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ブックマーク / urag.exblog.jp (3)

  • 注目既刊と新刊:『サボタージュ・マニュアル』ほか | URGT-B(ウラゲツブログ)

    『サボタージュ・マニュアル――諜報活動が照らす組織経営の質』米国戦略諜報局(OSS)著、越智啓太監訳・解説、国重浩一訳、北大路書房、2015年7月、体1,400円、四六判並製128頁、ISBN978-4-7628-2899-7 『グリフィス版 孫子 戦争技術』サミュエル・ブレア・グリフィス著、漆嶋稔訳、日経BPクラシックス、2014年9月、体2,700円、A4変型判上製468頁、ISBN978-4-8222-5041-6 『中世後期のドイツ民間信仰――伝説〔ザーゲ〕の歴史民俗学』ヴィル-エーリヒ・ポイカート著、中山けい子訳、三元社、2014年10月、体 2,800円、四六判並製356頁、ISBN978-4-88303-362-1 『ヒトラーの呪縛――日ナチカル研究序説(上下)』佐藤卓己編著、中公文庫、2015年6月、体各1,000円、文庫判各432頁、ISBN978-4-12

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  • 近刊チェック《知の近未来》:09年6月25日 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    「[]のメルマガ」卒業後、初の「近刊チェック」である。メルマガの場合は25日配信の約束だが、平日は業で営業時間以外もキリキリ舞いしているので、有って無いような週末のプライベートの時間を割いて書くほかない。そう思っていたら、当ブログへの25日のアクセスが存外に多くて、何だか申し訳ない気分です。 まず恒例の前口上を述べる前に、いくつかお礼を述べたい。拙ブログをご覧になって新刊を贈ってくださる編集者や著者の方々すべてにあらためて感謝します。贈呈していただいた新刊をもれなくただちにご紹介、とまではできていませんが、タイミングやチャンスが出来次第、必ず取り上げます。 続いて前口上。メルマガ読者に読んでいただくという緊張感から解放されてしまったせいか、焦点が絞れない。いくつか書くべきことはあるものの、断片的にしかレスポンスできない。備忘録的に列記してみる。 まず昨今の業界再編については、遠からず発

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    mmakino
    mmakino 2009/06/28
  • 廣瀬純選書ブックフェア「先走りしようぜ!」@ブックファースト京都店 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    ◎廣瀬純選書ブックフェア「先走りしようぜ!」 期間:09年4月24日(金)~5月下旬 場所:ブックファースト京都店4階人文書棚 内容:廣瀬純の新刊2点、『シネキャピタル』(洛北出版)と『闘争のアサンブレア』(月曜社)の発売を記念し、著者が選んだ、先走りのための必読書22点に、自著既刊、訳書既刊をあわせて展開。選書コメント付ブックリストを掲載したパンフレットを店頭で無料配布中。 *** 無料パンフは洛北出版さんでも扱っており、希望者には郵送でお送りしているとのことです。「突っ走ってる」スピード感のある軽快かつ軽薄な(褒め言葉ですよ)選書コメントが素晴らしいです。もちろん、『シネキャピタル』も最高に面白いですよ。並の映画批評じゃなくて、革命論です。シネキャピタルというのは「映画論」であると同時に「死ね・キャピタル=資」でもあるわけです。痛快です。なんと廣瀬さん自身は「ビジネス書」売場に

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