テレビドラマ「クリミナル・マインド FBI行動分析課」でFBI特別捜査官アーロン・ホッチナーを演じているトーマス・ギブソンが脚本家にけりを入れ、謹慎処分になったとTMZ.comが報じたが、その後クビになったことが米CBS局によって発表された。 【写真】トーマス・ギブソン出演『アイズ・ワイド・シャット』 「トーマス・ギブソンは『クリミナル・マインド FBI行動分析課』から解雇されました。彼のキャラクターがなぜいなくなったかについての詳細は後日のエピソードで取り上げます」とプロデューサーと同局は声明で述べている。 問題となった事件はトーマスが監督を務める第12シーズンのエピソードで起こったとのこと。トーマスが演技をしていたところ、脚本家の一人と創作上の意見の違いで口論が起き、トーマスが激怒して脚本家の脚を蹴ったという。脚本家は自分のエージェントに連絡を入れ、エージェントがテレビ局の重役に報告
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