通用しない代物だったのに対し、X-47Bは前述の運用方法と高いステルス能力により敵正規軍への攻撃が可能になります。これは今後の戦争の形態を変える存在となり得るもので、アメリカ以外でもイギリス(BAEタラニス)、フランス(ダッソーnEUROn)、ロシア(MiG
◆国際情報オリンピックにおける過去3年の日本代表の成績 2014年(第26回)台湾大会 金メダル1名、銀メダル2名、銅メダル1名 (参加規模:81か国・地域、311名) 2015年(第27回)カザフスタン大会 金メダル3名、銅メダル1名 (参加規模:83か国・地域、322名) 2016年(第28回)ロシア大会 金メダル2名、銀メダル2名 (参加規模:80か国・地域、308名) ◆国際情報オリンピック(IOI=International Olympiad in Informatics) 国際情報オリンピックは、高校生以下の生徒を対象として、数理情報科学の問題解決能力をもつ生徒を見出し、その能力の育成を助け、また、各国の選手・教育者同士の国際交流を図ることを目的としている。1989年にブルガリアのプラベツで第1回が開催されて以来毎年開催されており、今年2017年のイラン大会は第29回である。
「エンジニアは業務時間外でも勉強するべきなのか」という内容について昨日のブログ記事で書いたところ、賛否両論様々なご意見をいただきました。 エンジニアは業務時間外でも勉強するべきなのか 私としましてはそれなりに意味のあるテーマについて書いたつもりではありますが、クソリプはできるだけ回避する方向で書いたのにそれでも予想以上にバカなコメントが吹き荒れて正直昨日は若干疲れました。 スキルアップしていくためには勉強はした方がいいよとは言っているけど、勉強しないと絶対にダメなんて言っていないことは普通の日本語読解能力があればわかるはずなんですが、そうでない方が多数いらっしゃったようですね。 勉強するのも勉強しないのも自由だしどっちが正しいということもないけれども、その選択の結果には責任を持ちましょうというだけの話です。 昨日の記事にも書いた通り、私は以前と違って今は従業員にはプライベートで勉強しろなど
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています コナン・ドイルによる不朽の名作「シャーロック・ホームズ」シリーズ。その全60作品(長編4、短編56)をWeb上で無料公開しているサイト「コンプリート・シャーロック・ホームズ」がTwitter上で話題になっています。同シリーズの日本における著作権は既に失効しているため、英語である原作から直接翻訳すれば、著作権上の問題なく掲載することが可能です。しかし全作品を翻訳するとなると、それは並大抵の作業ではありません。 ねとらぼではサイト管理者であるITエンジニアの寺本あきらさんに取材しました。約26カ月に及んだという過酷な翻訳作業。誰に頼まれるでもなく、粛々と膨大な分量を翻訳した動機は何だったのか。「シャーロック・ホームズ」への熱い思いをたっぷり語っていただきました。 「コンプリート・シャーロック・ホームズ」のトップページ。全60作品がPC
もう7、8年程前になりますが、山本さんにある事を依頼されて、その縁で水野敬也さんの仕事部屋に伺ったことがあります。そこで作家志望の方数名とともに餃子を作り食べました。今でも覚えているのは、本当にトキワ荘のような場所で、作家さんごとにブースのようなものがあって、壁には放送事故になるようなことが恥ずかしげもなく書かれていたことです(笑)。でもここからヒット作が生まれていたのだなと思うと、思想の解放とともにそれを共有し可視化する場があるというのは非常に重要だなと思った次第です。 ドリルについては、私の子どもも欲しいというので買いました。本人は笑いながら、あっという間に終えてしまいました。 子どもの興味や意欲喚起は「うんこ」から引き出すことは可能ということが分かりました。では、それをどう継続させるか? 学びにおいて、継続することが課題になっており、それ故、教育業界はゲームの効用を使ったりとこれまで
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