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システム開発と本に関するmmddkkのブックマーク (11)

  • 金融再編残酷物語「システム統合の正攻法」

    Day2の大営発表。 Day2とは"Project Day 2"のことで、東京三菱とUFJの勘定系を統合させた、史上最大のプロジェクトだ。書は、日経コンピュータの記事を元に、Day2のケーススタディとして編纂されている。プロジェクトマネジメントとシステム統合の文字通り「生きた教科書」といえる。ただし鵜呑むのは禁止な、経営層の大営発表を元に作られているのだから。「涙の数だけ強く慣れるよ」(誤字ではない)とつぶやきながら読むべし。 Day2がいかにデカいかは、次の数字が物語る。 11万人月 2500億円 開発に3年 6000人の技術者 8万人のシステム利用者 比較のために添えておくと、みずほ銀行のシステム統合(2004.12完了)は9万人月、郵政民営・分社化に伴うシステム対応(2007.10完了)は、4万3000人月になる。Day2がいかにケタ違いであるかがよく分かる。これに加え、チーム

    金融再編残酷物語「システム統合の正攻法」
    mmddkk
    mmddkk 2010/05/12
    「プロジェクトとしては最悪の経営判断が下されていたにもかかわらず、成功させてしまった事例」
  • Amazon.co.jp: ITエンジニアのための業務知識がわかる本 第2版: 三好康之: 本

    Amazon.co.jp: ITエンジニアのための業務知識がわかる本 第2版: 三好康之: 本
  • ExcelはWeb5.0death! - 書評 - ウチのシステムはなぜ使えない : 404 Blog Not Found

    2008年04月05日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Art ExcelはWeb5.0death! - 書評 - ウチのシステムはなぜ使えない 光文社新書森岡&柿内様より直献御礼。 ウチのシステムはなぜ使えない 岡嶋裕史 岡嶋裕史...おそろしい子。 書「ウチのシステムはなぜ使えない」は、受託開発の発注側が理解しておくべきSIer、そしてSEの特性を、一冊の新書にまとめあげたもの。ちなみに受注側に関しては、「受託開発の極意」が近日発売されるので、あわせて読むといい....と言いたいところだが、悔しいことに書の方がはるかによく書けている。書にも登場する表現を使うと、書がシャアのゲルググなら「受託開発の極意」はジムに見える。「受託開発の極意」がしょぼいのではない。書がすごすぎるのである。 目次 - ウチのシステムはなぜ使えない 岡嶋裕史 | 光文社新書 | 光文社より まえがき

    ExcelはWeb5.0death! - 書評 - ウチのシステムはなぜ使えない : 404 Blog Not Found
  • ついに永和の秘密を公開 - 受託開発の極意 - ひがやすを技術ブログ

    出版社より献御礼。 永和システムマネージメントといえば、平鍋さんのプロジェクトファシリテーションや角谷さんのRubyへの愛で有名だ。しかし、その内部で、プロジェクトが実際にどうやって行なわれているのかは、神秘のベールに隠されている。 書は、そんな永和さんの秘密を包み隠さず教えてくれる。ソーシャルブックマークをお使いの方は、[これはすごい]タグのご準備を。 受託開発の極意―変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 作者: 岡島幸男,四六出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/04/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 1,381回この商品を含むブログ (91件) を見る大手SIerに丸投げされて苦しんでいるあなた。3章の「丸投げされても前進する」「丸投げドキュメントの読み方」は、バイブルになるだろう

    ついに永和の秘密を公開 - 受託開発の極意 - ひがやすを技術ブログ
  • 記者も読みふける「システム基盤の統合ノウハウ」

    「なるほど。バッチ・システムで多数のジョブを扱うときは,こういう理由があるから,ジョブをまとめておく方がいいんだな」――編集することを忘れて,執筆者から受け取ったばかりの原稿をつい読みふけってしまった。 記者が読んでいた原稿は,2008年1月15日に出版された「システム基盤の統合ノウハウ」という書籍のもの。記者はこの書籍の編集作業に携わったため,原稿を読む機会を得た。 読みふけってしまったのは,編集作業期間だった2007年の秋ごろのことだ。現場ならではのノウハウが細かく書き込まれており,内容に思わず引き込まれた。「現場で試行錯誤した結果,得られたノウハウなんだろうな」と思わずにはいられないことも,しばしばあった。 書籍では大きく2種類のノウハウを紹介している。(1)仮想化技術を含む「システムの統合と移行」に関するもの,(2)統合後に高まる障害発生などのリスク対策としての「システムの安定稼

    記者も読みふける「システム基盤の統合ノウハウ」
  • 青木淳「オブジェクト指向システム分析設計入門」

    はじめに このはオブジェクト指向技術を利用してソフトウェア開発することを目指す技術者および管理者のために書かれたです。プログラムのコードや難しい数式などを排除してあり,図と文章によって基概念や適用技術を平易に解説しています。オブジェクト指向技術数学(形式)ぬきで探求する試みといえるでしょう。 来,オブジェクト指向技術を,瓶から瓶へ水をもらさぬように,正確に伝えるには,数学(型理論)を必要とします。数学的形式化が行われていないと,オブジェクト指向で表面化する問題の議論がかみ合わず空転することが多いからです。あの時はこうだっだ,この時にはああだったと経験則の披露になりかねないのです。やはり何かしらの形式化は必要でしょう。しかし,数学的形式化の苦しみときたら並大抵ではありません。特に,後述するインヘリタンス(継承) や並列などが絡んだあかつきには残酷なのです。私だけかもしれません

    mmddkk
    mmddkk 2007/09/22
    青木淳『オブジェクト指向システム分析設計入門』
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: プロジェクトは冒険だ!「仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本」

