おはようございます。 ・ 今日は、和歌の中でも 超マイナーな 仏足石歌(「ぶっそくせきか」 または「ぶっそくせきのうた」) についての お話をしたいと思います。 ・ 奈良〜平安時代にかけて 自然消滅し詠われなくなった、 残っている作品も 数少ない和歌です。 ・ それと同じくらいマイナーな 旋頭歌や片歌問答については、 ただ今私、勉強中で 別のブログには試作品を ぼちぼち投稿しています。 ・ 仏足石歌(仏足跡歌とも)は、 薬師寺の仏足跡歌碑に刻まれた 21首の歌および それと同じ歌体を持つ 和歌を指して言います。 ・ 五七五七七七の句型が特徴で 短歌にさらに七文字の 第六句が加わる形です。 ・ というのも、 五句目と六句目は ほぼ意味的に同じ内容で 五句目を補うような形で 六句目が書かれていて しかも六句目だけ他より 文字が小さめに書かれているという、 調べてみるとそんなことが わかりました
おはようございます。 ・ 今日から12月。 ・ いよいよ一年の締めくくりの月、 「師走」です。 ・ 歳末ですよ。 ・ 年の瀬です。 ・ 年末で、寺社や公の場では 「納め」「供養」の 多い月でもありますよね。 ・ 12月かぁ… ここまで来てしまいましたね。 ・ みなさんは、この1ヶ月を どんなふうに過ごしますか? ・ 感染症のこともあるので 不要不急の外出は 自粛ということですが、 帰省や年末の行事にも たくさんの影響が出てきそうです。 ・ クリスマスや初詣など 例年とは全く違った展開に なるんでしょうね。 ・ 帰省しない人も多く出てくる? ・ それだと、 寂しい年末年始になりそう…。 ・ 振り返ってみれば, 今年は、始まってすぐに コロナ感染症の話題で 持ちきりになり、 気づけばもう12月…。 ・ 流れ流され、 ここまで来た…という感じで、 やっぱり寂しいですね。 ・ せめて、家族や親しい
今日は月曜日。 ・ 気持ちを新たに、 今週も張り切ってがんばります。 ・ 今日は、同音異義語について お話します。 ・ 簡単に言えば 読み方が同じで 違う意味の言葉ですね。 ・ ・ 例えば、 「いし」という音を 持つ言葉は、 いくつかありますが、 「いしを投げると危ないよ。」 というときの「いし」は、 多分、「石」であって 「医師」ではないですよね。 ・ ましてや「意志」や「意思」では ないですね。 ・ 試しに、字を入れて見ると 「医師を投げると危ないよ。」 確かに、お医者さんを 持ち上げて投げたら、 危険と言えば危険ですね。 「意志を投げると危ないよ。」 「遺志を投げると危ないよ。」 さすがに、「意志」も「意思」も 投げられません。 ・ それでは次に、 「がいとう」という音を 持つことばなんかどうでしょう? ・ 「がいとうを着る」の 「がいとう」は「外套」であって 「該当」や「外灯」では
おはようございます。 ・ 昨日の続きで、 占いについてのお話です。 ・ 占いに興味がない人も よかったら読んでみてください。 ・ 一口に「占いを信じる人」と 言っても、 「占いを肯定する人たち」の中には、 積極的に占いを活用する人と、 結果を気にしすぎて それにのめり込む人と、 大きく分けて この2種類の人がいるみたいです。 ・ 例えば、タロット占いで 「今、つき合っている彼とは あまりいい感じじゃないんだけど、 今後の状況を見てもらったら 失敗や破綻を意味する結果が出た… どうしよう… きっと上手くいかないし、 避けることはできないんだ。」 と、思う人ってありがちです。 ・ いわゆるネガティブな 暗示にかかりやすいタイプの人。 ・ わかります。 ・ 私もかつては、そうでした。 ・ 悪い結果を気にしすぎ よい結果に浮かれすぎの 浮き沈み状態の反応。 ・ でもちょっと待ってください。 ・ そ
