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戦争とロボットに関するmmsuzukiのブックマーク (5)

  • 自律型兵器に関する、一般読者向けの最良の道案内となるノンフィクション──『無人の兵団──AI、ロボット、自律型兵器と未来の戦争』 - HONZ

    自律型兵器に関する、一般読者向けの最良の道案内となるノンフィクション──『無人の兵団──AI、ロボット、自律型兵器と未来の戦争』 無人兵器についての一般向けのノンフィクションはこれまでも出ていたが、ようやく最新の政治技術を踏まえた上で自律型兵器を網羅的に語ってくれるが現れた! これから紹介する、ポール・シャーレ『無人の兵団──AI、ロボット、自律型兵器と未来の戦争』がまさにそれで、「自律型兵器とはなんなのか、その定義」、「自律型兵器にどこまでの決定権をもたせるかについて、軍事的な意思決定権を持つ人間はどう考えているのか?」、「これまでの歴史の中で武器・兵器を使用禁止にした法律はどの程度の達成率で、成功要因はどこにあるのか?」 といった、自律型兵器の最新の技術・運用動向だけではなく、それがもたらす社会、歴史的観点から「倫理的、道徳的、国際法的な観点からどうあるべきなのか?」と問いかけてい

    自律型兵器に関する、一般読者向けの最良の道案内となるノンフィクション──『無人の兵団──AI、ロボット、自律型兵器と未来の戦争』 - HONZ
  • コラム:迫り来る「ロボット軍拡」競争

    [18日 ロイター] - ロシアによる最新の軍事演習「ザパド(西方)」が、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の東方国境沿いで実施されている。4年に1回行われるこの大規模演習は、訓練であると同時に西側諸国に対する力の誇示でもあり、数万人の兵員が参加する。 9月18日、仮に人類が核による滅亡を避けられるとしても、今後のAIとロボットによる革命も、同じように人類の存亡にかかわる課題であることが証明されることになるかもしれない。写真中央は、レニングラード州で行われた大規模軍事演習を見学するロシアのプーチン大統領。同大統領は、無人兵器テクノロジーが状況を一変させるだろうと語った。提供写真(2017年 ロイター/Sputnik/Mikhail Klimentyev/Kremlin via REUTERS) だが、次に予定される2021年、戦場には異なる種類の戦力が参加しているかもしれない。すなわち、無

    コラム:迫り来る「ロボット軍拡」競争
  • タイムリミットは1年──トランプが握る「ロボット兵器と戦争」の未来

  • 米軍の新兵器は「サイボーグ兵士」、DARPAが開発中 (ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    脳とコンピューターを繋ぐチップを頭に埋め込み、前線の兵士を「サイボーグ」に変える技術を、米軍が開発中だ。このインターフェイスは、米国防総省の研究機関である国防高等研究計画局(DARPA)が開発に取り組んでいる。チップを通じて脳細胞とコンピューターを接続できれば「人間の脳と最新電子機器の間に伝達経路を開くことができる」と、DARPAは説明する。 DARPAの研究者が脳と機械の接続を試みるのはこれが初めてではない。しかし、これまでの研究成果ではその機能は限られていた。新たに設置された「脳科学技術システムデザイン」(NESD)の研究プログラムでは、一度に接続できる脳細胞の数を数万個単位から数百万個単位へと飛躍的に増加させることを目指している。 「脳とコンピューターを繋ぐ現代で最高レベルのインターフェイスシステムを使っても、2つのスーパーコンピューター同士が70年代製の古い通信モデムを使って会

    米軍の新兵器は「サイボーグ兵士」、DARPAが開発中 (ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
  • ロボット兵器の独自判断はどこまで許されるのか:朝日新聞デジタル

    2013年秋のある晴れた日に、南カリフォルニアの沖合上空で米空軍のB―1戦略爆撃機から1発のミサイルが発射された。それは、新たな戦争のあり方を告げることになるかもしれない実験の始まりだった。 最初は、この爆撃機の操縦士がミサイルに指示を与えていた。しかし、途中で操作する側との通信が打ち切られた。人間の制御の手を放れたミサイルは、独自に3隻の船のどれを攻撃するかを決め、海面すれすれに飛行したあげく、長さ260フィート(約79メートル)の貨物船に命中した。 軍事の世界では、ソフトウェアを使って操作することが、どんどん増えている。今では、戦場から何千マイル(1マイル=約1.6キロ)も離れたところにいる操縦者が、画面を見ながら武装した無人機を動かすことができる。

    ロボット兵器の独自判断はどこまで許されるのか:朝日新聞デジタル
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