第153回の芥川賞・直木賞が話題となっていますが、そういった賞候補作以外にも、近年、長らく絶版だった名作ミステリ、SFなど注目されている本が数多く刊行されています。今回の週刊はてなブログでは、そういった待望の復刊、そしてアメコミ入門にぴったりな一冊を紹介したエントリーをピックアップしました! ぜひ夏の読書のガイドにしてみてください。 祝復刊! 人気が衰えない傑作『霊応ゲーム』 今年復刊されたものの中でも、特に注目をあつめているのがパトリック・レドモンド『霊応ゲーム』(翻訳:広瀬順弘)。 全寮制パブリックスクールを舞台とした、イギリス発のゴシック・スリラーとして人気が高かった作品です。翻訳ミステリー大賞シンジケート(id:honyakumystery)・♪akiraさんのエントリーを紹介します。 d.hatena.ne.jp ユーモアあふれるSF! 泰平ヨンの未来学会議 アリ・フォルマン監督