おはようございます。 ・ 今日は、金曜日です。 ・ 詩を投稿します。 ・ 早速ですが、 よかったら 読んでみてください。 ・ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ・ 「なんとかなる」 genchan-b91 なにもかもことごとく うまくいかない時ってある 今までだって幾度かあった けれどなんとかやり過ごしてる 誰かが力になってくれてた そういうこともあったと思う 心配し過ぎの取り越し苦労 そんなことさえあった気がする 気づいてみたら終わってた そんな時だって過ごしてきてる 自分にできることをやったら あとはなんとかなることのほうが どうにもならないことよりも 圧倒的に多いみたい 私はそういうふうに思って 楽な気持ちで生きたいと思う (2020.11.20) ・ <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< ・ 以上です。 ・ なんか、うまく 噛み合わないと言うか、 調子が狂う
先日、7文字回文を作って 記事に掲載してみました。 ・ あれから、さらにいくつか 作ってみました。 ・ 第二弾ですね。 ・ それでは、行ってみたいと 思います。 ・ まず手始めに、これなんかどう? ・ ・ 「だんぱつぱんだ」 ・ パンダが出家しちゃいますか? ・ でも髪の毛って、どこかな? (全身、毛だものね) ・ はい、次、これなんかは? ・ ・ 「かびんさんびか」 ・ 静まり緊張した中での讃美歌? ・ でも一体、何に過敏に なっているんでしょうか? ・ はい、今度は、 ・ ・ 「らておくおてら」 ・ ずいぶんおしゃれですが、 お寺の中で 喫茶店やってるんですかね? ・ はい、次、次。 ・ ・ 「だいたいたいだ」 ・ って、どう見ても 鯛じゃないでしょ。 (熱帯魚っぽいぞ) ・ みたいな感じで、 この前と同様に ご紹介させていただきました。 ・ ほかにもいくつか作りましたので よかったら
こんばんは。 ・ 御伽草子で有名な 「浦島太郎(うらしまたろう)」 のお話は、有名すぎて 説明するまでも ないとは思いますが、 このお話のパロディを 作ってみました。 ・ 原作とは、いきなり 初っ端から違っていますが ご勘弁を。 ・ また、私の物語の設定では、 玉手箱が 心の奥の方にある 隠れた願望を叶える 究極の魔法の道具 ということになっています。 ・ 前置きはこのくらいにして、 お話を始めたいと思います。 ・ よかったら、読んでみてください。 ・ * * * * * * * * * ・ 「乙姫伝説(おとひめでんせつ)」 genchan-b91 ある日、浜辺が騒がしく これは何かと 太郎が見れば 子どもがわいわい集まって 雄亀、一匹いじめている 性悪たちに囲まれて 叩かれる亀を助けたら 羽衣を着た美しい 天女が一人現れた 「助けてくれてありがとう あなたは命の恩人です お礼と言ってはな
前回に引き続き 100記事、100画像の 目標に向かって、 がんばって投稿します。 ・ 昨日から6月に入りました。 ・ 6月は、別名 水無月(みなづき)って 呼ばれていますね。 ・ 雨がいっぱい降って、 水がたくさんあるように 思うんですけど、 なんで 水が無い月なんでしょう? ・ こんなこと考える私は かなりバカかもしれません。 ・ どうでもいいですって。 ・ せめて、受験生は 「水、たくさんでも水無月で、 神様いるのに神無月。」 って暗記するのがいいかな? ・ 国語や 古文のテストでたまに 出ますよね、きっと。 ・ ちなみに神無月は10月で、 「かんなづき」 「かみなしづき」 など、読み方も いくつかあるとか…。 ・ まあ、それも どうでもいいか…。 ・ 話は変わりますけど、 仲の悪い人たちは、 どうでもいいようなこと、 いっしょうけんめい いっしょになって考えて、 わいわい 言い合っ
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