⚫︎本物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 前回のお話 ポにゃちゃん起床後、早朝から旅行のため出かけて行ったポあねが、いなくなっていることに気が付く。これまでずっとポあねだけと暮らしてきたポにゃちゃん。どこを探してもポあねがおらず不安なようです。 しまいにはポいもの部屋にまで、ポあねを探しに来ました。 でももちろんポいもの部屋にもポあねはいません。 ”ポにゃ覗いてる…” てぽてぽ。 どっか行った。 …。 また来た。 ”ポにゃ覗いてる…” てぽてぽてぽ。 どっか行った。 …。 う、また? ”ポにゃ覗いてる…” てぽぽ… どっか行った。 なんだかポいもさん、タイムリープをしている気がする。 時間が全然進まない。 さっきから、ポにゃちゃんが覗きに来るシーンにばかり時間が戻っている。 というかこのポにゃちゃん。 大袈裟じゃなくほんとに、30秒に一度は人の
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