日中の日差しはまだまだ厳しいですが、空気はすっかり秋ですね。さて、東京湾に「海堡」と呼ばれる要塞跡があるのをご存じでしょうか。今晩の『ザ!鉄腕!DASH!!』で、三つの海堡のうち、第二海堡に上陸した様子が放映されるそうです。第二海堡は過去に何度かTV番組や映画のロケが行われましたが、立ち入り禁止になって10年近く経つので、TVに映るのは何十年ぶりかもしれませんね。メディアの上陸取材も10年ぶりくらいでしょう。 私は精緻な巨大建築物なども非常に興味がありまして、渡航禁止前の第二海堡に何度か足を向けたことがあります。軌道エレベーターには関係ないですが、思わず懐かしくなったので、今回はその時の写真を紹介したいと思います。 東京湾海堡は明治から大正にかけて、東京を防衛するために造られた人工島で、このうち特異なブーメラン型をした第二海堡は浦賀水道と中ノ瀬航路の分かれ目に位置し、航路からは100mくら
<避難解除>自民提言案に地元福島意見割れる 東京電力福島第1原発事故に伴う福島県の「居住制限区域」と「避難指示解除準備区域」について、自民党が14日、遅くとも事故から6年後までに避難指示を解除し住民帰還につなげる考えを国への提言に盛り込む方針を固めたことに対し、避難者や地元首長からさまざまな声が上がった。 「期限を切ることで福島全体の復興加速につながる」と賛意を示したのは飯舘村の菅野典雄村長。帰還困難区域を除き、村は2017年3月までの避難指示解除を目指す。「6年を超えると賠償面で帰還困難区域と違いがなくなってしまう」と指摘した。 浪江町も17年3月以降の避難指示解除を目指すが、馬場有町長は「除染やインフラ復旧の状況を考慮すると解除は厳しいかもしれない」との見方を示した。町は来年、放射線などの専門家を交えて帰還に向けた具体的な検討を始める予定で「帰還時期は町として総合的に判断する」と話
1971年カナダ生まれ。2007年早稲田大学アジア太平洋研究科のリサーチ・アソシエイト、2009年香港中文大学日本研究学科助教授に就任、2014年より現職。早稲田大学「アジア地域統合のための世界的人材育成拠点」シニアフェロー、 香港中文大学香港アジア太平洋研究所国際問題研究センター研究員を兼任。研究テーマは東北アジアの国際関係、日中関係、アジアの地域統合及び地域主義、非伝統的安全保障、人間安全保障、移民及び入国管理政策。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 北東アジア地域では、中国、日本、韓国の関係悪化により、ナショナリズムが沸騰している。多くの国が日本の“右傾化”を非難あるいは警戒しているが、筆者は一貫して、現代日本とナショナリズムに関して、次のような関心を抱いて
古いSFの挿絵が好きでたまらない。 画集を買っては眺めている。 宇宙、異星人、4次元、地球は破滅する!! イルカが攻めてくる!! サイエンス半分ホラー半分ぐらいの内容である。出てくる人は皆シリアスでバタ臭いのもいい。見ているとゾワゾワわくわくする。科学に照れがなかった時代。こういうストレートなかっこよさに憧れる。 いつかこんな絵が描けるようになりたいと思っていたが、ちょっと無理そうなので描ける人を見つけたのだ。
▲浅草地下商店街の様子。天井のむき出し具合がカッコいい。 映画「ロストイン・トランスレーション」の続編が撮影されるならば、是非ココを舞台に推薦したい笑。 ■都内最大の観光地・浅草に残る、戦後東京の面影 東京最大の観光地・浅草の地下にひっそりと残る、ディープな地下商店街をご存知でしょうか。浅草松屋から直結、東京メトロ銀座線・浅草駅の改札を出てすぐ左側。「地下商店街入口」の看板をくぐると、時間が止まったような昭和レトロな空間が広がります。 この地下商店街、50年前につくられたそうで、浅草という土地柄もあるのか東京都内にしては奇跡的に「昭和」の空気感を残しています。大阪あたりの地下街を歩くとカウンターだけの串揚げ屋さんがあって、それが何とも居心地のいい空間だったりするわけですが、東京ではなかなかそういう渋い空間は見つけられません。 浅草寺、雷門などの王道観光地も楽しいけれど、かつてのオールド東京
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