中央大学公式サイトより 東京・八王子市にある中央大学が、今年度から1コマの授業時間を90分から100分にし、1限の開始を20分早めて9時スタートにしたが、これに学生たちから不満の声が上がっている。 前期の授業開始日となった10日の朝8時すぎ、多摩モノレール多摩センター駅と高幡不動駅では入場制限がかかり、学生たちであふれ返った。ただでさえ車両の少ない多摩モノレールだが、近隣の明星大学や帝京大学と1限開始時間がかぶったため、このような状況に陥ってしまったようだ。 Twitterでは「#もとの時間割に戻せ中央大学」がトレンド入りし、「あんなマチュピチュにたどり着けるのモノレールか徒歩かバスなんだから時間割ぐらい余裕持たせてくれよ」「なんでわざわざ変えてまで周りと被せるんだよ」「学生運動もネットで行う時代か 」「地獄……」といった嘆きの声が噴出している。 「中大は僻地にあって、最寄り駅は多摩モノレ
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