動画講義「MOOC」と、学び方を学ぶ動画「NewStudy」。「1話約10分」以下の動画で隙間時間に学べます。
株式会社小学館は10月29日(月)に「小学館 新企画発表会」を開催しました。 このイベントで、世界中から“これからの社会を変革する研究者”と見られている落合陽一氏がビデオレターにて、熱いメッセージを発信しました。 当日発表されたビデオレターはこちらです https://www.youtube.com/watch?v=84FbY6iBBZg https://youtu.be/84FbY6iBBZg 最新著書『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書』(11月29日発売)で、「今のような学校教育はいらない」と提言している落合氏。 ビデオレターでは、「舌を噛みそうなタイトルですが、実際に何度も噛みました」という本書のタイトルを発表したあと、「テクノロジーや流行の変化が激しい時代に、0歳から100歳まで寿命が延びていくと、学び続けるための“思考体力”が
ビル・ゲイツは“ハッキング”に関しても多くのことを知っている。特に学ぶことに関する「ハック(難しい問題に対する賢い解決策)」については、いくつかのお気に入りの方法があるという。 オンライン上には、私たちが自分自身のスキルを高め、“知的資本”を増やすために活用できる数多くのリソースある。ゲイツは今年初め、タイム誌への寄稿の中で、自ら活用している4つの生涯学習サイトを紹介した。 1. カーンアカデミー カーンアカデミー(Khan Academy)が提供するのは、誰でも無料で無期限に、世界的レベルの教育を受けることができる機会だ。コースのテーマには、次のようなものがある。 ─数学、科学・工学、コンピューティング、芸術・人文科学、経済・金融、大学・キャリア サル・カーンが創設したこのオンライン教育プラットフォームは短い動画を配信する形で、何千種類もの講座を提供している。 2. Code.org ゲ
クーリエ・ジャポンは、『METiER 「世界と戦う」ための12の授業』と題し、各分野の第一人者を講師に迎え、ビジネスに役立つ知的技術(メティエ)を獲得するための講座を開催しています。 第11回目のテーマは、「情報収集術」。 仕事のなかで日々行う「調べる」という作業。でも、その頻度の割に情報収集の方法論を教わる機会はなかなかありません。とりあえずググって済ませてきた、という人も多いのではないでしょうか。 TVの番組づくりのための情報収集を専門に行う「リサーチャー」の草分け的存在で、調べることのプロ中のプロである喜多あおいさんは、「単に検索するだけでは隣の誰かと同じ情報にしか辿り着けない」といいます。 喜多さんは「行列のできる法律相談所」など数々の人気番組を担当するのみならず、その腕を買われ、いまでは企業や官公庁からも依頼されて幅広いリサーチの仕事を手掛けています。 今回のメティエでは、そんな
オープンAI(マイクロソフト)の「ChatGPT」やグーグルの「Bard」は、“対話型の生成AI”と呼ばれ、私たちの質問に対して分かりやすい文章で答えてくれる。一見すると、ChatGPTも「考えて」答えを返してきているように見える。しかし、西垣通氏は、「ChatGPTは考えているとはいえない」と指摘する。普通、人間が考えるときには「意味に基づいて考える」が、ChatGPTの技術を支えるのは「パターン認識」なのである。大量のパターンを統計的に処理して、いかにも自然な文章を出力する。そのため、よくある一般的な質問にはうまく答えられるが、データが不足している個人的な質問にはなかなか答えが出てこない。それはなぜなのか。鍵となるのは「身体的経験」である。(全8話中第1話) ※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)
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