似鳥鶏 『育休刑事』角川文庫版発売中! @nitadorikei 誇示脱字のチェックは校正さんの仕事の一部でしかなく、実際には「資料ではこの年のこの日は曇っていたようですが月が見えてもよろしいですか?」とか「シリーズ○巻で主人公はこれを持っていないという発言をしていますが」とか、そちらの方にびびることが多いのですが、これはシンプルに凄い……。 twitter.com/nitadorikei/st… 2023-07-11 15:06:13
![校正さんから修正箇所が返ってきたが、神がかった指摘をされて驚いた「これに気付けるの!?」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4db4ff806f3b3395b0a7371785cf65cd95fd4556/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F8cae1b8340fc9c990ceece691ccaf31a-1200x630.png)
経済産業省に勤めるトランスジェンダーの職員が、職場の女性用トイレの使用を制限されているのは不当だとして国を訴えた裁判で、最高裁判所は、トイレの使用制限を認めた国の対応は違法だとする判決を言い渡しました。 性的マイノリティーの人たちの職場環境に関する訴訟で最高裁が判断を示したのは初めてです。 ※記事の後半に判決のポイントや今後の影響についてのQAを掲載しています。 裁判のきっかけと争点は 性同一性障害と診断され、女性として社会生活を送っている経済産業省の50代の職員は、執務室があるフロアから2階以上離れた女性用トイレしか使用が認められず、人事院に処遇の改善を求めましたが退けられたため、国の対応は不当だと訴えていました。 最高裁の審理では、トイレの使用制限は問題ないと判断した人事院の判定が違法かどうかが争われました。 11日の判決で最高裁判所第3小法廷の今崎幸彦裁判長は「職員は、自認する性別と
最近、田野さんの本が話題になっているということなので、この点はきちんと明確にしておかなければならないと思い、昨年のエントリをそのまま再掲することにしました。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2022/05/post-ed416b.html 昨日の朝日新聞の15面に、「逆張りの引力」という耕論で3人が登場し、そのうち田野大輔さんが「ナチスは良いこともした」という逆張り論を批判しています。 https://www.asahi.com/articles/ASQ5S4HFPQ5SUPQJ001.html 私が専門とするナチズムの領域には、「ナチスは良いこともした」という逆張りがかねてより存在します。絶対悪とされるナチスを、なぜそんな風に言うのか。私はそこに、ナチスへの関心とは別の、いくつかの欲求があると感じています。 ナチスを肯定的に評価する言動
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