    薄くて濃い一冊。 プロジェクトを「まわす」にあたり、当に必要な内容だけを吟味してまとめてある。ある意味、いさぎよい。頁数を水増し→煽り文を追加→ハードカバーにして、2倍の値段で売っているそこらのビジネスと180度違う。テクニックよりも心得を重視しており、トム・ピーターズのように読んだ側からソノ気にさせる。 プロジェクトは冒険だ、そして、キミは勇者だ。王さまの話を聞き、仲間を集めてパーティーを編成し、レベルアップに勤しみ、最高のクリアを目指す――なんのことはない、昔っからゲーム相手にしてきたことと一緒。 あのときの「ワクワク感覚」そのままに、プロジェクトの現場を捉えなおしてくれる。この視点はありそでなかった。いちいち激しく頷きながら読む。 書のエッセンスは、デマルコの「マネジメントの4つの質」に尽きる。「デットライン」に、こうある。 適切な人材を雇用する その人材を適所にあてはめる

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: プロジェクトは冒険だ!「仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本」
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき5冊

    上長から「来週からコンサルタントとして○○社に入ってくれ」なんて言われたときに、あわてないための5冊。以下の条件全部にあてはまる人のための選書なので、関係ない方はスルーしてくだされ。シリーズ化しつつあるエントリ( [その1]、[その2] )だが、ここらでまとめ。 システム開発チームのメンバーまたはリーダー 顧客の御用聞きを「コンサルティング」だと思っている ←これ誤り McKinsey や accenture といった「ファーム」と一緒に、顧客の中に入って仕事しなければならなくなった これまで、即効性と実用性で4冊レビューしてきたが、このたび5冊目として扱いたいガイドを見つけた(4冊目)のでまとめてご紹介。 ■最初に結論 コンサル会社がやっている「コンサルティング」は、決まりきった手順や方法を粛々と実行しているに過ぎない。目標に対して泥臭いぐらい愚直に反応する。そうしたメソッドと沢山持って

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき5冊
  • ソフトウェア見積りを読了

    Landscape トップページ | < 前の日 2007-01-15 2007-01-17 次の日 2007-02-27 > Landscape - エンジニアのメモ 2007-01-17 ソフトウェア見積りを読了 当サイト内を Google 検索できます * ソフトウェア見積りを読了この記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [] ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす スティーブ マコネル / Steve McConnell / 田沢 恵 / 溝口 真理子 / 久手堅 憲之 発売日: 2006/10 amazon で詳しく見る   bk1で詳しく見る スティーブ・マコネルの『ソフトウェア見積り』を読了した。 『ソフトウェア見積り』は、ソフトウェア開発における工数や期間を見積もる方法について詳細に解説した。見積もりについて学んだことのない私に

    mmddkk
    mmddkk 2007/01/19
    「開発者の見積もりを削るな」でも、人によっては多めにいう人もいるんだよな。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき4冊目

    このエントリは、「いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき3冊」[参照]の続きになる。 「コンサルタント」と一緒に仕事をしたことがあるだろうか? 肩書だけのなんちゃって自称コンサルではなく、McKinsey & Company や accenture といった、それでメシ喰っている連中のことだ。 彼らの阿呆ほどの猛仕事ぶりは、「マッキンゼーIT質」[参照] に書いたが、仕事の順序というか、ダンドリの要領よさについては常々不思議に思っていた。「俺たちに明日はない」という言葉がピッタリの猪突猛進なのだが、仕事のやり方は整然粛々としている。見た目のロジカルさだけでなく、コンサルティングの仕事そのものが、あたかも何かのマニュアルに従っているかのような感じがしてならなかった。 その予感はあたってた。マニュアルを見つけたんだ。それは、「情報システム計画の立て方・活かし方」。いや、その辺に転

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき4冊目
    mmddkk
    mmddkk 2006/06/05
    『情報システム計画の立て方・活かし方』。「コンサルタントの種明かし」の本。
  • SWEBOKを読む前に

    もとはといえば燃えるプロジェクトをなんとかしようという動機で始めたPMBOK。理解に2年、普及に1年かかったが、今その果実(?)を得ているところ。既に上長を巻き込んだので、次は全社に風を起こしてみようかと。ちなみにいまだにPMPは受験していないorz。 その過程で知ってはいたが指が動かなかったSWEBOK(ソフトウェアエンジニアリング知識体系(Software Engineering Body of Knowledge)について、akonさんが非常に興味深いエントリをしている[参照]。これは「ソフトウェア開発へのSWEBOKの適用」の書籍の紹介なのだが、SWEBOKを理解するのになかなか良いとのこと。2004改訂版が出るまでのウォームアップとして読んでみようかと。 SWEBOKとは何か。その概説(overview)をまとめるとこんなカンジ[SWEBOK overview]。 世の中には、

    SWEBOKを読む前に
    mmddkk
    mmddkk 2005/06/06
    ソフトウェアエンジニアリング知識体系(Software Engineering Body of Knowledge)
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