気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私の新著『英語ベストセラー本の研究』(幻冬舎新書)をベースにして、英語の学習法についてお話をさせていただいている。 最終回の今回は、「日本人英語のアキレス腱」と題して、日本人英語の代表的な弱点をふたつ取り上げてお話ししたい。 話の順番としては、(1) 日本人発音でかまわない! (2) 冠詞は英語力のリトマス試験紙、の順で進めていきたいと思う。 (1) 日本人発音でかまわない! 第1回(「ベストセラー英語本は語る~最初の課題は「学習への抵抗感」なのだ」)の稿の中で、『英語ベストセラー本の研究』の執筆を通して先人から得た知恵を20近く列挙したが、そのひとつに、次の一文があった。 「発音に日本人の訛りがあってもかまわない(あって当然)」 もちろん発
週刊ダイヤモンド編集部 【第12回】 2008年06月30日 雇用環境も福祉も欧米以下! 日本は「世界で一番冷たい」格差社会 米国の著名社会政治学者が大警鐘 日本の格差問題も英米に比べればまだまし――。そう考える人は多いことだろう。しかし、ハーバード大学のマルガリータ・エステベス・アベ教授は、福祉機能で米国に劣り、雇用環境で欧州以下の日本こそが、先進国で一番冷たい格差社会であると警鐘を鳴らす。(聞き手/ジャーナリスト 矢部武) 日本で格差問題が悪化したのはアメリカ型の市場原理を導入したからではないか、との批判が高まっているが、これにはいくつかの誤解がある。 アメリカは確かに国家の福祉機能が小さく、利潤追求と競争の市場原理を重視しているが、それがすべてというわけではない。市場原理にまったく従わない民間非営利セクターが大きな力をもち、福祉機能、すなわち社会を維持する役割を担っている。
久しぶりに風邪をひいた。といっても今年の冬にインフルエンザにかかって以来だけれど。多分、というか絶対、お風呂上がりに薄着で窓を開けてネットをしていたせいかと思われる。 まだこの時期の夜はちょっと肌寒いよね、窓を開けておくには。 というわけで、がらがら蛇がすみついたと思ったら、今日起きたらすっかりしゃがれ声だった。関係ないけれどしゃがれ声としゃれこうべはちょっと似てる。 本当ならば、土曜日の夜は蛍を見に行こうと思っていたのだ。もうピークも過ぎて多分この週末が最後だろう、と。結局今年見られたのは、我が家の庭にふうわりと飛んでいたはぐれ蛍だけだった。 ところで、この間Amazonでビジュアル版 調理以前の料理の常識 (今日から使えるシリーズ cooking)という本を購入した。 ビジュアル版じゃない方も出ていてそれが人気が出たのでこちらが出たようなのだけれど、やはり写真がある方がわかりやすいので
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