2009年8月3日のブックマーク (2件)

  • 総選挙を前に揺れるNTTの「2010年問題」

    NTTの「2010年問題」はどうなるのか---政権交代のかかった総選挙を前に,筆者が取材先で会う通信業界関係者の間では,このことが話題に上っている。現与党と政府間は「2010年時点で,NTTの組織問題について検討を始めること」で合意している(関連記事)。この合意事項が政権交代後も有効なのか,という点が興味の的になっているのだ。 危機感を募らせるKDDI NTTの組織問題は,2006年当時の竹中平蔵総務相の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」が発端となった議論だ。懇談会は「NTTグループを“解体”して通信業界の競争を促進するべきだ」という主旨の報告書をまとめた。これに対し,自民党は「ブロードバンドの普及を優先する中で,拙速に結論を出すべきではない」と反発した。 懇談会と自民党で意見をすり合わせた結果,「2010年時点で,組織問題の検討を始めること」が,政府と与党の合意事項として20

    総選挙を前に揺れるNTTの「2010年問題」
    mmaassuu
    mmaassuu 2009/08/03
  • 大きな会社と小さな会社のどっちで働くべきか迷っている人へ - GoTheDistance

    いきなりポイントから入ります。大企業で働くことと中小企業で働くことの違いは、大企業はルールで動き中小は経営者の恣意で動くということです。ココがすごい重要です。 僕は6年近く大企業にいました。その時に考えたことは大企業で働くということ - GoTheDistanceで書きましたが、大企業の根的な原理原則はルールで仕事が動くということです。異なる立場・異なるレイヤーの人たちを束ねて1つのサイクルを作るには、ルールを作ってその中でサイクルを回すより他ありません。それの累積によって企業文化なるものが形成されます。 大企業にいてよかったことは「普通に仕事をさせてもらえる」ことでした。もちろん仕事を選ぶことは基的に出来ないんですが、明確に自分の役割が与えられ、そのロールに従いすべきことをして、あるべき成果を出してその仕事を終える。あっちいったりこっちいったりということはない。いきなり全く次元の違う

    大きな会社と小さな会社のどっちで働くべきか迷っている人へ - GoTheDistance