シカゴ(Chicago)のメンバー、ジェームズ・パンコウ(James Pankow)は、シカゴがジミ・ヘンドリックス(The Jimi Hendrix Experience)のオープニング・アクトをかつて務めていたとき、ジミ・ヘンドリックスと一緒にレコーディングしようと計画していたことについて、米ビルボード誌の最近のインタビューの中で話しています。 ■ジミ・ヘンドリックスのオープニング・アクトを務めたこと 「僕たちは(ウェスト・ハリウッドのサンセット・ストリップにあるナイトクラブ)ウィスキー(ア・ゴーゴー)の新しいハウス・バンドのような存在になっていた。 ロサンゼルスを行き来するビッグ・アクトは休日の夜に、地元で何が起こっているのか、次の注目は何なのかをチェックするために、ウィスキーを訪れていた。 僕たちは楽屋でステージに戻るのを待っていて、ドアを開けたら、男が立っていた。“誰だ?” “ち
![シカゴのジェームズ・パンコウ、ジミ・ヘンドリックスと一緒にレコーディングを計画していたことを回想 - amass](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/773262149a84c34c93ce3a5d405e341a2ca17d72/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Famassing2.sakura.ne.jp%2Fimage%2Fjacket%2F300%2F2022b%2F124909.jpg)