スクリーンショットの変遷 ママリでは、新規獲得のCVRを上げることを目的としており、その方法としてスクリーンショットの変更を行っている。変更スパンでは3週間に1回程度、マーケチームで仮説を立て、社内のデザイナーに依頼する。複数回のフィードバックののち公開している。 まずは2015年、ママリの立ち上がり時期のスクリーンショットを紹介。初期のスクリーンショットでは、人物写真に焦点を当て、利用者や体験談・口コミ数を訴求している。 人物写真を「ママ」から「赤ちゃん」に変更 そこから人物写真が「ママ」から「赤ちゃん」に変更する。1~2枚目にアプリ画面を配置。広告で妊活を前面に出すと獲得率が良かったという背景があり、この時期は妊活訴求を前面に打ち出していた。 お悩み回答率の高さ、クーポンを訴求 次は2017年のスクリーンショット。1~2枚目でお悩み回答率の高さを前面に掲載。2017年、お得なクーポンが
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