はじめに 『難波津や ふるき昔の あしがきも まちかきものを 転法輪所』鎌倉時代、#四天王寺 #転法輪石 を詠んだ #慈円(愚管抄の著者、天台座主)の詩。#あしがき の解釈がたいへん難しい。#クナト信仰 #熊野詣 #道標の信仰 新カテゴリー #新説四天王寺 目次 古い四天王寺の風景の中に-『あしがき』三首 ① 葦垣(あしかき)の 隈処(くまと)に立ちて我妹子(わがせこ)が 袖(そで)もしほほに 泣きしぞ思はゆ ② 難波津や ふるき昔の あしがきも まちかきものを 転法輪所(この寺を おかむしるしの石の上に かたく契を むすびけるかな) ③ 難波がた 入りにし日を ながむれば よしあしともに 南無阿弥陀仏(後鳥羽上皇) 『あしがき』=古い。。。しかし 『あしがき』のもうひとつの意味、隈処(くまと) アラハバキ解 第31章公開 稲荷信仰の発展 本文 古い四天王寺の風景の中に-『あしがき』三首
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