サイトにデモ映像があるので是非見て欲しい。 MITが研究しているCopenhagen Wheelがなんとも素晴らしい。 モーターを内蔵した自転車用の後輪で、これを組み入れることにより自転車をこぐのが楽になるという仕組みだ。 もっと具体的には下り坂でエネルギーを蓄積し、上りでその力を使う、というものらしい。 またスマホとも連動して運動量なども測れるようだ。普段使いからアスリートまで幅広く使えるのではなかろうか。 まさしく車輪の再発明ではあるが、この再発明は歓迎したいところだ。発売が楽しみである。
![MITが車輪の再発明をしたようです『Copenhagen Wheel』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cc85be4bca48723587cbf01e5a84cdea47d48665/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201312%2F07_logo.gif)
なんだか便利そうなのでご紹介。 Whats Busyでは待ち時間を可視化するためのアプリを提供している。 いくつかの分野で挑戦するらしいが、最初に公開されたのは空港の出入国管理の待ち時間。 たしかに旅行するときにあそこで待たされるとイライラしたりするので、事前にざっくりとした待ち時間がわかれば対策も練ることができるだろう。 将来的には美術館や博物館の待ち時間、駐車場、バーやレストランにも展開していくらしい。 どこまで実現可能かはわからないが、待ち時間を可視化するという着想がいいですな。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く