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ブックマーク / www.iij.ad.jp (4)

  • マルチコアでスケールするようになったHaskell | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    Glasgow Haskell Compiler(GHC)は、関数型言語Haskellの主要コンパイラです。GHCは(並列性に加えて)並行性を主要な目的として長年開発されてきました。そのため、GHCには、 軽量スレッド(グリーンスレッド) マルチコア用の軽量スレッド・スケジューラ マルチコア上での効率的なメモリアロケータ マルチコア用のガベージコレクタ など、マルチコアで簡潔に並行性を実現するための部品が揃っています。そこで、Haskellで Web サーバなどの並行プログラムを書き、GHC でコンパイルすれば、マルチコア環境でスケールするのを期待したくなります。 残念ながら GHC 7.6.3 までは、入出力を司るIOマネージャの実装にボトルネックがあり、マルチコア環境でスケールしませんでした。エール大学のAndreas Voellmy氏と筆者は、IOマネージャの改良に取り組み、その成果

    マルチコアでスケールするようになったHaskell | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
    mkusunok
    mkusunok 2018/06/21
    Haskell速いよHaskell
  • IIJグループ、EUの新しい個人情報保護法施行に向けて「拘束的企業準則(BCR)」を英国の監督機関に申請 | IIJ

    ホーム IIJについて 情報発信 プレスリリース 2016年 IIJグループ、EUの新しい個人情報保護法施行に向けて「拘束的企業準則(BCR)」を英国の監督機関に申請 このニュースのPDF版 [187KB] English Version 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)の100%子会社で欧州での事業を展開するIIJ Europe Limited(社:ロンドン、Managing Director:山 学)は、EUの新たな個人情報保護の枠組みを規定した「一般データ保護規則(General Data Protection Regulation:GDPR)」への対応として、IIJグループ内で統一された情報管理ルールを文書化した「拘束的企業準則(Binding Corporate Rules:BC

    IIJグループ、EUの新しい個人情報保護法施行に向けて「拘束的企業準則(BCR)」を英国の監督機関に申請 | IIJ
    mkusunok
    mkusunok 2016/10/28
    今後こうした取り組みは増えるよね。アテがなく判例とかで簡単に崩れる国際交渉に委ねるより、企業としてはよほど確実
  • 卓球台 | ニュース・イベント | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    株式会社インターネットイニシアティブ 代表取締役会長 鈴木幸一 「卓球台が出てきましたが、どうしましょう」 引っ越しの折、倉庫の奥からバラバラにして立て掛けられていた卓球台が出てきて、その存在を知った社員は、「なぜ、卓球台があるのか」と、誰もが訝しく思ったらしい。不要物はすぐに廃棄して、無駄なスペースを切り詰めていたIIJの倉庫の片隅で、長いあいだ利用もされず、眠り続けていた卓球台に、社員が訝しい目を向けたのは当然である。 「卓球でもしますか」 月末、給与を払う時期が来ると、元卓球部だったという経理担当者といつも逃げ込んだ場所が、卓球台が置かれた空き部屋だった。一年半後には解体される予定だったビルの一画を、破格の賃料で借りて始まったのがIIJで、1992年のことである。解体のスケジュールにあわせ、日を経るにしたがい、入居していた企業が次々と移転し、最後まで居残ったのはIIJだけといった頃で

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    mkusunok
    mkusunok 2015/12/13
    IIJにこんな時代があったのね。卓球台のあるオフィスいいと思うんだけど
  • Internet Infrastructure Review vol.8

    ブロードバンドトラフィックレポート 25Vol.8 August 2010 3. ブロードバンドトラフィックレポート 3.1 はじめに  レポートは、IIR Vol.4でのレポート[1]の続報であ り、IIJが運用するブロードバンド接続サービスでのト ラフィックを分析して、その結果をまとめたものです。 前回のレポートでは、過去5年間で国内外のインター ネットのトラフィック量が年率30%程度の伸びを示 し、比較的安定していると報告しました。ただし、トラ フィック量には、一部のヘビーユーザの挙動が大きく 影響したり、技術以外の社会的要因等でユーザの利用 の仕方が変わったりするため、過去のデータを元に将 来を予測することが難しいことも述べました。  実際2010年1月には、トラフィック量の伸びがマイナ スになるという状況が生じました。図-1に示すように、 ブロードバンドトラフィック量が1

    mkusunok
    mkusunok 2010/11/18
    これは確かに面白い。この変化がピアリングの力関係に落とした影に思いを馳せてみたり
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