元クリームのべーシスト、ジャック・ブルースが、クリームにくらべ、レッド・ツェッペリンの再結成ギグは「不完全」だったと批判した。ブルース節は「ツェッペリンはいつだってどうしようもないクソだった」と止まらない。 彼は『Classic Rock』誌にこう話したそうだ。「みんな、レッド・ツェッペリンについて話してるがな、あいつらたった1回、どうしようもないギグやっただけだろ。不完全な1回切りのギグだ。クリームは何週間にも渡って、ちゃんとしたギグをやったっていうのにな。ツェッペリンがやったような中途半端なギグじゃない。あいつら(ヴォーカルの)キーを低くしたりしてただろ。俺らは全部、オリジナルのキーでプレイしたぜ」 「消え去れ、ツェッペリン。お前らはクズだ。お前らはいつだってクソだったし、それ以外の何者にもなれない」 ブルースはさらに、クリームのギタリスト、エリック・クラプトンとジミー・ペイジを比べ、